目黒区議会 2024-06-24 令和 6年企画総務委員会( 6月24日)
今回、もっと大きな視点で申し上げますと、私ども学校の改修・改築については、24校で1,700億円を30年で活用する。区有施設全体でいくと2,000億円ぐらい。学校については、これは私ども令和3年に策定をしています。それから、区全体でいうと令和4年に策定をしてますけれども、その間、社会経済状況というのは物すごく変わってきています。
今回、もっと大きな視点で申し上げますと、私ども学校の改修・改築については、24校で1,700億円を30年で活用する。区有施設全体でいくと2,000億円ぐらい。学校については、これは私ども令和3年に策定をしています。それから、区全体でいうと令和4年に策定をしてますけれども、その間、社会経済状況というのは物すごく変わってきています。
◎地域振興課長 設備の充実に関しては、先ほどもご答弁させていただいたんですけれども、サービスの質の向上で候補には入ってきますので、これからいろいろな施設を改修・改築していく中で、設置可能であれば検討の俎上に上げて、実際にやっていく場所もあるでしょうし、広さの関係で設置できないところもあると思いますけれども、対象として捉えて、今後も検討していきたいと思います。
◆小柳しげる この学校の改修・改築に都や国の支出金が1割というのは、目安という認識でしょうか。 ◎財政課長 目安というか、こちらについては過去の実績に近いものかなと捉えております。 ◆小柳しげる 道路と公園なんですけれども、道路は特別区債・一般財源で半々ずつ、公園は基金繰入金・一般財源で半々ずつとありますが、この違いの考え方をお願いできますか。
全ての公立保育所を民営化・統合・閉園するのではなく、今後検討・整理する公立保育所の役割に応じまして、一部の公立保育所につきましては長寿命化改修・改築を行いまして、維持していきたいと考えてございます。 (3)番、民間保育施設の新規整備です。
そこで、今後三十年程度のロングスパンでの全ての区有施設の一定金額以上の全ての改修、改築、耐震補強などの保全計画を一覧にし、当面考えられる人口推移を加味した全体計画を作成し、管理していく必要に迫られていると思われます。区の見解を問います。 そうした中にあって、北とぴあの大規模改修についてお尋ねをします。これまでも、基本計画を策定し、事業実施に向けて、議会に対しても報告が行われてきたものです。
◆井上温子 資料で頂きたいんですけれども、今検討されている改修・改築の学校で、それぞれどの程度校庭が制約されるのかですとか、代替地はどこが想定されるのかですとか、今分かる範囲で資料で頂けたらと思います。 ◎新しい学校づくり課長 今の段階で、こういうやり方で確定して進めていきますよというのが、なかなか言えない状況です。
◆長瀬達也 今後、改修・改築等も検討されているというふうにお伺いいたしましたけれども、やはり方針はできれば早く出していただきたいというふうに思いますし、あと今ほかの自治体でも見ても、プラネタリウムですとか、あとは科学館を軸にして、そちらに区外の方も含めて学習の機会を提供しようというような動きもありますし、そちらが中心となって、ある意味にぎわいの創出というところもあるというふうに聞いています。
記 1 事 件 陳情第24号 志村第四中学校の単独改修と賛否調査等を求める陳情 〃 第25号 志村小学校の借地契約継続を求める陳情 2 意見の要旨 陳情第24号は、志村四中を志村小との合併ではなく単独で改修・改築を求め、施設一体型小中一貫校の設計案について賛否調査をおこなうこと、当事者の納得と合意の指標が明らかになるまで着工を延期することを求めるものである。
5年以上先まで、改修・改築はここの学校はないというところはやってもらいたいし、昨日も壁が崩れて子どもが足を折ったとかありましたよね。ああいったことも含めて早急にやらなきゃいけないようなところは、学校のほうはありませんでしょうか。 ◎教育委員会事務局次長 学校施設につきましては、小破修理から大きい工事まで含めて予算を頂いている中で運用しているところでございます。
今回の志村第四中学校につきましては、もう立ち上がってから45年、もう50年近く経つというタイミングにありましたので、このタイミングをもって改修・改築する、これがよりよい環境づくり、その都度改修しなくて済むような形になるのではないかと、そのように考えているところでございます。
グリーンホールは途中取得したものということで1969年から54年たっているということで、公共施設ベースプランではグリーンホールは第2期の2026年から2035年に改修・改築の時期を迎えるというふうに記載がございました。
最後、老朽化した特養の改修・改築でございます。今、区内には9つの特養ホームがございますが、一番古いところでは築40年近くを経過しておりまして、大規模改修・改築の時期にそろそろ来るのかなというところでございます。
今後、園舎を継続して使用する場合には、大規模な改修、改築が必要な状況と考えてございます。 次に、答申後の経過についてでございます。 答申の内容につきましては、教育委員会定例会等の議論にて妥当であり、合理的なものと判断し、この答申を尊重して、令和4年8月15日、教育委員会定例会において、日野市立学校適正規模・適正配置等の基本方針(素案)及び市立幼稚園閉園計画(素案)を策定いたしました。
そこの部分しっかり反省いたしまして、今後も学校の改修・改築が進んでまいりますので、こちらの部分をしっかり反省を生かしまして、今後も学校改築のしっかり説明を果たして、進めていきたいというふうに考えてございます。 ○委員長 以上で質疑並びに委員間討論を終了し、一括して意見を求めます。 意見のある方は挙手願います。
加えて、老朽化著しい学校施設の改修・改築、いじめ・不登校の問題、教員不足への対応、ICT教育の推進など、教育長として取り組むべき課題は山積しており、そうした課題の解決には、より力強いリーダーシップが求められます。
学校、保育所、幼稚園、区民集会施設などの整備、改修、改築などの長期的な計画に欠かせないのが将来人口推計です。 この間、芦花小学校の改築をして間もなく、二つの大規模マンションの建設により教室不足、そして学童BOP室の不足などの問題が発生し、議会からも施設整備計画のために人口推計の重要性が指摘されました。計画策定の前提となる人口推計に地域地区での大型開発による影響など、これを反映すべきだと考えます。
さらに板橋区内の芸術に触れる機会について考えてみると、美術館、中央図書館が新たに改修・改築がなされ、魅力的な施設となる一方で文化会館はあるものの、気軽に音楽に触れる区立施設がないように思います。そこで予算をかけても音響の整った小規模のコンサートが可能な設備、音響機材をインターフォーラム構想で実現してはどうかと考えますが、いかがでしょうか。
また、年を追うごとに進展する気候危機に対応するCO2削減の取組や学校をはじめとする公共施設の改修、改築に財源を効果的に割り当てていく必要があると考えています。このような状況の下、区民生活や地域経済の実態を捉えながら喫緊の課題に迅速かつ的確に対応を図っていくとともに、中長期的な財政需要に対しても確実に対応していく視点から、来年度の予算編成を始めているところでございます。
一方では、ふだんからの備えである災害への対策も区施設及び連携機関の改修・改築に伴い防災行政無線機器の移設及び設置が行われました。このことにより、災害時における情報伝達の維持が期待できるようになりました。生活安全推進事業では、日々の防犯パトロールのほか、被害が絶えないオレオレ詐欺への対応が進められております。
教育環境関連では、耐用年数を軽視し劣悪な授業環境を招いた空調設備の更新計画に疑義が呈されるとともに、停電時にも稼働可能な自立型ガス式エアコンの導入や、障害児の進級、進学に合わせたバリアフリー化など、避難所施設としての機能向上を踏まえた早急な改修、改築が強く求められました。