足立区議会 2022-12-13 令和 4年12月13日建設委員会-12月13日-01号
9、指定管理料金につきましては、7,490万円ということでございます。 添付資料でございます。24ページ、25ページにつきましては、選定結果集計表第1次、第2次でございまして、26ページにつきましては、指定管理者の候補者の概要を記載しております。 27ページにつきましては、基本方針及び収支計画の概要を載せさせていただいております。 ○いいくら昭二 委員長 それでは、質疑に入ります。
9、指定管理料金につきましては、7,490万円ということでございます。 添付資料でございます。24ページ、25ページにつきましては、選定結果集計表第1次、第2次でございまして、26ページにつきましては、指定管理者の候補者の概要を記載しております。 27ページにつきましては、基本方針及び収支計画の概要を載せさせていただいております。 ○いいくら昭二 委員長 それでは、質疑に入ります。
指定管理料というのはこの事業とは全く──この指定管理料金の位置づけというものの意義が、それは施設を運営管理するということでありますので、このオリンピック・パラリンピックの、仮に連携していろいろな事業をやるにしても、その指定管理料に何か影響があるようなことがないということは、はっきりそういうことは意識して、今後ジブリ側とも対応を考えていきたいと思っております。
また、大田区といたしましては、指定管理者が一定の自主事業の中で利益を得たところに関しましては、一定のペイバックをしていただくという形で、大田区の指定管理料金にも、逆に下げるという形ではね返ってくるところでもございますので、お互いで新たな事業等を考えながら、その中で運営していくということでございまして、どんどんコストが上がっていくとか、そういうことはない仕組みになっているところでございます。
区の指定管理者公募・選定ガイドラインにおいて、特命指定する場合は直営で管理した場合とコスト比較を検証するなど、評価を工夫して指定管理料金等金額の合理性を確保する必要があるとルール化されているにもかかわらず、そのようになっていない。事業者が提出してきたコスト積み上げの各項目の単価だけを検証しているのが現状ではないでしょうか。
そういった使用料が変わることの影響を踏まえて、当然適切な指定管理料金の変更を、これは必ずしていく必要があると存じます。それにつきましては、この方針にはちょっと記載がございませんでしたが、今私の申し上げました趣旨に沿ってやっていくように考えてございます。 それから、過去の経過ということでございますが、平成10年に見直しを行った後、平成13年度以降、毎年見直しについて検討をしてございました。
市民会館の運営費の中の指定管理料が21年度は8176万5000円ですが、22年度以降、年々約100万円減額されている理由ということでございますが、これは指定管理者側から提出された予算書によるもので、内容は事業収入が年々増加をするということで予算化をしているため、結果的に指定管理料金の減額という形になっています。
◆水井 委員 収入が増えるとか増えないとかということではなくて、例えば介護保険料と利用者負担金のほかに、指定管理料金を区が支払うわけですよね。そうすると、さじかげんによっては、この部分が幾ら増えてもだれも疑問を持たないで区は支出していくという話になる。今、98%入ればいいと言ったけれども、介護老人ホームとか特別養護老人ホームとかそういうのは、入りたくても入れない人たちが結構いますよね。
大体指定管理料を決める際に、その指定管理会社から出された計画をもとに、では指定管理料金はこうしましょうとするわけですから、あまり法外な利益が出るような指定管理料というのは設定されていないと思うんですよ。
この金額でございますけれども、まず指定管理料金とございます。これはほかに光熱費が毎年2,917万3,141円ございますが、これは含まれておりません。それから収入の計とございます。これは施設の使用料の収入でございます。それから還元額につきましては、自主事業で得た市に還元する額でございますけども、この還元額につきましては、事業者が提案した自主事業がすべて実現した場合の金額でございます。