杉並区議会 2019-08-01 令和 元年 8月 1日総務財政委員会−08月01日-01号
だから、今の段階で予断を持って、はっきり言って余り政争の具にするようなことではなくて、事実をきちっと確認する。まだ事実の確認が不十分だ。私自身も報告を聞いていて、まだ聞き取りが十分でないと思うし、確認をすべき事項がかなりあるというふうに思っていますから、もう少し時間をいただきたい。
だから、今の段階で予断を持って、はっきり言って余り政争の具にするようなことではなくて、事実をきちっと確認する。まだ事実の確認が不十分だ。私自身も報告を聞いていて、まだ聞き取りが十分でないと思うし、確認をすべき事項がかなりあるというふうに思っていますから、もう少し時間をいただきたい。
ましてや税金に対する対応が政争の具にされることなど、とんでもないことです。 このような状況に対し、基礎自治体の議会であってもノーの声をこぞって上げるべきだと思います。さらに、長期的なビジョンは国だけではなく、自分自身の生活の中から生まれてくることであることもつけ加えたいと思います。ノーという意思表示とともにみずからのライフスタイルの中に未来を探ること、これも市民の力であると信じます。
区民の中には、そこがあたかも足立区の所有地で、放置されていると勘違いする方もおり、正しい情報ではなく、政争の具にされた感があります。今はまず、土地を所有する民間会社に区民の要望や足立区としての行政ニーズ、綾瀬エリア全体の構想としての駅前エリアの位置付けなどを丁寧にお伝えし、理解を得ながら区民ニーズや区の目指す方向への可能性を探る段階であります。
この問題を誰がどういう理由でやったかという切り口から議論がされていますけれども、いわゆる政争の具になってしまっているんですが、この問題の本質は誤ったデータから政策判断が行われてしまったというところに僕はあると思うんです。全ての根源にあるのがこのデータというところなので、こういうデータはやはり正確に出していくことが重要なんだろうというふうに思います。
私たちみたいなところにも話は来るし、実際私自身も子どもが2人いて、子育てをしている真っ最中の保育園のお母さん、小学校のお母さん、中学生のお母さんから直接声を聞いて、さっきお話があった政治的、宗教的、思想的な問題ではなく、素直に自分たちが育てている子どものことを考えて、選挙のネタのための中学校給食全部にしましょうとか、政争の部分ではなくて、本当に子どもたちが何を必要にしているかというところの中学校の選択制
そういった視点からも、多様な価値に立脚する真の保守政党である自由民主党のあるべき姿として、これらのセンシティブな問題を政治的な思惑での利用目的で誇張し、あおり立て、政争の具にしてはならないとの強い思いがあります。
ですから、それが、さも何かそういうところが今回発信源になって、政争の具にまさに高円寺の問題を扱ったというのは、私は大変おかしなことだなと個人的に、候補者でもありましたけれども、非常にこれは住民に対しても真摯な態度じゃないんじゃないかというふうに思いますし、そういうことに惑わされて、あおられて、住民の皆さんが心配をする必要は全くないので。
◆中野くにひこ まず最初に、人の命にかかわることについては、私は政争の具にしたくないという、一つの政治的信条を持っております。その上で、これを単独で捉えた場合に、これに反対するあれはないとは思います。しかしながら、政策の決定というのは、優先順位、プライオリティーもあるわけです。また、板橋区が抱えているそのほかのさまざまな課題があると思います。その捉え方の認識で政策も出てくるわけです。
手の数がそろっているからやっていいんだというような強引な手続を、しかも中身が特定の政党の認識、活動の場においての議論の相違に対していこいーなを利用することこそが、私はいこいーなを政争の具としているというふうに市民に受け取られてしまうのではないかと大変危惧をしております。
(市長阿部裕行君登壇) ◯市長(阿部裕行君) 一般質問の締めとは言われましたが、質問者がきょうのタイムラインの話含め、冒頭の都営住宅の、必要なときにきちんとお出かけをして、なおかつ訪問される方含めて、そうした部分への対応をもっと求めたいと、政争はしなくてもいいけれども、きちんと応援してくれという話もありました。
昨日の質疑においても、丁寧な説明をされたのですか、またパフォーマンスではないのでしょうかというご意見も出てきましたけれども、今回の委員会の中で、委員間の質疑、また行政からの意見など、きちんと議論を交わす中で、この後結果の出る議案ですが、もし否決となったとしても、他党からの反対を受けて否決との一言で、区民の皆様へ訴えかけるような政争の具には使われることはもちろんないと思いますが、そのようなことが決してないよう
もちろん、教育を政争の具に使うのであれば、それは邪道であり、教育に対する、子供たちに対する冒涜となります。もし政治を数取りや権力闘争と捉え、その弊害を危惧する余り、教育に対して見て見ぬふりをするのであれば、それも正しい政治のあり方だとは思えません。政治は数取りや権力闘争を行うことではなく、私たち区民の将来をつくっていく仕事であるべきだと考えるからです。
今回の問題を政争の具にすべきではないし、政局にしてはいけない、理財局次長しか出席していない合同ヒアリングではなく、総理、財務大臣、理財局長のいる予算委員会で真相を明らかにすべきだと思います。とかく総理へのそんたくという話に行きがちですが、果たしてそんたくは立証できないと考えます。
2000年代の10年間、国立市の景観まちづくり行政は大学通り高層マンション紛争と政争に巻き込まれ、せっかくの景観条例が十分に使いこなせないまま今に至っています。
このことについては政争の具にされているのではないかという感もありますけれども、他の政党の政策を見ていても、恐らく数年以内に大きく動いていくという政策であります。これは国の政策だから関係ないということではなく、自治体負担がセットになります。しかも、どれぐらいの全体の公費負担になり、自治体の負担がどれぐらいになるのかということについて、全く検討もしていないということはゆゆしきことであると考えます。
何でこういう質問をしているかというと、私、本会議の討論で言ったんだけど、この手の話は絶対政争ネタなっちゃうの。箱物、高い、無駄遣い、絶対言われちゃうんだから。だから、そうならないため、ぐうの音が出ない客観的証拠を出していくべきだろうと。 こういう大変な事業をやろうとしているわけですから、客観的に見て、なるほど、これは説得性があるという、それは数字であろうが、文書であろうが、それはいいですよ。
それが、残念ながらその後蒸し返されるような形で10年近くにわたって政治的な紛争になって、また新たな住民運動というような形で起こってきているものについて、これをもう一度、政争の具になってしまったものを終わらせるのは、我々議会のまさに権能に委ねられていることだと思いますので、まさにこのタイミングで、この機に、2008年3月の当時のそれぞれの当事者の思いをしっかりと引き継いで、ここで政治的に紛争を終わらせるという
憲法改正は、政争にするのではなく、静かな環境の中で熟議に熟議を重ね、国民合意のもとで進めるべきです。 北区は、本年三月、区制七十周年を記念しましたが、それは平和憲法とともに歩んだ七十年でもありました。憲法改正は、区政や区民の生活に大きな影響を与えます。 そこで質問します。 一、憲法改正の動力・推進力は今でも、占領下、押しつけ憲法観です。つまり現憲法を否定的に評価する憲法観です。
いたずらにも、政争の具にするべきではないと思います。日野市と浅川清流環境組合には、これまでも続けている丁寧な話し合いの姿勢を求め、事業を進めることを求めます。 消防費です。 東日本大震災から6年、熊本の大震災から1年、平成28年度は、日野市でも水害による避難勧告が初めて発令されました。私たちは、これらの事例から学び、次に備えなければいけません。災害は、自助、共助、公助が必要と言われます。
だからこそ本委員会の場で請願の重みを鑑み、自己の政治的主張や政治団体等の政争の具にしてはならないといった意見が委員からあったものも聞かれたのではないかなというふうに思いますし、また、区民の方たちのご意見を決してここで扱わないというか、遮断するといったことでは決してなくて、先日も話し合いがありましたけれど、出されたものはしっかりとお受けして、そしてここの議運の場で今までの経緯を鑑みてどういうふうにこれをまた