町田市議会 2024-03-14 令和 6年文教社会常任委員会(3月)-03月14日-01号
変更された計画では、鶴川二小(以下、二小)の建設にあたり、敷地北側斜面の土砂災害特別警戒区域の指定解除の工事が必要となり、計画のプレハブ建設・解体を行わず、統合年度を3年延ばし2029年とし、二小児童は鶴川三小(以下、三小)校舎に2029年から4年間通学、その間に二小に新校舎建設を行い、2033年度から新校舎開校となりました。
変更された計画では、鶴川二小(以下、二小)の建設にあたり、敷地北側斜面の土砂災害特別警戒区域の指定解除の工事が必要となり、計画のプレハブ建設・解体を行わず、統合年度を3年延ばし2029年とし、二小児童は鶴川三小(以下、三小)校舎に2029年から4年間通学、その間に二小に新校舎建設を行い、2033年度から新校舎開校となりました。
次に、鶴川東地区のスケジュール変更において、なぜ土砂防への対策が今さら出てくるのかについてでございますが、鶴川東地区の新校舎建設に当たり、敷地北側斜面の土砂災害特別警戒区域の指定解除の方法として、校舎完成直前の2028年度に6か月程度の期間をかけて、他校で実績のあるユニットネット工法による工事を想定しておりました。