狛江市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会(第21号) 本文 開催日: 2022-12-02
なお,外部指導員は,適切な指導ができるように,東京都教育委員会の研修や校内研修などを受けるとともに部活動ガイドラインを踏まえて,顧問教諭と学校生活の様子などを共有するなど密に連携し技術指導を中心に活動しております。
なお,外部指導員は,適切な指導ができるように,東京都教育委員会の研修や校内研修などを受けるとともに部活動ガイドラインを踏まえて,顧問教諭と学校生活の様子などを共有するなど密に連携し技術指導を中心に活動しております。
続けて、スピーキングテストを高校入試に使うことに対して、現在意見が割れているわけですけれども、一方で新聞報道によりますと、中学校の女性教諭は、テストがあることで生徒はスピーキングを練習する動機づけにもなっていて、学ぶ意欲にもつながっていると、そう述べていたそうです。しかし他方では、高校入試に活用することは、公平性の確保が困難になるということが懸念されています。
また、個別の不安の相談には、学級担任をはじめ養護教諭、そのほかの教職員が、児童・生徒理解を深め、保護者と協力し、町専任相談員、スクールカウンセラーと連携し、教育相談体制を整えています。また、学校外の専門機関の相談窓口を紹介しまして、どこに相談をしても適切な機関につないでもらえることを伝えています。 以上です。 ○議長(古宮郁夫君) 下野議員。
62: ◯ 教育部長(上田 智弘君) 献立を担当する栄養教諭や栄養士は,牛乳から摂取できるカルシウム等の貴重な栄養素を含めて栄養計算を実施し,学校給食摂取基準を満たすよう献立を作成しております。 また,狛江市の学校給食は,学校給食法施行規則に基づき主食,おかず及び牛乳から成る完全給食として実施しており,牛乳を選択制とする考えは今のところございません。
子ども・子育て支援事業給付システム改修委託は、保育士、幼稚園教諭等を対象とした処遇改善に係る加算項目を追加する必要があることから設定をするものでございます。 温泉施設運営等検討支援業務委託は、令和5年度以降の指定管理者の応募がなかったことから、今後の温泉施設の在り方について検討するための支援業務を委託するものでございます。
幼稚園教諭についても、若年層、初任給について平均0.24%の引上げが適用された内容になっているということが確認できました。
学校では、学級経営や児童生徒指導、授業のことなどで悩みがある教員においては、同じ学年の教員やスクールカウンセラー、養護教諭などに相談をして助言をもらっているケースが多くあります。一方で、身近に相談できる相手がおらず、悩みやストレスを抱えている教員もいると聞いております。
専門家は、保育士以上に厳しい労働環境にある幼稚園教諭は多いと指摘しています。また、障害者施設においても、放課後等デイサービス数が大幅に増加し人材不足に拍車をかけており、このような状況を見ると、今後の区の障害者施設整備計画にも影響を及ぼしかねず、幼稚園や障害者施設職員へも拡充する必要があると考えますが、区の見解を伺います。
また、小中連携の視点から、小学校と中学校を担当している学校司書が司書教諭と連携して小学生と中学生の読書活動の交流を行ったことで子どもたちの読書意欲を向上させた事例や、コミュニティ・スクールの取組の中で地域の方々とも連携し、子どもたちへの読み聞かせを実施することで、子どもたちにとって豊かな読書環境を整備している事例もありますので、今後市内の学校に広めていきたいと考えております。
また、小中連携の視点から、小学校と中学校を担当している学校司書が司書教諭と連携して小学校と中学生の読書活動の交流を行ったことで、子どもたちの読書意欲を向上させた事例や、コミュニティスクールの取組の中で地域の方々とも連携し、子どもたちへの読み聞かせを実施することで、子どもたちにとって豊かな読書環境を整備している事例もありますので、今後、市内の各学校に広めていきたいと考えております。
◎教育指導課長 特に小学校におきましては、プライベートゾーンであったりとか、要はプールが始まる前であったりそういう機会がございますので、しっかり周知をしまして、教員と養護教諭が、子どもたちに寄り添いながらやる授業を保護者に見てもらう機会をつくりたいと考えております。
◆石川すみえ 勧告のポイントのところに、職員の平均年間給与は約5万4,000円の増というふうになっているんですけれども、幼稚園教諭さんについても、この額が増えるんでしょうか。 ◎教育総務課長 これ、全職員の平均の中で数字を出しています。
(2)理由につきましては、①から二ページの③までに記してあるとおりでございますが、要約いたしますと、何らかの事故が発生する危険性を具体的に予見することが可能な特段の事情がない限り、引率の教諭が個々の活動に常時立ち会い、監視指導すべき義務まで負うものではなく、本件ホテルでは、過去に今回の事故と同様な事故は発生しておらず、ドアの構造からも特段の危険があったとは言えないため、本件事故時に児童の指導を行っていた
支援に当たりましては、保護者の協力を得ながら校長のリーダーシップの下、学級担任、養護教諭等の学校教職員とスクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーなどの会計年度任用職員の専門スタッフがより連携し、対応していくことが重要です。 区では、不登校対策として既に行っているスクールカウンセラーの巡回指導に加え、今年度より現行のスクールソーシャルワーカーを増員し、中学校への巡回指導を開始いたしました。
北区では、主幹教諭を担当者とした学校経営推進部を設置した学校において、教職員の働き方改革を含めた学校全体の業務改善を進めており、成果についての情報共有や研修の実施について検討してまいります。 以上、お答えさせていただきました。 ◆三番(吉田けいすけ議員) ご答弁誠にありがとうございます。
各自治体は医療的ケア児が家族の付添いなしで保育園や学校に通えるように、保健師、助産師、看護師や准看護師、またはたんの吸引などを行うことができる保育士や保育教諭、介護福祉士等の配置を行うことが求められ、そこには国からの予算もつくはずです。そこで質問いたします。 北区での医療的ケア児の人数及び保育園や学校での医療的ケア児の受入れは現在どのようになっていますか。
お配りした資料を見ますと、ちょっと見づらいんですけれども、網かけになっている先生が指導教諭という、これは東京都の職員としての職種なんですけれども、指導教諭を兼任されている方が網かけになっています。その方の中で、実施回数とその右側に書いてありますけれども、載っているのが授業公開等の実施回数、それから参加者数というのはその授業公開に参加されたほかの先生等の人数になります。
そのときは、学校の養護教諭の先生からの本当にもう切実なる訴えで、本当に女の子が上半身裸で健診をしているのが本当につらくて見てられないというところだったんですね。前回のときにも、そういうことをやっぱりその他区の状況も勘案してちゃんと指導していきますというお話だったんですけれども、それから今1年たちました。
今回、思春期世代に向けた中学生の現状理解のための調査として、養護教諭へのアンケートが行われています。教育委員会としての受け止めと課題改善に向けてどのように取り組むのかも伺います。 ◎井元 副参事 本年の六月に世田谷保健所において、中学生の現状理解を図るために区立中学校の養護教諭を対象としてアンケート調査を行いました。
1年経過し、昨年ヒアリングを行った小・中学校2校に、養護教諭の方に本年度も利用状況を聞かせていただきました。 中学校では、20から45の個室があり、多い学校では1日20個、少ない学校では1週間で10個程度の利用とのことでした。ほとんどの学校で、年度初めに一括して購入され、予算内で足りているとのことでした。 確認ですが、来年以降も同額の予算での実施でよろしいでしょうか。