八王子市議会 1991-12-20 平成3年_第4回定例会〔 説明省略部分 〕 1991-12-20
次に、市民の健康保持と増進に係る施策でありますが、中高年の方々を対象に実施している老人保健事業につきまして基本健康診査、胃検診、子宮がん検診及び健康相談などの充実に努めるとともに、各種予防接種、休日及び夜間救急診療業務を実施したほか、新たに市内の医療機関の診療科目や所在地等を収録した案内図を全地帯に配布するなど、市民の医療不安の解消に努めました。
次に、市民の健康保持と増進に係る施策でありますが、中高年の方々を対象に実施している老人保健事業につきまして基本健康診査、胃検診、子宮がん検診及び健康相談などの充実に努めるとともに、各種予防接種、休日及び夜間救急診療業務を実施したほか、新たに市内の医療機関の診療科目や所在地等を収録した案内図を全地帯に配布するなど、市民の医療不安の解消に努めました。
本市の地域医療体制の強化の施策を見てみますと、市民が適切な救急医療サービスを受けられるよう夜間救急診療所、休日歯科応急診療所を充実する。また、休日診療、救急病院夜間診療体制を強化する。それから、市民に的確な医療情報を提供できるように救急医療情報システムを初め各種医療情報のネットワーク化を進める。
このほか、各種予防接種と休日及び夜間救急診療等の運営費を計上するとともに母子保健事業におきましても母親学級の開催、1歳6カ月児の健康診査等に必要な経費を引き続き計上いたしましたが、このうち、インフルエンザの予防接種につきましては、本年度から未就学児童について、個別接種に切り替えるとともに、接種漏れを防ぐため、新たに2種混合、風しん及びインフルエンザを除く予防接種の対象者には、個別に通知をすることとしております
それは救急診療でよいではないかという声もありますが、救急診療で間に合えば、休日診療も休日夜間診療も、わざわざつくる必要もないわけであります。痴呆性老人、あるいは子供の歯痛など、私も幾つか夜間に相談を受けたことがありますが、これで救急車を呼ぶわけにはいかず、困ったことがあります。そういう人たちはたくさんいる。市として、平日夜間診療を検討する必要があると思うのであります。
その他、由木にある産業廃棄物処理場の現状把握を要望する発言、透析を扱う病院をふやす要望発言、夜間救急診療の時間延長の要望、インフルエンザ接種の実態を問う発言がありました。 次は、第8款土木費中所管分でありますが、質疑はありませんでした。 次は、歳入中所管分、国庫支出金であります。生活保護費はどう変化したか。減額の理由を問うとともに、国の姿勢をただす発言がありました。
また、各種予防接種、母子保健事業、休日及び夜間救急診療業務を引き続き実施し、市民の医療不安の解消に努めるとともに、第三次救命救急指定病院であります東京医科大学八王子医療センターに対しては、救命救急業務運営費に対する助成のほか、増床による市民の救急医療の充実並びに救急病床の確保を図るため、5カ年度のうち第2年次分として1億円の資金助成を行ったところであります。
続きまして、夜間救急診療所の関係につきましては、利用者の具体的内容と利用状況、並びに管理者報酬、医師謝礼、利用者負担、収支状況などただす発言があったほか、毒物の誤飲など、緊急を要する場合が発生したときに電話相談システムの導入を要望する発言がありました。 続きましては、清掃事業についてでございます。