昭島市議会 2024-06-19 06月19日-04号
毎日専属の学校司書がいれば、読書指導計画も立てられるし、将来の昭島市を担う児童一人一人に寄り添う、きめ細かな豊かな読書指導ができると思います。臼井市長は、読書の大切さをいろいろな場面でおっしゃっております。学校司書の配置が無理ならば、毎日来てくれる司書資格を持った支援員でもよいので、その点も含めてお聞かせください。 続きまして、大綱3として、東中神駅の課題についてお伺いいたします。
毎日専属の学校司書がいれば、読書指導計画も立てられるし、将来の昭島市を担う児童一人一人に寄り添う、きめ細かな豊かな読書指導ができると思います。臼井市長は、読書の大切さをいろいろな場面でおっしゃっております。学校司書の配置が無理ならば、毎日来てくれる司書資格を持った支援員でもよいので、その点も含めてお聞かせください。 続きまして、大綱3として、東中神駅の課題についてお伺いいたします。
◯濱田昌也指導室教育指導担当主幹 まず、1点目の教員の指導に関することですが、学習指導要領に基づき、教員がまずはどのような指導計画を立ててというところでは、教員が関わることが非常に大事だと思っております。
教育委員会では、本計画に基づき、区立小・中学校の通常の学級に在籍している特別な支援を要する児童・生徒に対し、教育的ニーズに応じた支援を行うため、特別支援教育支援員を配置しており、個別指導計画に基づく学級担任の指示の下で対象となる児童・生徒の安全確保、身辺自立支援、コミュニケーション支援、授業参加支援を4つの柱として、学習面及び生活面の支援を行っているところでございます。
次に、(2)の昨年、雨や気温の上昇等で水泳授業が中止になった日を除くと、実際に水泳授業が実施されたのは何回くらいかについてでございますが、水泳の実施回数は小中学校それぞれの学習指導要領の指導内容にのっとり、各学校で体育の年間指導計画を作成し、実施をしております。また、雨や気温の上昇などで水泳授業が中止になった場合については、可能な限り別日に振り替えて授業を実施しております。
中学校でも同様の内容が示されており、各小中学校では、食に関する指導の年間指導計画を作成し、児童・生徒が自分の健康や体について主体的に考えられるよう指導を行っております。また、児童・生徒が主体となって活動する委員会活動において、給食の課題等についても話し合っております。
その後につきましては、そのお子さんの状況を確認しながら、指導計画なども立ててまいりますので、それに沿ってどのような教育が受けられているかということを見ながら検討しております。
iカリキュラムは、区立小中学校9年間を通じた指導計画で、読み解く力の育成、郷土愛の育成、環境教育の推進、キャリア教育の充実の4本柱で構成されています。私は、平成30年の決算総括質問でリーディングスキルテストについて議論して、読み解く力の重要性を主張させていただきました。
町田市立小中学校では、年度当初に学校危機管理マニュアルの見直しをするとともに、学校安全計画、安全指導の指導計画を作成し、これらの計画にのっとって防災教育に取り組んでおります。具体的には、毎月1回実施している避難訓練や安全指導において、災害時の危険を理解させ、安全な行動が取れるように指導しております。
教員の負担、それから教育内容についてというところにつきましては、ちょっと併せましてお答えさせていただきますと、やはり各学校では各教科等の年間指導計画が作成されておりまして、この計画に基づいて、担当する児童・生徒の実態を踏まえて、指導方法を工夫し、授業を展開していくっていうことは、教員に求められる役割の本当に中心にあるものでございまして、また教員という職の醍醐味であるとも言えると思います。
対象となる児童・生徒一人ひとりの日本語能力や学力といった実態を把握するための測定を行いまして、測定結果に基づく個別指導計画の作成などによりまして、その後の指導ですとか支援につなげてまいりたいと考えているところでございます。
◎指導室長 まず1点目のコミュニケーションのところですが、もうまさしくここにも書かせていただいたとおり、必ず指導目標を立てるときも、個別の指導計画を立てるんですが、そのときももちろん教員側からも、こういった形でこの子に対して何が必要な支援かとかここを目指しましょうというところはご提示させていただいて、そこを保護者としっかり共有しながら立てております。
また、具体的な対応については、文部科学省から「出席停止制度の運用の在り方について(通知)」において、出席停止となった際には、教育委員会、学校、関係機関が連携を図りつつ、当該児童生徒の個別指導計画を策定して、それぞれの児童生徒に応じた支援を行っていくことと示されております。
本市におきましては、各学校が作成したキャリア教育全体計画や年間指導計画に基づき、計画的にキャリア教育に取り組むとともに、昭島市版キャリアルバムと名づけたキャリアパスポートを活用した指導を行い、学んだことを新たな学習や生活への意欲につなげ、将来の生き方を考える力を養っております。
実際に、経済産業省「未来の教室」実証事業では、千代田区立麹町中学校でAIドリルが導入され、教科書の学習指導計画の半分の時間で知識の定着が可能になったと報告されています。現在では、東京都でも世田谷区や足立区といった自治体で全小・中学校でのAIドリルの導入が進んでいます。港区もAIドリルを導入すべきだと考えます。区の見解を伺わせてください。 次に、不登校についてお伺いします。
人権教育や道徳教育については、各学校において、人権教育全体計画、道徳教育全体計画を立案し、年間指導計画を作成の上、全教育活動を通じて、児童・生徒の発達の段階を考慮し、意図的・計画的に指導を行っており、こうした指導が適切に行われたかどうかについては、学校評価等において効果検証し、内容改善を図っています。
どうしても、そういった指導内容につきましても、会社を通して言っていただくというような形だったんですが、この派遣という形になってからは、直でALTさんが学級担任または学校教員と、いろんな指導方法、指導計画、どんなふうに今日の授業の45分、50分を進めようかというようなところも、密に直接やり取りができるということは大きく変わった点だというふうに捉えております。
53ページなんですけれども、前年度の評価結果への対応状況というところで、一番上に、小学校3年生から9年生までの英語教育の指導計画の作成が必要であるためっていう文章があります。数年前から、中学校の英語の範囲がすごく増えていると思います。
また、各学校では人権教育の指導計画を作成し、それに基づき道徳科をはじめ全ての教育活動において児童・生徒の人権に関する知識や人権感覚の育成に努めております。 頂きました教育に関するご質問の答弁は以上でございます。 ○議長(田中やすのり議員) 以上で岩永きりん議員、おばた健太郎議員、五十嵐やす子議員の一般質問を終了いたします。
各学校、それ以外にも保健の授業ですとか、総合的な学習の時間とか、そういったところを踏まえて、性教育に関する授業は、性教育の年間指導計画というものがございますので、それに基づいて授業を実施しております。ここに挙げさせていただいたものは、委員からもお話がありましたとおり、例えば、外部講師を活用した授業ですとか、そういったものを挙げさせていただいております。
各学校では、人権教育の指導計画を作成し、全ての学年において計画的に子どもたちの人権意識を醸成しております。具体的には、東京都人権プラザを訪問し、当事者の思いを知る学習を行うなど、人権課題への理解を深める取組を推進しております。