128件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

江戸川区議会 2018-03-08 平成30年予算特別委員会(第7日)-03月08日-07号

この場合、政教分離原則から補助金を出すことについての区としてのお考えをお聞かせいただきたいのですけれども。 ◎柴田 教育推進課長 これは、文化財保護法によりまして、そういった寺社ですとか、そういったものの文化財について、これについては、補助金等については問題ないということでうたわれております。  

目黒区議会 2017-09-20 平成29年決算特別委員会(第3日 9月20日)

こっちはばかじゃないから、政教分離憲法原則ぐらいは知ってるだろうと、さもなきゃ校長なんかにならないだろう、なれないだろうと思っていたのがそうじゃないわけ。いざとなっちゃえば、教育長だって憲法政教分離という文言はありませんなんて言って、文言があるないでいろんなことが決まるわけじゃないだろう。そんなことも知らないで教育長をやって、偉そうに振る舞ってるけど、とんでもない話だよ。

目黒区議会 2017-03-08 平成29年予算特別委員会(第2日 3月 8日)

何年にもわたって、渡してきて、それで毎年毎年予算組んで、渡していたという責任があるわけですから、あとそれから代表監査委員ですね、それは監査を行って、これほどずさんな使い方を、憲法に抵触するような、憲法の89条の政教分離原則のところですね、それに抵触するような使い方をしていながら、それに気がつかないというのは何のための監査委員なのか、何のための代表なのか、何してんだかさっぱりわかんないということで答弁

練馬区議会 2016-11-30 11月30日-04号

大鷲神社再建を求める地域の願いはよく理解できるところですが、他方で、神社再建を公の都市計画事業であり多額公費も投入される市街地再開発目的とすることは、憲法の定める政教分離原則との関係で問題はないのでしょうか。再開発予定地区地権者の中に、大鷲神社敷地地権者が何人くらい含まれているのかと併せお答えください。 

世田谷区議会 2016-10-18 平成28年  9月 定例会-10月18日-05号

そのほか、教育分野だけにとどまらない今後の姉妹都市交流のあり方に対する区の認識区民まつりだけでなく、さまざまな機会を捉えた自治体間交流のさらなる推進交流自治体への利便性の高い交通手段の積極的な周知、政教分離原則に抵触するおそれがある宗教行事への公費支出に対する区の認識多額賃借料を投じる三軒茶屋分庁舎整備の是非、インバウンドの増加を見据えた公共施設等でのクレジットカード決済機能普及促進、四十周年

世田谷区議会 2016-10-11 平成28年  9月 決算特別委員会-10月11日-07号

桃野よしふみ 委員 私からは、政教分離の件を伺ってまいります。  平成二十八年七月二十五日、副区長依命通達、先日も紹介しましたけれども、神社仏閣等祭礼にかかわる公費の取り扱いについてというものですけれども、この中で、日本国憲法に規定する政教分離原則に抵触するおそれのある公費支出が確認されたということで、区の職員支出した公金を弁済するということがありました。

世田谷区議会 2016-10-04 平成28年  9月 決算特別委員会-10月04日-04号

桃野よしふみ 委員 私からは、政教分離の問題を聞いてまいります。  総括質疑でも取り上げました政教分離の問題、世田谷区長及び北沢総合支所歴代幹部職員区内各地神社で行われた祭祀で、玉串奉奠などの宗教儀式を行っていました。私はこれは日本国憲法で定められている政教分離原則をないがしろにする行為だと、本年六月の一般質問以降指摘をしてきました。

世田谷区議会 2016-09-29 平成28年  9月 決算特別委員会-09月29日-02号

桃野よしふみ 委員 まず、政教分離の問題について伺っていきます。  憲法第二十条、この第二十条で「信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。」というふうに書いてあります。その第二十条の三項に「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。」と書いてある。

荒川区議会 2016-09-01 09月08日-02号

祭礼等に関する国の指定は、昭和五十年の文化財保護法の改正により、風俗習慣民俗芸能重要無形民俗文化財指定制度が設けられ、平成十七年度には民俗技術を追加するなど、政教分離原則から祭礼行事の中の芸能等を中心に指定されてきた経緯があります。現在区の無形民俗文化財登録は、平成六年に国の指定を受けた江戸の里神楽をはじめ、三河島山車人形熊坂長範組立技術稲田姫組立技術の三件となっております。

世田谷区議会 2016-07-28 平成28年  7月 区民生活常任委員会-07月28日-01号

二点目として、宗教法人等が行う祭礼職員公費参加する場合は、憲法政教分離原則を踏まえ、地域との交流目的とした懇親会への出席にとどめ、宗教的色彩のある式典への参加はしないものとする。この二点を区の基本姿勢としております。  3の実態調査実施についてです。ただいまの基本姿勢を踏まえ、総務部が区の全職場対象実態調査を行いました。

世田谷区議会 2016-07-28 平成28年  7月 企画総務常任委員会-07月28日-01号

宗教法人等が行う祭礼職員公費参加する場合については、政教分離原則を踏まえまして、地域との交流目的とした懇親会への出席にとどめ、宗教的色彩のある式典への参加はしないものとすることでございます。  次に、3の実態調査実施でございます。ただいまの基本姿勢を踏まえまして、区の全職場対象調査を行っております。  (2)の調査内容、方法でございます。

世田谷区議会 2016-07-28 平成28年  7月 文教常任委員会−07月28日-01号

二点目といたしまして、宗教法人等が行う祭礼職員公費参加する場合は、憲法政教分離原則を踏まえ、地域との交流目的とした懇親会への出席にとどめ、宗教的色彩のある式典への参加はしないものとする、この二点を区の基本姿勢としております。  続きまして、3の実態調査実施についてです。ただいまの区の基本姿勢を踏まえまして、区の全職場対象実態調査を行いました。  

世田谷区議会 2016-06-15 平成28年  6月 定例会-06月15日-03号

愛媛県靖国神社玉串訴訟最高裁違憲判決でも明らかなように、本件はまさに政教分離を定めた憲法二十条三項と、憲法八十九条に違反しているのではないか、区長の見解を伺います。  以上、壇上からの質問を終わります。(拍手)    〔保坂区長登壇〕 ◎保坂 区長 桃野議員にお答えをいたします。  区長退職金についてです。  

台東区議会 2016-06-10 平成28年第2回定例会-06月10日-02号

政教分離原則はあるとはいえ、宗教家の話し合いができる環境を整える協力は、それぞれの国でできるものではないかと感じます。このようなことを申し上げることはタブーなことなのでしょうか。多くの方がタブーと考えていることがタブーなことだと感じます。それを理解されている方がおられれば、私に教えていただきたいと存じます。  以上、申し上げたことは私の思いでございます。  それでは、質問に入ります。  

日野市議会 2016-06-08 平成28年第2回定例会(第5日) 本文 開催日: 2016-06-08

政教分離の観点からも、市が直接念仏講という枠組みを用いて地域コミュニティーの再構築を図ることには慎重でならなければと考えております。  広報で紹介してはという御提案でございますが、郷土資料館が定期的に市の広報に掲載しております、みんなのふるさとこぼれ話というコーナーがございます。