国分寺市議会 2020-12-02 令和2年 第4回定例会(第5日) 本文 開催日: 2020-12-02
今後、どういった路線でということでしたが、その課題や進め方の検証から実現性があること、防災上の整備効果が発揮できるよう市の地域防災計画における緊急輸送道路であることや、交通量が多い幹線路線であることなどが想定されます。
今後、どういった路線でということでしたが、その課題や進め方の検証から実現性があること、防災上の整備効果が発揮できるよう市の地域防災計画における緊急輸送道路であることや、交通量が多い幹線路線であることなどが想定されます。
3環状道路は、広域的な交通ネットワークを形成する重要な道路であり、全体のネットワークとして整備効果を発揮します。災害時の緊急輸送や復旧活動に大きく寄与するリダンダンシーの確保や物流などの企業活動支援、沿線の救急医療の支援など、多くの整備効果が期待されるものであり、日本の経済活動の中枢にある首都圏の経済活動と暮らしを支える重要な社会資本であると認識しています。
◆北明範 委員 つまり補助132号線の全部が完成すれば、当然、費用便益比は1.0以上になるということだと思いますが、そもそも都市計画道路の整備効果を費用便益という単一の判断基準だけで評価していいんでしょうか。私はそんなことはないと思っております。具体的にどのような評価をしているんでしょうか。
区としましても、交通広場の整備効果を高めるためには、都立東綾瀬公園との一体的な整備が必要と考えております。今後、事業の進捗状況を見ながら、公園管理者である東京都と協議をしてまいります。 次に、花畑エリアデザインに関するご質問のうち、文教大学のオープンを歓迎する方策と区の考え方についてお答えいたします。
また、第2回事業評価監視委員会におきましては、開通の見通し、3環状全体のネットワークの整備効果や厳格なコスト管理などの意見が出され、そして、早期の完成と供用、事業進捗について定期的に関係自治体と共有することや、事業の分かりやすい情報発信を行うなどの附帯意見をもって、事業継続として了承されたと聞いております。
それと修景整備に関連しまして、行政事務報告書の275ページに、修景整備効果測定調査委託があって、修景整備を行った場所で登山者数を数えて、アンケート調査を行ったというふうな報告がありますが、このアンケート調査の結果というのは公表されているんでしょうか。以上2点お伺いしたいと思います。
費用便益比は道路整備などの費用と得られる効果の比率であり、B/Cの値が1以下の事業については、コストに対して得られる整備効果が少なく、費用対効果が問われるものです。国においても、B/Cの値が1以下の事業は、事業の見直しなどを行う指標としているものです。同報告書では、交通量推計ケースとして、平成37年、平成42年の推計値が示されています。
整備効果として、防災機能の向上やレクリエーション機能の確保のほか、町のにぎわいなどが見込まれ、将来のまちづくりにおいて重要な事業であると認識しております。また、併せて整備を進める小平都市計画道路3・3・3号線は、新たに整備する鎌倉公園への利便性、安全性に優れたアクセス道路を確保するために必要な整備として、東京都の第三次みちづくり・まちづくりパートナー事業を活用し、事業を進めるものでございます。
これは前にも同様の御質問をいただいているかなと思っているのですけれども、道路というのは、つながらないとやはり整備効果はなかなか上がってこないというのがございます。南口については、面整備といった予定もありますので、ここはその形にする。残りの130メートルについては、先ほど御答弁申し上げたように、道路事業でいきたい。つまりは、暫定であっても、まずはつなげることが必要かなと思っております。
このような定義の下に、権利者の皆様のメリットとしては、1度に移転をしていただくことで、1棟ごとではなく、複数棟の移転により、工事を合理的に進められることなど、早期に整備効果が享受いただけるものとともに、仮住まい期間が短縮できるなど、権利者の皆様の負担軽減が図られます。
また、今後の未整備区域の整備要望でございますが、整備効果が見込める程度の用地が確保でき次第、基本設計を行う予定であり、その際には市に意見照会をする旨伺っております。
警視庁は、平成29年度に自転車ナビマークの整備効果を調査した結果、自転車が関与する人身事故の発生や車道を逆走する自転車通行量が減少するなどの変化が確認されていることから、さらなる自転車ナビルートの推進を図っているところであります。しかしながら、自転車ナビマークはそれぞれの道路管理者が整備しており、その違いにより自転車ナビマークの連続性がない路線も見受けられるところでございます。
計画的な整備促進と整備効果の早期実現に向けた取組方針を明らかにすると。計画期間が令和2年度から令和11年度までの10か年です。10年間です。 事業化計画の作成ということで、重点化を図るべき公園・緑地、優先整備区域を定めてございまして、この中で未供用5,700ヘクタールのうち事業化を図るべきところということで2,200ヘクタールを選定してございます。
先ほど御説明しました緑確保の総合的な方針に示されている確保地など、区域の重要性、整備効果が認められる区域を優先整備区域として拡大します。三点目、(3)でございます。優先整備区域内の建築制限の緩和です。建築制限緩和の対象を、優先整備区域を含む全ての都市計画公園緑地に拡大します。 7の公表日・周知方法です。
241 ◯ 都市建設部長(久家 康君) 都市計画公園・緑地の整備方針につきましては、東京における水と緑のネットワークの形成を目指し、都市計画公園・緑地の計画的な整備促進と整備効果の早期発現に向けた取り組みの方針を東京都・市区町村が合同で策定したものでございます。
昨年5月に公表された国土交通省の調査結果でも、改めて交通政策審議会答申、交政審答申でも認められた8号線の事業性や整備効果が確認されたところであります。 この8号線、この取り組みの歴史を振り返れば、古くは枝川地区の皆さんが枝川駅の誘致をしてから45年がたちます。
白子川上流六号雨水幹線の整備効果でございますが、都市計画道路3・4・14号新東京所沢線から南側約70メートルの整備完了区間では、現在、雨水幹線を大型台風や集中豪雨の際に対応する雨水貯留施設として活用しており、今後さらに延伸することで周辺の溢水対策につながるものと考えております。
無電柱化推進計画では、計画路線約30路線を定め、その中から地域の特性や町の将来像の観点、整備効果、施工性、財源確保の観点から、優先的かつ短期的に無電中化事業を実施することが望ましい路線を、優先整備路線として6路線選定しております。
まず、条例の主な目的としましては、国分寺駅北口駅前広場については道路法上の道路でございますけれども、イベント広場等の多様な機能を活用して整備効果を高めていくため、通常の道路法等の規定に加え、イベント広場等の使用のルールなどを定めて、効果的な運用を行っていきたいというものでございます。
まとめとしまして、整備効果の検証は多様に考えられますので、継続的に調査するなど、計画的に行っていくことが重要と考えます。 6番の今後についてでございますが、今後は、整備完了に向けまして、完了後の将来を考慮した内容に実施計画を見直していくことが必要となります。 2ページ目以降は、今年度整備する路線を示しております。大田区全域で約30キロの整備を進めてまいります。