国分寺市議会 2009-09-09 平成21年 厚生委員会 本文 開催日: 2009-09-09
322: ◯伊藤委員 第1条の冒頭、児童福祉法の第21条の10の規定と書いてあるのですが、私が今調べているのですが、第21条の10は放課後児童育成事業を利用促進するという目的であって、本来の根拠となる法律は6条の2の2ではないかと思うのですが、答弁できますでしょうか。
322: ◯伊藤委員 第1条の冒頭、児童福祉法の第21条の10の規定と書いてあるのですが、私が今調べているのですが、第21条の10は放課後児童育成事業を利用促進するという目的であって、本来の根拠となる法律は6条の2の2ではないかと思うのですが、答弁できますでしょうか。
○生涯学習推進課長(大竹悦子君) それでは、平成21年度に行う小学校の夏休み工事に伴いまして、放課後児童育成事業、いわゆる放課GO→を中止いたしますので、ご報告申し上げます。 資料No.2をごらんください。放課GO→を実施しております小学校6校のうち、御田小学校、東町小学校、青山小学校におきましては、資料のとおり、夏休み期間を利用して工事を実施いたします。
お手元に、平成21年度小学校の夏休み工事に伴う放課後児童育成事業の中止についての資料をお配りしております。ご確認のほど、お願いいたします。 その他、ほかにありませんでしょうか。 (「これは、配付しただけですか」と呼ぶ者あり) ○委員長(森野弘司郎君) そうですが、ご確認いただきたいと思いまして。
さらに、平成十六年度には、主にそこの小学校の児童が放課後安全に過ごせる居場所づくりの事業として放課後児童育成事業、いわゆる放課GO→がスタートしました。この放課GO→は、現在では原則としてすべての小学校で実施する方針を打ち出し、段階的に条件の整ったところから学童クラブ機能を付加し、その所管を各総合支所に移管しています。今後の円滑な事業展開が望まれます。
次に、放課後児童育成事業と学童クラブ事業の整理の必要性についてのお尋ねです。放課後児童育成事業、放課GO→は、第二種社会福祉事業である学童クラブとは事業の位置づけは異なります。今後、改築等の機会をとらえ、放課GO→及び放課GO→内学童クラブを全校で実施する方針であり、これに伴い児童館での学童クラブ事業は順次放課GO→に移行してまいります。
最後に、放課後児童育成事業(放課GO→)の総合支所への移管について教育長にお尋ねします。 平成十九年、教育委員会は「子ども健全育成調整会議検討報告書」を発表し、平成十六年度から実施してきた放課後児童育成事業、いわゆる「放課GO→」を原則としてすべての小学校において実施する。また、実施に当たっては、半径五百メートル圏内にある児童施設との整合を図る。
改正後組織の分掌事務1)ですが、このうち左側、管理課施設運営係、4番で学童保育は従来からありますが、新たに放課後児童育成事業、これは放課GO→の運営を新たに総合支所で担うということで、これは既にご報告したとおり、追加しているものでございます。 あともう1点、協働推進課、中ほどですが、上の地区政策係の6番、地区教育会議の運営を新たに入れてございます。 移管した事務は、以上の2点でございます。
次は、58ページ、放課後児童育成事業についてです。児童館等といろいろと重なりながらやっていくと思うのですけれども、今、港区の実態としては、委託して育成事業をおやりになっていますよね。地域とのかかわりみたいなものはその中でどのように考えていらっしゃるのか、現状も踏まえてお願いします。
それから、小学校で行われております放課後児童育成事業は、民間の事業者が運営をそれぞれしております。場所によって事業者は異なります。学童クラブについては、そこの専門スタッフが児童館でやっているのと同じように、子ども20人に対して1人の割合で専任のスタッフを設けて見守りを行います。育ちの様子は毎日連絡帳に書いて、家庭とやりとりするのは同じです。
8)放課後における子どもの居場所づくりの推進では、子どもの活動拠点である学童クラブと放課後児童育成事業を体系的に整理し、子ども中高生プラザ及び児童館の適正配置を進めるとともに、169ページのイ)放課後児童(健全)育成事業の充実において、放課後児童育成事業のさらなる充実を図り、放課後や週末等に児童が安心して安全に活動できる遊び場や就労家庭の児童の生活の場を整備いたします。
続きまして、168ページから169ページにかけてでございますけれども、「8)放課後における子どもの居場所づくりの推進」では、子どもの活動拠点である学童クラブと放課後児童育成事業を体系的に整理し、子ども中高生プラザ及び児童館の適正配置を進め、放課後や週末等に児童が、安心して安全に活動できる遊び場や就労家庭の児童の生活の場を整備するものでございます。
放課後児童育成事業、いわゆる放課GO→内に設置されている学童クラブは、現在、児童館で実施している学童クラブと同様、第二種社会福祉事業に位置づけられている事業です。放課GO→内の学童クラブについても、厚生労働省の放課後児童クラブガイドラインに沿った、就労家庭の児童が生活する場としての施設・機能を維持してまいります。 次に、入会数の増加についてのお尋ねです。
子ども中高生プラザ、児童館、放課後児童育成事業など、子どもたちが安心してのびのびと過ごせる居場所の確保については、各地区総合支所を中心とした、地域の実情、特色を反映できる柔軟な仕組みをつくってまいります。 第三は、自ら心ゆくまで学び、身近な場所で文化芸術やスポーツに親しむことのできるまちです。
現在、教育委員会は、地域や保護者の方々及び学校と連携しながら、放課後児童育成事業を実施しております。本事業では、保護者や地域の方々が放課GO→サポーターとなり、子どもの見送りや見守り等にご協力をいただくなど、区独自の取り組みを行っております。こうした地域と一体となった取り組みも、開かれた学校づくりにつながるものと考えております。 次に、学童クラブ機能の付加と総合支所への移管についてです。
私は、卒業いたしました麻布小学校におきまして、本年1月から、放課後児童育成事業、いわゆる放課GO→のサポーターとして活動に参加させていただいております。その現場での経験より、この事業が一層充実化していくことを願っているところでございます。
また、配置計画に関しては、子ども中高生プラザの開設、小学校での放課後児童育成事業と学童クラブの一体実施がどのような影響を与えるのでしょうか。子ども中高生プラザが各支所管内に整備され、また、学童クラブが小学校施設を使って行われるようになると、児童館が廃止されていくのではないかという声も聞きます。
現在、区立小学校十校で実施している放課後児童育成事業を新たに三つの小学校で実施するとともに、今後さらに実施校の拡大に努め、児童が放課後、安全・安心に過ごすことができ、かつ学習・遊びやスポーツなどの体験活動を行う場を確保してまいります。
さて、港区教育委員会では、区立小学校の教室等を活用して、児童が放課後に安心して安全に過ごせる居場所づくり事業として「放課後児童育成事業」を平成十六年度に開始し、本年十月末現在、実施校は十校となっており、今後さらに拡大していくとしております。 本来、子どもたちの遊び場などは子ども自身が自分たちで見つけ、伸び伸びと遊ぶ空間であったはずです。
これまでも放課後児童育成事業が順次拡大していく中で、学童クラブ等事業と対象児童に重なりがある、あるいはカリキュラム等の類似性が見られるという中で調整とその役割分担の明確化が課題となっておりました。順次、放課GO→を拡大していきますが10月現在で10校放課GO→を開設してまいりました。それについてはちょっと資料の方をお開きいただければと思います。
そのため、放課後児童育成事業(放課GO→)や児童館、子ども中高生プラザの今後の展開について、教育委員会と連携してあり方を検討しております。子ども施設の活用の仕方及び事業の効率的な展開の観点から配置について検討してまいります。 次に、学童クラブの時間の延長についてのお尋ねです。