町田市議会 2024-03-26 令和 6年 3月定例会(第1回)-03月26日-09号
しかし、市民からしてみれば、身近な公共施設は地域のコミュニティーの場で、防災拠点、教育拠点であり、地域の拠点がなくなることは死活問題であり、再編計画を進める上で地域住民との合意形成は肝要であると考えます。また、市民との対話を充実するための事業の打ち出し方についても大きな課題であり、将来的な市政運営において避けては通れない問題であると考えます。
しかし、市民からしてみれば、身近な公共施設は地域のコミュニティーの場で、防災拠点、教育拠点であり、地域の拠点がなくなることは死活問題であり、再編計画を進める上で地域住民との合意形成は肝要であると考えます。また、市民との対話を充実するための事業の打ち出し方についても大きな課題であり、将来的な市政運営において避けては通れない問題であると考えます。
地域ごとの学校運営協議会を中心として、地域の皆様に御理解、御協力をいただきながら、地域の教育拠点の再整備に取り組むことが必要です。具体的に実施段階となった本年からの推進計画について、教育長の所見を伺います。 以上、区長、教育長に質問いたします。答弁をお願いいたします。 ○議長(斎藤竜一) 長谷部区長。 ◎区長(長谷部健) 渋谷区議会自由民主党議員団、中村豪志議員の代表質問に順次お答えします。
そして、このタイミングで、区長部局との連携もできるという提案が出てきたことについては、教育、誰のための教育拠点なのかというところですよね。まず、そこが明確になっているのかどうかを確認したいんですけれども。教育長、ここは誰のための教育機関なんですかね。 ◎渡部 教育長 まずは、教員支援、学校支援ということです。ということは、子どもたちの支援につながっているというふうに考えています。
また、理科教育につきましても、区立中学校3校を理科教育拠点校に指定し、理科教育指導員が全ての区立中学校を巡回して指導することで、理科の教育水準の向上に努めております。 これらの取り組みにより、着実に学力の向上が図られているところですが、引き続き全ての生徒の学力向上に向けた施策の充実に努めてまいります。
122 ◯指導課長(松永 透君) 保護者等のアンケートについては特段とっていないんですけれども、学校の中で道徳教育、拠点校ということで、さまざまな道徳の授業をどうやってつくっていったらいいのかといったことを先生方も非常に勉強されて、考え、議論する道徳といったところでの子どもたちの発言、それから、その中での意見交換等が非常に活発になったというふうに認識しているところです
グランドデザインでは魅力あるにぎわい創出型、都市更新誘導型、新たな教育拠点創出型、新たな業務拠点創出型の4パターン及びその複合型を想定していますが、「検討パターンは1つに絞らず、今後設立を目指すTDC(現UDCTak)でコンペ等を行い、内容を詰めることとします」と書かれています。
この講演会は、東京都から本校が指定を受けておりますオリンピック・パラリンピック教育推進校、そしてまた、道徳教育拠点校としての取り組みと関連づけて実施をいたしております。 当日は、講演を真剣に聞く生徒の姿が見られ、授業後には、生徒から、何が普通なのかを考えさせられた、普通という言葉の使い方が難しいなどの振り返りがあったとのことでございます。
最後に4点目ですが、これは歳入のほうでもあるんですけれども、道徳教育拠点校、指定が受けられたということで、これの事業費として講師謝礼と、それから備品購入費があるんですが、この事業内容と、それから支出の内容につきまして、御説明願います。 ◎指導課長(田中淳志君) 1点目についてお答えします。
こちらの一番右側のほうに、教育相談スペース、ほっとスクールと記載しておりまして、その下のほうに特別支援教育拠点機能というふうに記載させていただいております。本編のほうにも特別支援教育拠点機能ということを取り上げさせていただいておりまして、ここの教育センターが学校全体のバックアップという形で、特別支援に関して中核的な役割を担っていくことは記載させていただいているところでございます。
幼稚園や保育所、学校、子どもや保護者を総合的に支援する教育拠点、教育総合センターのセンター構想の策定と、それを踏まえた基本設計、また、乳幼児期と児童期の教育の連携・充実に向けた推進ビジョンの策定などに取り組んでまいります。 次に、三六ページ、暮らし・コミュニティに参ります。1、エネルギーをたくみに使うまち世田谷推進プロジェクト二〇一七でございます。
さらに、平成28、29年度に夢が丘小学校、三沢中学校が東京都の道徳教育拠点校の指定を受け、他校に先駆け準備を進めております。さらに、若手教員の研修の中で、これからの道徳の授業のあり方について、教師の頭の中にある正解を答えさせるような授業からの脱却。教師があらかじめ考えた結末に誘導するような授業からの脱却。児童・生徒の実態は学級ごとに違う、つまり、これが正解という指導案はない。
具体的には平成29年度から区立中学校3校を理科教育拠点校に指定し、拠点校に理科教員の指導助言とティーム・ティーチングによる授業改善を目指す理科教育指導員を配置し、この理科教育指導員が全ての区立中学校を巡回して指導することで、区立中学校の理科の教育水準の向上を図ってまいります。私からは以上でございます。
東京都道徳教育拠点校事業経費は、考える道徳、議論する道徳の授業の実現に向けた指導の改善を行うものでございます。豊成小学校、西池袋中学校の2校が指定を受け、実施いたします。 下の4目文化財費につきましては、先ほど申し上げたとおりでございます。 続きまして、歳入について説明させていただきます。恐れ入りますが、26、27ページまでお戻りください。26ページでございます。
閉幕後に会見した文部科学副大臣からは、国としても、今後、国内の教育拠点校をふやす考えが示されたそうです。 日本でも大牟田市は、市内の小・中・特別支援学校がユネスコスクールに加盟し、特色ある持続発展教育を推進するユネスコスクールのまちとして話題になっています。
さらに、地域住民にとっては地域の学校の取組を理解することができ、学校と地域が一緒になって子どもを育て、活力のあるコミュニティをつくることができることや、地域の専門的な知識、技能を活かし、子どもたちへ還元することができるため、地域の教育拠点としても発展することができるというふうに考えてございます。
文化が薫るまちづくりにおいて重要な社会教育拠点であり、市民の知的好奇心を育ててくれるのが図書館であることは言をまちません。しかし、その存在を将来にわたって守っていくために、我々は全7館のスリム化に着手しなければならないことは明白であります。
基本計画では、子どもの発達や子育てに関する不安の解消など、総合的な子育て支援拠点として、仮称子どもプラザを、また、「教育先進都市・北区」の教育拠点施設として教育未来館と教育相談所及び就学相談事務を統合し、仮称教育総合センターを後期にそれぞれ開設予定となっています。 今回、この二施設を整備するに当たり、他の施設機能との連携も含め整備案を提案させていただきます。
これ大事な教育拠点ですから。そういう発想ではちょっと違うんじゃないかと思う。早く建ったほうがいいですよ。そうしますと、教育センターをつくるまでの計画ですと、ここは何になっていたんですか。 ◎庁舎管理・建設課長 最上階についてはITのエリアということを予定しておりました。 ◆小林公彦 それだったらIT関係の課題を今回先ほどの説明でその分になったということですね。
また、区の理科教育拠点校といたしましては、これまで清水窪小学校を指定しておりましたけれども、平成22年度は新たに萩中小学校も理科教育拠点校として教育研究推進校に指定していく予定でございます。このことで2校に限らず、全区的に理科教育の推進を広めていきたいと思っております。今後も地域の特長を生かしまして、東京工業大学と大田区との基本協定のもと、本区の理科教育を一層充実させていきたいと考えております。
これらを一括して貸す基本方針はむしろ例外として、これまで教育拠点として地域コミュニティを促進してきた観点から、引き続き、教育委員会がその活用方法を検討するべきと考えますが、この点について教育長のご所見をお伺いいたします。 以上で一般質問を終わります。 ご清聴ありがとうございました。(拍手) 〔志村豊志郎区長登壇〕 ◎志村豊志郎区長 お答えいたします。