東久留米市議会 2020-09-17 令和2年決算特別委員会(第1日) 本文 開催日: 2020-09-17
10 【高橋委員】 令和元年度は、新天皇陛下が即位され、元号は改元、4月30日をもって「平成」は31年の幕を閉じ、「令和」の時代が華々しく開幕いたしました。その「令和」の典拠、いわゆる出典は、日本最古の歌集である万葉集であります。令和の手話表現は、つぼみが咲いて花が咲くように、指先をゆっくりと開く動きであります。
10 【高橋委員】 令和元年度は、新天皇陛下が即位され、元号は改元、4月30日をもって「平成」は31年の幕を閉じ、「令和」の時代が華々しく開幕いたしました。その「令和」の典拠、いわゆる出典は、日本最古の歌集である万葉集であります。令和の手話表現は、つぼみが咲いて花が咲くように、指先をゆっくりと開く動きであります。
令和2年度は改元を経て初めての予算であり、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催、また、市制施行50周年、さらには第5次長期総合計画を定めていく年ともなるということで、市長は特別な年と言えるという決意のもと組まれた予算であるということです。
昨年の5月1日、歴史的な皇位継承と改元を機に、「令和」の時代が幕を開けました。「令和」とは、万葉集にある文言から引用され、厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人があすへの希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができる、このような願いが込められている、とのことであります。
ことしは平成から令和に改元された年となりました。平成の時代は、NHKの世論調査では、79%の人が「戦争がなく平和な時代」としております。その一方、自然災害の被害が多い時代でもありました。 令和の時代は穏やかな時代であってほしいと願っておりましたが、ことしは台風15号、19号による大きな被害がありました。
本案は、地方税法等の一部を改正する法律等の施行による個人市民税及び軽自動車税に関する規定の改正のほか、都税条例の改正並びに改元への対応を行うため、税条例等の一部を改正するものであります。 初めに、税条例等の全般におきまして元号改正への対応でございますが、これは過去に改正し、まだ施行日を迎えていない条文中、日付が平成31年5月1日以降の箇所について令和の日付に改正するものでございます。
本案は、地方税法等の一部を改正する法律等の施行による個人市民税及び軽自動車税に関する規定の改正のほか、都税条例の改正並びに改元への対応を行うため、個人住民税の単身児童扶養者の非課税措置への追加、軽自動車税「種別割」の重課及び軽課の規定整備、軽自動車税「環境性能割」の臨時的軽減及び非課税等の規定の整備などについて、税条例等の一部を改正するものであります。
まずは改元をめぐる流れとして、4月1日に政府は有識者による元号に関する懇談会を行い、衆議院・参議院正副議長から意見聴取をし、政府が新元号を定める政令を閣議決定して発表、天皇陛下が政令に署名、速やかに公布することとなり、菅官房長官が記者会見で発表するとのこと。4月中に行政システムを改修し、4月30日、天皇陛下が退位され、平成という時代の最終日となります。
本年は改元という新たな時代の幕が開き、来年には本市にとっても市政運営50周年という大きな節目を迎える中、次なる時代のまちの長期ビジョンとなる第5次長期総合計画については、昨年から検討を進めてきております。
本年は、新元号への改元を控え、新たな時代への幕が開く節目の年となります。まちを見渡せば、至る所で平成という時代を振り返りながら、この場面、場面全てが平成最後になることを感慨深く思い、また、新たな時代の幕開けに期待を膨らませているようにも感じております。そして、新たな時代の節目から1年余、本市は市制施行から50年という市政運営上の大きな節目を迎えることとなります。
政府が新元号の公表日を改元の1カ月前と想定していることから、年度内にシステム改修が終わらない可能性があるため、款、総務費、項、総務管理費、事業名、元号改正に係るシステム改修事業、金額1404万1000円を設定するものでございます。 第3表、地方債補正をごらんください。
77ページ中段から大事業4、庁内業務系システム運用保守事業は、さまざまな法改正や社会保障・税番号制度への対応に伴うシステム修正等委託や、元号改元に伴うシステム修正委託に係る経費、各システムの運用支援委託に係る経費でございます。
その他の事業といたしましては、市議会インターネット録画配信事業、東久留米市議会議員選挙、元号改元に伴うシステム修正委託などの経費を計上いたしてございます。 19ページから26ページにかけましては、歳入歳出予算の主な増減内容を、歳入は款別、歳出は節別にまとめたものでございます。これらにつきましては後ほど御参照いただきたいと思います。 27ページをごらんいただきたいと思います。
また、平成31(2019)年5月1日から新元号に改元することに伴い、必要となるシステムの修正を行ってまいります。 終わりに、東久留米市は、少子・高齢化や人口減少社会への進行に加え、公共施設などの社会インフラの老朽化への対応もあり、課題が山積しております。 東久留米市は、非常に厳しい状況下に置かれております。
また、時代区分の一大事とも言える改元の検討も具体的に進み始めました。 時代の歯車がきしみながらも前へ回転していく感がいたします。新しい体制が国難解決につながればと願います。 改めまして、この選挙で御理解・御支援いただきました方々に対しまして深く感謝申し上げます。 折しも、ベストセラー本として河合雅司氏が書いた『未来の年表』という本があります。