武蔵村山市議会 2022-12-06 12月06日-21号
小学校におきましては、第4学年の保健において体の発育・発達、第5学年の理科において動物の誕生、第6学年の保健、病気の予防、中学校では第1学年の保健体育科において心身の機能の発達と心の健康、第2学年の保健体育科の健康な生活と疾病の予防において、また小、中学校の特別な教科道徳において内容項目、生命の尊さでいわゆる命の授業を行っております。
小学校におきましては、第4学年の保健において体の発育・発達、第5学年の理科において動物の誕生、第6学年の保健、病気の予防、中学校では第1学年の保健体育科において心身の機能の発達と心の健康、第2学年の保健体育科の健康な生活と疾病の予防において、また小、中学校の特別な教科道徳において内容項目、生命の尊さでいわゆる命の授業を行っております。
日野市立学校では、学習指導要領に基づき、様々な教科等の学習で、気候変動、資源の枯渇、開発活動に起因する様々な問題等、現代社会の問題を自らの問題として主体的に捉え、人類が将来の世代にわたり、恵み豊かな生活を確保できるよう身近なところから取り組むことを推進しております。
また、中学生につきましては、実技教科の教科書の置き勉を実施していますが、日々の課題への取組や進学に向けての学習などの観点から教科書の持ち帰りが多くなる傾向にあります。中学生の負担軽減に配慮するよう改めて校長会に指導いたしますとともに、ICTの活用など負担軽減策について検討してまいります。
これまで個別指導を中心として行ってきた中学校適応指導教室、くすのき教室ですが、2021年度から小集団指導の部分を新たに民間事業者へ委託し、指導員や指導教科を増やしました。その結果、2022年10月末時点での値となりますが、登録生徒数が前年度の1.3倍と増加いたしました。
当該基準の改定に当たり,学校給食における児童・生徒の食事摂取基準策定に関する調査研究協力者会議がまとめた,学校給食摂取基準の策定についての報告の中で,「学校給食は,成長期にある児童生徒の心身の健全な発達のため,栄養バランスのとれた豊かな食事を提供することにより,健康の増進,体位の向上を図ることはもちろんのこと,食に関する指導を効果的に進めるための重要な教材として,給食の時間はもとより各教科等において
その内容といたしまして、従来、林業関係者が行ってきた森林環境教育では、社会的課題の一つのテーマとして森林・林業産業が取り扱われてきたところではありますが、森林ESDでは、これに加えて、各学年、各教科等、単元で扱う内容と育むべき資質、能力を理解した上で行うことが重要とされております。
通常の教科内申点は、1教科ごと23点満点であり、15分の英語スピーキングテストは、ほぼ同じ20点満点の加算が調査書に組み入れられます。英語だけ43点と2倍になり、入試選抜の教科バランスを欠くと思わないか。 ほとんどの生徒は初めて経験する受験で、先生たちは一人一人にきめ細かく寄り添い、生徒たちも必死です。
◎指導室長 それについては、メール、それから校長会の折、様々な英語の、先ほど言った教科部会等々の場を使いまして、しっかり周知するように徹底を図っておるところでございます。 ◆石川すみえ 周知を徹底している、その理由っていうのは何でしょうか。
区は、児童・生徒の基礎的な学力の定着を図るため、誰もが分かる授業の実現を目指し、教科指導専門員による教員の授業力向上に取り組んでいます。全ての区立小・中学校を巡回し、主に若手教員を対象に、足立スタンダードに基づく事前指導、実際の授業観察、事後指導を行っています。
なぜ探求学習が重要なのかと言いますと、グローバル社会や科学技術の発展、そして新型コロナウイルスなど、未来を予想することが困難な時代に入っている中で、これまでのように暗記や反復学習のみの科目教科だけでなく、変化に応じていける人材に育てていかなければならないという考えからです。 また、無視できない重要な問題として、全国小・中学校の不登校児童・生徒数が24万4,940人と過去最多となっております。
改訂された「「生きる力」をはぐくむ学校での歯・口の健康づくり」には,歯,口の健康づくりは,各教科,特別活動など教育課程における指導にとどまらず,朝の会,帰りの会,休憩時間,給食の時間など日常の学校生活の様々な場面においても積極的に進めていく必要があるとあり,各校ではこれを受け,歯と口の健康づくりの一環として,子供たちが歯のブラッシングの重要性を理解し,実践力を育む指導をしております。
しかし、担当教科や勤務条件等により、すぐに補充できない状況が生じることがあります。そのため、市教育委員会事務局や学校においても代替教員を探して配置できるように努めているところです。 休職者につきましては、本人の症状や状況、希望に応じ、適切な治療を継続して受けられるように努めております。
そのため、教科等指導専門官の公開授業や校内研究で、児童・生徒への効果的な声がけを視点の1つとし、教員のスキルアップを図ることも考えられます。今後は、声がけは、教員と児童・生徒のよりよい関係を築くための重要な方法の1つにもなることについて、研修などの機会を捉えて周知してまいります。 頂きました教育に関する質問の答弁は、以上でございます。 ○議長(坂本あずまお議員) 次に、高沢一基議員。
また、教育課題に目を移しますと、教科担任制への対応やいじめ・不登校対策などソフト面の課題に加え、老朽化した学校施設の改築もまた待ったなしの問題です。公共施設等総合管理計画によると、学校施設の更新、改修経費は平成二十九年度から十年間合計で約六百八十二億円を見込む一方、令和九年度からの十年間では約一千五百八十八億円と二倍以上の大幅増を想定しています。財源は幾らあっても足りません。
理科離れ現象が指摘されていることを踏まえ、平成24年度からは理科が3年に一度、調査対象教科として実施されることとなりました。今年度は国語、算数・数学、理科の3教科が実施されました。令和5年度は、国語、算数・数学、英語の3教科を予定しております。今年度の本市の調査結果は、3教科とも全国、東京都の平均点と同等または平均点を上回る結果となりました。
果たしてそうだろうかと考えたこの方は、結論として、「全ての子どもたちに算数を好きにはできないかもしれないけれども、本と教科は違う。本には様々なジャンルがあるから、全ての子どもたちが本好きになる巨大な可能性がある。そして、社会生活をしていく上で、全ての子どもが本を読めるようにしておくことが必要だろう」、こう話されたそうです。この言葉を知り、図書館人らしい視野の広さに私は感動いたしました。
チャレンジ学級のオンラインでつないだ授業は、私が見たときは理科でしたけれども、ほかの教科においてはどのような状況なのかお伺いいたします。 ◎教育相談課長 今年度より、時間割の方に、オンラインの授業の方を組み込んで実施しております。月曜日が国語、火曜日が、水野委員見ていただいた理科、木曜日が数学的な内容で、金曜日が英語ということで行っております。
小中一貫校で小学四年生から中学三年生が通っており、学習指導要領に定められた内容を基本としながらも、通常の学校と比べ、一時限を短時間にしたり、こま数を減らす時数軽減や、一人一人の実態に応じた柔軟な学習活動が特徴で、例えば授業中の居場所として、どうしても苦手な教科の時間には、教室以外でもプレイルームで児童厚生員に見守られながら自由に過ごせる環境があったり、そのほかにも野外活動や地域交流などの体験型活動が