板橋区議会 2024-06-19 令和6年6月19日災害対策調査特別委員会-06月19日-01号
医療救護活動訓練につきましても、自衛隊の衛生隊員というものがありまして、そちらが傷病者の搬送訓練も行う予定となっております。 ◆石川すみえ いたばし防災プラスフェアのほうには参加されないんでしょうか。
医療救護活動訓練につきましても、自衛隊の衛生隊員というものがありまして、そちらが傷病者の搬送訓練も行う予定となっております。 ◆石川すみえ いたばし防災プラスフェアのほうには参加されないんでしょうか。
令和6年9月、今年の9月に東京都と区による合同総合防災訓練の中で東京都や民間事業者、区の協定団体とともに緊急支援物資搬送訓練を行うこととしております。この訓練の状況も踏まえまして、計画と実践との課題を検証し、人員確保や協力体制の見直しをしていく考えでございます。 ◆田中いさお これ大事な物資拠点でございます、小豆沢体育館がそういうふうになるという。
このような緊急時の対応について、学校の中でも例えば緊急のそういった搬送訓練をやる場合ですとか、安全対策を学校で話し合う、そういった場、機会を捉えまして、教員以外の緊急通報等への対応などを教員間で考えてもらうと、そういった機会を設けてもらうことについて、教育委員会としても様々な機会を捉えて、学校のほうに働きかけしてまいりたいというふうに考えてございます。 以上です。
委員からは、「タクシーによる傷病者とバスによる要配慮者のそれぞれの搬送訓練の詳細を知りたい。」「準備で苦労した点を教えてほしい。」等の質疑・要望がありました。 次に、避難所開設訓練、令和五年度以降の取組について、理事者から報告を受けました。
内容といたしましては、避難所を拠点とした電話や訪問による安否確認訓練、避難所の開設訓練及び近隣の避難行動要支援者の方にも御協力をいただき、車椅子やリフトカーを使用した避難所への搬送訓練を実施したところでございます。 今後も想定を変えながら、非常時において迅速かつ適切な処置と冷静かつ機敏な行動が取れるよう、継続的に訓練を実施してまいりたいと考えております。 次に、3点目についてお答えいたします。
訓練では、住民参加型の訓練のほか、船舶を活用した物資等搬送訓練や航空機による患者等搬送訓練など、自衛隊や医療機関と連携した大規模な訓練も行われました。 また、注目すべきは、関係機関が連携し、遺体の検死・検案・身元確認訓練や医療救護訓練など、より現実に即した訓練が実施されたことです。
これまでも防災総合訓練で、リヤカーによる搬送訓練等を行っています。また、避難所の確認や配慮への相互理解を深めるため、障がい者団体等に地域の防災訓練への参加を呼びかけていますが、現在は残念ながらコロナ禍により、防災訓練自体が実施できていません。 コロナが落ち着き、各地域の防災訓練が再開できるようになりましたら、避難支援プランに沿った実践的な移送避難訓練等を取り入れ、その有効性を検証してまいります。
これまで感染拡大防止のために、患者発生時に出動します職員の防護服の着脱訓練ですとか患者搬送訓練を行ってきました。また、サーベイランス、情報収集や医療体制の確保としまして、感染症ネットワーク会議などで医療機関との顔が見える関係の構築に努めてきたところです。 ◆小林おとみ 今回の新型コロナウイルスの感染に関しましては、この計画はどのように生かされたでしょうか。
308: ◯ 総務部長(石橋 啓一君) 前原公園では,平成18年度の狛江市総合防災訓練にて街頭訓練として初期消火訓練,担架搬送訓練,マンホールトイレ組立て訓練,地区消防隊による放水訓練等を防災会狛江団地支部,小足立支部,覚東支部の皆さんの参加の下に実施した実績がございます。
次に、「物資の受入れや、各避難所に届ける物流搬送訓練も必要ではないか」についてですが、市では、緊急物資等の受入や仕分、一時保管を行う地域内輸送拠点としてスポーツセンターを指定すると共に、災害時の輸送力の確保を図るため、赤帽首都圏軽自動車運送協同組合多摩支部と災害時における緊急輸送業務に関する協定を締結しております。
昨年度、移送訓練もしておりまして、患者の搬送訓練等もやっておりますので、そういう中で課題を抽出してできるだけの課題を解消できるように検討する予定です。 ○委員(琴尾みさと君) 山手線から海側の地区、芝浦、港南、台場には総合病院がなく、震災時における緊急医療体制の構築は急務でした。
具体的には、入新井第二小学校から福祉避難所である障がい者総合サポートセンターへの搬送訓練や避難者受け入れ訓練を行います。今後も関係部局との連携による防災課題への対応について、議員お話しの視点も含め、引き続き検討してまいります。私からは以上でございます。 ◎今岡 福祉部長 私からは、エスカレーターの乗り方の啓発についてのご質問にお答えいたします。
要配慮者を想定した訓練といたしましては、災害発生後4日目以降に公共交通機関が復旧しない場合において、市外に住んでいる高齢者や妊産婦の方を搬送することを想定し、市外の受け入れ施設へのタクシーを利用した搬送訓練を行いました。そのほかには、外国人の駅前滞留者が発生していることを想定して、外国人訓練参加者への多言語による誘導訓練を実施いたしました。
特に、特徴的なものとしましては、小学生等のこういった内容ではございませんけれども、一般的な訓練に加えまして、災害協定を締結しているトラック協会との物資搬送訓練ですとか、システム関係のバッテリーを使いました事業所との電気供給訓練、町会が独自に協定を締結しておりますバス会社との要配慮者搬送訓練、こうしたものが特徴的なものとして挙げられるかと思います。
また、昨年度から、自治会・町会へ配備してまいりました車輪付き担架を使用した、傷病者搬送訓練を実施いたしました。このように毎年訓練を実施することで、災害発生時のトリアージの流れや情報伝達技能の向上のほか、各医師会、薬剤師会など関係機関と病院スタッフとの顔の見える関係づくりができてきており、相互の連携強化と技能の習熟を図ることができてきております。
また、自治会・町会へ配備しました車輪付き担架を使用した傷病者搬送訓練を実施することができましたほか、災害時を想定した病院間情報連絡訓練や、傷病者搬送訓練を実施することで、相互の連携強化を図ることができたほか、技能の習熟ができてきております。 また、各医師会、薬剤師会などの関係機関と病院のスタッフとの顔の見える関係づくりができてきております。
◎危機管理室長 いろいろな訓練がございますけども、平成29年度に住民防災組織が実施した防災訓練は、延べ232回ありまして、そのうち36回で安否確認訓練や要配慮者搬送訓練といった災害時要配慮者に関連した訓練を行っております。また、総合防災訓練や重点地区訓練でも同様な訓練を実施しております。こうした中で、いずれの訓練にも、一部ではございますが、避難行動要支援者の方にご参加をいただいております。
また、訓練ブースにおきましては、震災発生時の時系列に応じた行動をテーマといたしまして、地震発生時の周囲へ呼びかける行動の大声競争、火災発生時の避難行動の煙体験、車輪付き担架の搬送訓練等を、スタンプラリー方式で実施をしていただきました。 そのほか、蒲田消防署の防火婦人部会の炊き出し訓練のほか、防災士、秦先生による日ごろの備えの展示とワークショップも好評でございました。
内容につきましては,昨年度と同様に市内一斉の避難訓練,避難所開設・運営訓練,避難行動要支援者搬送訓練,福祉避難所開設訓練を行う予定としております。
これまでは傷病者役でご協力をいただいておりましたが、今月配備を進めております車輪付き担架による搬送訓練もメニューに加え、地域防災活動との連携も図りたいと考えております。 訓練の参加予定団体でございますが、緊急医療救護所設置病院のほか、3医師会、薬剤師会、柔道整復師会のほか、災害時看護職ボランティアの方には開設運営トリアージ訓練に従事していただきます。