東久留米市議会 2021-06-14 令和3年第2回定例会(第5日) 本文 開催日: 2021-06-14
「教員の指導力の向上」では、研究授業の実践と指導教諭による訪問指導を実施しました。2つの取組により、特に理科の指導に苦手意識を持っている小学校教員からは「効果的な実験の取り組ませ方を知ることで、今後の理科指導に自信が持てた」という感想があり、教員の理科教育における指導力向上が見られました。
「教員の指導力の向上」では、研究授業の実践と指導教諭による訪問指導を実施しました。2つの取組により、特に理科の指導に苦手意識を持っている小学校教員からは「効果的な実験の取り組ませ方を知ることで、今後の理科指導に自信が持てた」という感想があり、教員の理科教育における指導力向上が見られました。
なお、研修会の内容につきましては、例えば東京都から指定を受けております道徳教育のモデル校、研究発表等をされていると聞いておりますので、そのモデル校の校長先生から講師になっていただいてお話を聞いたりだとか、あと市内にも指導教諭、この指導教諭というのは高い専門性、優れた教科指導力を持つ教員ですけれども、道徳に関して指導教諭がおります。
また、ミドルリーダーに位置づけられる中堅層の教員については、学習指導の研修において、経験豊かな指導教諭の模範授業や他校の教員の授業を見合い、よりよい指導方法について協議を重ね、所属校での学習指導に活かすなどの取組を行っています。 これらに加えて、各校の教員が校内で学び合うOJTの仕組みを整えており、互いに授業を参観し合い、よりよい指導方法について協議を重ねながら、教員同士が研鑽を積んでいます。
教員の反応としては、今回、指導教諭が授業を行っておりますので、やはり模範となる授業であって、限られた時間の中で、狙いですとか、内容ですとか、しっかりしていて、大変参考になったと。今後、自分がZoomの教材等、オンライン授業をやるときにはぜひ活用したいと、そんな意見が教員のほうからはございました。
三鷹市の教育長さんと話をしていて、新しい家庭学習支援の在り方を、少し力量のある先生に協力してもらって可能性を開いていこうということで、8月1日から1か月間、平日8時から8時半に番組を行いますが、それは、幸いに武蔵野は指導教諭という力量のある先生5人、いただいていますので、そういった先生とか指導主事を活用して、その先生たちの力で新しいことにチャレンジしたいなと思っています。
23 ◯教育次長【橋本祐幸君】 臨時休業中につきましては、なかなか研修で集まってというのが難しい状況の中、管理職や校内の指導教諭が中心となって必要な支援を行っているところでございます。ここで市教育委員会の主催の初任者研修を、第1回目の集合研修を先日実施したところでございます。
◎教育政策課長 ほとんどの方が校長のOBか、あるいは指導教諭というようなことで、教員の指導に長けている方をご指名しているところでございます。 ◆杉本ゆう 委員 もう一つ、今度、横のほうなんですが、こちらのほうちょっと多めに聞きたいなと思っているんですが、この足立区の教育委員会が秋田県の大仙市との交流をずっとやってきているということです。
今後、やはりこうした次世代を担う人材を育成するに当たっては、指導教諭の力量というか、そうしたものも非常に大事であると思いますので、さらにそうした人材を担当していただけるように配慮していただきたいと思います。 あと、その他の中学校ではこうしたコンピュータ部なるものがあるのかどうか、もしわかれば教えてください。 ○議長(渋谷けいし君) 長井教育部参事。
次に、2)在籍校の取り組みですが、通常の教育課程の中におきまして、日本語指導教諭が配置されている学校では当該教諭が、その他の学校については日本語指導助手が、それぞれ当該児童・生徒の日本語の習得状況及び適応状況を確認しながら必要な補充的指導を行っております。 次に、3)日本語学級についてお答えします。
対象者は、東京都公立学校中堅教諭等資質向上研修I実施要綱によりますと、東京都公立学校の教諭として1年以上在職し、国公私立の小学校等における教諭、助教諭、常勤講師としての在職期間が10年以上に達した者であり、ただし、教育管理職の経験を有する者、現に指導主事の職にある者または指導主事の経験を有する者、現に社会教育主事の職にある者または社会教育主事の経験を有する者、教育管理職候補者である者、主幹教諭または指導教諭
ちなみに、でもアンケートなんかを見ると、そういうことがいろいろ如実に出ていると思って見させてもらったのですけれども、このアンケートを見ると、例えば、これは多分全ての校長、副校長、主幹教諭、指導教諭、主任教諭、主幹養護教諭、養護教諭、普通の教諭の方もそうですけれども、小学校も全部見てそうですが、突出して事務に関する業務の比率が高いのです。
それから、議員提出第2号議案については、足立区学校教育職員の給与に関する条例でありますが、これについては、この第2条で、職員の定義については、小学校、中学校の副校長、教頭、主幹教諭、指導教諭、その他、講師も含めた具体的な職員の定義を定めております。したがって、管理職もこれにはなれるということであります。
今年度は、市が主催する授業改善研究会理科部による実技研修やワークショップを実施したり、指導教諭が市内全校に対して理科室の構成や器材類の整備について指導・助言を実施したりしています。 今後も、理数教育につきましては、学力調査の結果等を活用しながら基礎・基本の定着を図ってまいります。
七生緑小学校の後藤朋子先生は、平成27年度から東京都の指導教諭として御活躍されております。 指導教諭とは、高い専門性とすぐれた教科指導力を持つ教員で、模範授業等を通して、教科等の指導技術を自校、他校の教員に普及させる職務を担う教員です。 指導教諭は、年3回模範授業を行います。 後藤先生の授業には、市内の音楽専科の教員だけではなく、都全体から多くの教員が参加し、熱気に満ちております。
職責を持った職種として指導教諭というのが今置かれておられます。
また、教科等指導に関する研修の中で、小中学校の各教科について1回程度授業公開と講義や演習をセットにした研修会を行うほか、東京都全域にいるすぐれた学習指導力を持つ指導教諭による模範授業、公開授業が年間を通じて行われております。これはどの区市町村の指導教諭の授業でも自由に申し込みをして参観することができます。これに参加している教員もたくさんおります。
ここで初任者に周知していくとともに、この講師に指導教諭や主幹教諭、管理職を呼びますので、こういった方々にもぜひ見ていただいて、周知を広めていきたい、そういう機会にしたいと考えております。また、平成29年度、平成30年度、学校教育の目標、それから、目的をあらわした教育計画でございます。
また、昇任選考等につきましては、これまでも区費教員につきましては、いわゆる4級職、主幹ですとか指導教諭、それから管理職候補者──教員の場合、B選考、A選考と申しますが、副校長になるまでの昇任選考につきましては、東京都に委託をして、これは制度が整っております。
まだ1カ月程度ですが、本村小学校においては、指導教諭によるタブレット端末を活用しての模範授業を校内全教員及び他校の教員も授業参観をして行っております。実際に3年生、「豆電球のつなぎ方」という学習で、自分の考えを友達と情報共有するために、発表ノートアプリを活用したりしています。 9月中には教員の研修を行って、今後もICT支援員の訪問により随時スキルアップを図る予定にしております。
これ、かつても東京都の第3次基本計画のお話もしましたが、三層構造で固定学級、通級学級、そして、今、特別支援教室、こういうものを推進していくというのは、東京都側は変わっていないということなんですが、それで、私は確かに東京都で言う巡回指導教諭を配置し、専門員が配置され、各学校に設置をされていること自体はいいことだし、前進を今後していくということでいいと思うんです。