町田市議会 2019-09-10 令和 元年健康福祉常任委員会(9月)-09月10日-01号
2点目に、6番の救急診療体制の充実とありますけれども、救急隊からの受け入れ要請に対する応需率が70.1%ということでありますが、いわゆる受け入れ能力に対してどれぐらいになっているのか。また、実際受け入れ患者数はふえているということになっておりますが、こちらのふえた要因ということで教えていただきたいと思います。
2点目に、6番の救急診療体制の充実とありますけれども、救急隊からの受け入れ要請に対する応需率が70.1%ということでありますが、いわゆる受け入れ能力に対してどれぐらいになっているのか。また、実際受け入れ患者数はふえているということになっておりますが、こちらのふえた要因ということで教えていただきたいと思います。
一昨年度に策定した新病院基本計画改訂版では、従来の脳神経センターにおいて、いわゆる脳卒中である脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血などを中心とした緊急治療や脳血管内治療の充実を図る計画でありましたが、いち早く脳卒中の患者さんに対する救急診療を推進するため、昨年4月に脳卒中センターを開設いたしました。
(1)救急診療体制の充実ですが、直近1年間の応需率は70.1%となり、2017年度実績を3.7ポイント下回りましたが、救急車による受け入れ患者数は、月当たり480人となり、過去最高となった2017年度実績を上回りました。 1つ飛ばして、(3)急性期病院としての質の向上ですが、整形外科などで手術件数が増加した結果、手術件数は4,693件となり、目標を上回りました。
「しんじゅく平日・土曜日夜間こども診療室」は、平成28年7月から、国立国際医療研究センター病院内において、小児科の初期救急診療を平日の午後7時から10時まで実施しています。さらに、平成30年度からは土曜日の午後6時から10時まで拡充したところです。利用実績については、平成30年度1,545名、前年比501名の増となり、うち土曜日の利用者は481名となっています。
当院では、脳卒中の患者さんに対する救急診療を推進するため、従来の救命救急センター並びに脳神経センターに加え、平成30年4月に脳卒中センターを開設いたしました。脳卒中を発症した患者さんを最短の時間で受け入れられるよう救急隊からの直通電話を備えるとともに、最善の治療を行うため、専門医師1名、脳神経外科、救急科、神経内科等の医師、看護師及び各種医療技師等多職種の協働により運営をしております。
既定経費は783億7,000万円余で、職員の退職手当の減で人件費が減となった一方、私立保育所運営経費の増で前年比1.1%、8億8,000万円余の増額となり、新規及びレベルアップ経費は31億円余、平日準夜間小児初期救急診療事業開始などで62%、11億8,000万円余の増額となりました。
町田市民病院につきましては、2次救急医療機関として、4月27日の土曜日から5月5日の日曜日までは救急診療を行います。連休最終日の5月6日の月曜日は通常どおりの診療体制となり、外来診療も行います。 次に、保育施設の関係につきましては、4月27日の土曜日は通常どおり行います。4月28日から5月6日までの間は休日保育として、5月1日から5月3日までは2園で、そのほかの日は1園で実施いたします。
それから休日歯科応急診療につきましては、八南歯科医師会に委託しまして、台町にあります小児・障害メディカルセンターの夜間救急診療所の建物の2階で実施しております。
(5)平日準夜小児初期救急診療の新規経費は、平日の夜間における小児初期救急医療事業の実施に係る経費。 3、試験検査運営の臨時経費は、非常勤職員人件費等でございます。 207ページにまいりまして、4、母子保健対策の(1)母子保健一般のレベルアップ経費は、育児不安や産後鬱等の問題に迅速に対応していくため、新生児訪問指導及び産婦訪問指導に係る委託経費の充実分等。
年末年始、1月の3連休、さらにはその翌週まで、休日診療あるいは夜間救急診療が大変混み合いました。ぐあいが悪いのに何時間も待たされたという患者さんからの多くの声、またそうした医療機関にお勤めのある事務の方からは、かつてこれほどの状況はなかったとの声が寄せられました。 そこで伺います。 インフルエンザの流行については、流行の規模に違いこそあれ、毎年のことであります。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(2)目黒区平日夜間小児初期救急診療事業の実施について ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○今井委員長 (2)目黒区平日夜間小児初期救急診療事業の実施について、お願いいたします。
江東区はこどもたちの健康と子育ての安心のためということで、平日夜間の小児の救急診療を行う平日夜間こどもクリニックを開設しています。利用状況が現在どのようになっているのか、患者数と城東地域にお住まいの方、深川地域にお住まいの方それぞれの数をまず伺いたいと思います。
(1)救急診療体制の充実ですが、救急車による受入患者数は月当たり477人となり、過去最高となった2017年度実績を上回っております。 1つ飛ばしまして、(3)急性期病院としての質の向上ですが、外科、整形外科などの手術件数が増加し、手術件数2,324件、麻酔科管理件数1,517件となり、目標を達成できる見込みでございます。
港区では、小児初期救急診療として、愛育病院にみなと子ども救急診療室を開設し、平日午後7時から10時に中学生までの軽症患者の診療を行っています。 土日の小児診療についてもさらなる充実をお願いしたいと思いますが、現状、どれぐらいの実施状況か、また、今後の見通しについてお伺いします。
総合プラザに整備する保健センター、福祉人材育成・研修センター、認知症在宅生活サポートセンター、初期救急診療所、薬局の運営につきましては、こちらにございますとおり、それぞれ別の事業者が行うものです。 次に、総合プラザの施設についてです。右側のほうにございます施設の概要をごらんください。条例第八条では、区民が利用する施設について規定してまいります。
(1)の救急診療体制の充実でございますが、救急車による受け入れ患者数は5,688人、月当たり474人となりました。当院で例年開催している救急症例検討会に初めて町田消防署からの参加があり、現場の混乱事例等の意見交換を行うことができました。 続きまして、ちょっと飛ばして(4)の病院機能評価の更新についてご説明させていただきたいと思います。
そのような中、現在、清瀬市を含む北多摩北部保健医療圏の小児医療につきましては、多摩北部医療センターで24時間365日体制で救急診療に対応しているところでございます。また、各市や医師会などの協働した取り組みとして、初期救急体制として北多摩北部地域平日夜間小児救急医療事業が整備され、多摩北部医療センター、佐々総合病院で小児初期救急医療を実施し、医療体制の充実に努めているところでもございます。
「しんじゅく平日夜間こども診療室」は、平成28年7月に開設し、平日の午後7時から10時まで小児科の初期救急診療を実施してきました。土曜日の拡充については、事業委託先の国立国際医療研究センター病院に積極的に働きかけ、平成30年度より土曜日の午後6時から10時まで、平日より1時間拡充して実施する運びとなりました。
さらに、医療の面においても、子どもを持つ全ての家庭が安心できる医療体制を充実させるために、平日夜間の「小児初期救急診療」を開始します。 これらの事業は、施設完成時の本格実施に向けて「渋谷区版ネウボラ」の有効なツールとして展開してまいります。 次に、区政の最重要課題の一つである待機児童解消と保育の質の確保についてです。
さらに、医療の面においても、子どもを持つ全ての家庭が安心できる医療体制を充実させるために、平日夜間の「小児初期救急診療」を開始します。 これらの事業は、施設完成時の本格実施に向けて「渋谷区版ネウボラ」の有効なツールとして展開してまいります。 次に、区政の最重要課題の一つである待機児童解消と保育の質の確保についてです。