町田市議会 2023-12-07 令和 5年12月定例会(第4回)-12月07日-05号
推進協議会での議論を踏まえ、作成依頼先について統合対象校の学校長と協議した結果、これまでもボランティアや教育実習などでつながりがあることなどを考慮し、本町田地区では、玉川大学と連携して校歌、校章の作成を進めることといたしました。
推進協議会での議論を踏まえ、作成依頼先について統合対象校の学校長と協議した結果、これまでもボランティアや教育実習などでつながりがあることなどを考慮し、本町田地区では、玉川大学と連携して校歌、校章の作成を進めることといたしました。
これに関しては、私の友人も、実は中学校の教師をやっている人間がいますけれども、これは教員免許を取る前に教育実習に入る。ちょうど私も50歳を過ぎていますけれども、30年ほど前ですが、そのような形で彼がお話をしていたのは、しっかりと子どもと一緒に給食を取りながら、そういった態度を一人ひとりの生徒を見れるような、この給食の機会であるというふうなお話もされていました。
私も、教育実習に、もう20年以上前ですけれども、お伺いしたときに、確かに朝、学校に生徒が登校してきてから、ずっと学校の先生というのは働き詰めで、生徒がまずいなくなるまでなかなか休むことができないということを思い出しました。
さらに、教育委員会で、人員不足への対策として、教育実習生について、区立学校で教育実習が終了した後にも、学生が継続して学校と関わることができる機会を大切にし、港区での就職を希望してもらえるよう努めております。 また、東京都教育委員会が実施する教員公募説明会において、港区の教育の特色や特徴をPRし、より多くの教員に港区を選んでもらえるよう取り組んでおります。
3,4週間で終わってしまう教育実習では得られない長い期間,現場を共有することでの児童・生徒の変化や成長を感じることや,学校運営の課題が進むメリットがあります。自分自身教員に合っているかどうかという適性を見極める機会にもなります。岡山県や名古屋市では,アシスタントへの参加の実績が採用試験で加点されるとのこともありました。
私も、学生時代でございますが、教員の免許を取得する際に教育実習の経験をさせていただきました。授業自体、また部活動の指導というものが本当に楽しくて、一瞬で終わってしまうものでございましたが、授業の準備は本当に大変で、夜遅くまでこの準備に時間がかかった。また、朝も朝練の練習なんかもございましたので、本当に寝る時間もなかったというふうな記憶がございます。
◎本田 乳幼児教育・保育支援課長 現在も部活動や特別支援教育のサポートとしての大学生ボランティアの派遣や、特別支援教室専門員の研修の支援を行っていただくとともに、小中学校側も教育実習生の受入れを行うなど、教育現場と各大学とで相互に連携、協力した取組を様々な分野で行っているところでございます。
私たち教育実習制度ができたときとは、今、違っていて、この教科指導専門員も含めて、現場では、一方では助かるとか、相談相手ができたという声が出ているのも承知しているんです。でも、一方で人にもよりけりだと思うんです。
また、文部科学省は、教育実習を行うことを原則とするが、真にやむを得ない場合に限り、実習なしでも教員免許の取得を認めるという特例措置を取っております。現場を一度も知らないままで、この4月から新任教師として学校に配属される場合も考えられます。ここにも、新型コロナウイルス感染症の影響が様々な形で現れているのかなと思います。新しい生活様式によって、また新たな問題が連鎖して生じるとのことでしょう。
441: ◯ 教育部長(上田 智弘君) 12月1日現在,市内市立小・中学校に配付をいたしました国の抗原検査キットの使用実績はございませんが,狛江市が独自に用意している抗原検査キットについては笑育スタッフや教育実習生など,臨時に学校に来校し児童・生徒に接触する可能性が高い方などに事前検査として実施するなど,感染拡大防止に有効活用しております。
私は、教員免許を小中高の三種類保有しており、三度の教育実習にも赴きました。そのときの経験が現在の私の原点となっております。本日は、新カリキュラムの観点から質問してまいります。 中学校では、今年の中学三年生から、ゆとり教育からの完全決別を意味する新カリキュラムが全面適用となっており、さらに、高等学校では、来年度から新カリキュラムが全面適用となります。それに関して何点か質問いたします。
学校には教育実習やスクールインターンシップ、また、ピアティーチャーという様々な形で教職を目指す学生の方にお手伝いをいただいているところがございます。 教育実習はお手伝いではございませんけれども、そのような折に、ぜひ教員のほうからも教職の魅力について伝えられるというふうになってもらいたいなと思っているところです。
◆長澤こうすけ 委員 次に、教育実習は、私も教育実習を母校で、田舎に帰って受けたんですけれども、区内の小・中学校への教育実習の場を提供するなど、連携した方がいいと思うんですが、いかがですか。 ◎教育指導課長 連携する大学におきましては、教育実習をできる限り受け入れるという体制を整えていきたいと思っております。
したがって、教育実習を積極的に足立区で受け入れる、あるいは地域連携事業やっておりますけれども、こういったことに、学生をたくさん参加していただく、こんなことに力を入れていきたいと、このように思います。 ◆白石正輝 委員 まだ生徒、来てないわけですから、生徒が来たときに、足立区というのはすごく自分たちを歓迎してくれているんだな、こう思ってもらえるような、何か手段、何か方法はありますか。
1学年2学級で編成されている学校では指導者が不足するため、地域の方や保護者、教育実習生、卒業生に声をかけて監視員を確保してきました。しかし、地域の方や保護者に仕事をされる方が近年増えてきたこと、また高齢の方に高い気温の中でプールサイドからの監視をお願いすることが難しくなってきたということがあります。
そのときは、アンケートで記載された子ども自身のSOSを学校や児童相談所などが受け止め切れなかったことが悔やまれるというケースがある中で、私も大学で中学・高校の保健体育の教職課程を履修し、区内の学校に教育実習にも行ったなどの経験から、子どもたちのSOSをきちんと受け止めることの大切さを十分に認識している上で、質問させていただきたいんですけれども、今年度、コロナ禍では大きな事件があまり聞かれないように感
ここは育てている学校だから、そこで教育実習ではないけれども、いろいろなことをやりながら、いろいろと貢献してもらえるということにもなり得るのかなと思うのですけれども、そこら辺についての評価はどうなっていますか。
昨年の代表質問でも述べましたけれども、かつて、教育実習に行った学生は教師になることへの思いを一層強めたが、現在の学生は教育実習に行くと学校現場の教員の多忙ぶりを目の当たりにして、教師への憧れは失せるとの話もあるとのことです。 このまま教員を志望する学生の減少がさらに加速すれば、教員の質やよい人材確保にも多大な影響を与えかねない状況であります。
昨年の代表質問でも述べましたけれども、かつて、教育実習に行った学生は教師になることへの思いを一層強めたが、現在の学生は教育実習に行くと学校現場の教員の多忙ぶりを目の当たりにして、教師への憧れは失せるとの話もあるとのことです。 このまま教員を志望する学生の減少がさらに加速すれば、教員の質やよい人材確保にも多大な影響を与えかねない状況であります。
教職員の人材確保については、区としては、教員を目指す学生で希望する者に対して教育実習の場を提供して育成を図ったり、スクールスタッフなどへの任用により学校での実践の場を経験することで教員への意欲が前向きとなるよう努めています。