板橋区議会 2023-09-21 令和5年第3回定例会-09月21日-01号
しかし、市販の抗原検査キットの価格が高いために購入することを諦める人もいます。これ以上感染者を広げないためにも、区として抗原検査キットの配付のための助成と併せて、無料のPCR検査の復活を求めます。先日、障がいを持つ娘さんと暮らしている区民の方からお話を伺いました。家族のケアを一手に引き受けている母親自身がコロナ陽性となり、40度の発熱、障がいを持つ家族のケアができない状態となりました。
しかし、市販の抗原検査キットの価格が高いために購入することを諦める人もいます。これ以上感染者を広げないためにも、区として抗原検査キットの配付のための助成と併せて、無料のPCR検査の復活を求めます。先日、障がいを持つ娘さんと暮らしている区民の方からお話を伺いました。家族のケアを一手に引き受けている母親自身がコロナ陽性となり、40度の発熱、障がいを持つ家族のケアができない状態となりました。
まず、事業者さんのほうも、大分コロナに対しての予防対策というのもいろいろな手法を用いるようになって、PCR検査で感染拡大というのは、もちろんこれは目的ではあるんですが、それ以外の方法でも十分に感染予防というのをされるようになったということと、こちらが発症するなり、いわゆる感染予防法に該当しない方の検査の分をこちらの制度で補うという形になっておりますので、実態としては、職員の方は、通所の施設ですと抗原検査キット
次に、(3)のコロナ感染が疑わしい方の発熱外来診療、PCR検査を受け付ける市内の医療機関は充足しているのかについてでございますが、現在、新型コロナウイルス感染症が疑われる方の受診については、65歳未満の方で基礎疾患がない軽症者は、抗原検査キットを利用してセルフチェックを行い、自宅療養を行うことが推奨されており、検査キットは薬局やインターネットで入手することが可能となっております。
3点目は、学校の抗原検査キットの配付についてです。 国は新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけを、今年5月8日予定で季節性インフルエンザと同じ5類に引き下げると決定しました。しかし、新型コロナの感染力は季節性インフルエンザよりはるかに高く、医療体制が逼迫している状況から、保護者から心配の声が聞かれています。
(1)が行事前検査、こちらは小中学校等に抗原検査キットを配っている事業でございます。旅行等の行動制限など、またマスクの取扱いなどが国の感染症対策が緩和されてきているという状況がございます。そのため、各校一律にこの間配付して行っていました行事前検査につきましては、新年度以降廃止ということで考えてございます。
届出対象外または自ら抗原検査キットで検査して陽性疑いとなった方は、健康フォローアップセンターに登録することで、食料品や宿泊療養施設等での療養のサポートを受けられる。体調変化時はうちさぽ東京等が相談や療養中の困り事などに対応するとのことでした。 続いて、これまでの接種状況については、六十歳以上の四回目接種率が六九・九%、三回目接種率は六十歳以上で八七・四%、全体では六九・五%。
特に認知症の方などは、マスクができない方なども施設の中にはいらっしゃると思いますし、そういうところで、そういう方々を介護されるときには、医療現場で使っているような、少し苦しいのだと思いますけれども、そういうマスクを着用するですとか、あと、面会のときには必ず抗原検査キットみたいなもので検査をするとか、そういうことでぜひやっていってほしいと思います。
それと、あともう1点、抗原検査キット、東京都の方で感染の疑いのある方、濃厚接触者の方に、これはネットで申し込めば届くということになっているのですけれども、例えば、高齢者の方だとネットが使えなくてという、そういう方も大勢いらっしゃるのですけれども、電話をすれば届くんです。
このため、重症化リスクの低い方は抗原検査キットで自己検査を行い、陽性だった場合には陽性者登録センターに登録した上で自宅療養をすることが推奨されております。 保健所では、自宅療養者の体調が悪化した場合には速やかに受診ができるよう、受診先を案内するとともに、自宅療養者の診察が可能な市内の医療機関の一覧をホームページで公開しております。
第7波の際は,PCR検査を行っている無料検査場におきましては,貼り紙で周知をしながら抗原検査キットを活用して検査を継続していたと伺っております。その他薬局につきましては,全て抗原検査キットでの検査となっております。 また,検査のキットの在庫につきましては,準備をできていない場合等もあり,状況は様々でございました。
第7波でも経験したとおり、抗原検査キットは感染ピーク時にも薬局には品薄となります。更に、家族が次々と感染し、母親が大変な思いをしたことが分かりました。 他方、母親は、介護士やケアワーカーも多く、家族のコロナ感染に関わり働けず、介護サービス等も人員不足にもなり、二重三重に家族の感染予防に早めに対応する行政の役割が浮き彫りとなりました。
東京都は、発熱などの症状のある方へ、ホームページから申し込めば抗原検査キットを郵送するとしていますが、この検査キットで仮に陰性が確認できても、抗インフルエンザ薬の適切な投与時期である発症後48時間以内を過ぎてしまう可能性があります。厚生労働省は、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行に備えて、抗原検査キットと解熱剤の事前購入について国民に呼び掛けるとしています。
また、濃厚接触者の方につきましては、希望する方に対し、東京都から直接、御自宅へ抗原検査キットの郵送が行われており、必要な対応が図られているものと認識しております。引き続き、機会を捉え、こうした取組について周知啓発に努めてまいります。 次に、市内における医療機関の状況について、きめ細かく把握する体制にすることについてであります。
◎有馬 保健福祉政策部次長 まず、御指摘の抗原検査キットというのは、基本的には各家庭においては御自宅、御自身たちで確保し、検査するというのが原則の考え方と思っています。その上で、まず施設については、配った後に随時受付をしているので、ある意味また申込みがあるということは恐らく使われた可能性があるから使っている状況だと思っています。
加えて、区独自に備蓄した抗原検査キットを活用し、第八波に向けて必要時に高齢者施設等で使用できるよう配備したところでございます。 今後も必要な検査を行い、引き続き感染拡大防止に努めてまいります。 〔管理部長梅原一彦君登壇〕 ◎管理部長(梅原一彦君) 保健所職員の人員体制に関する御質問にお答えいたします。
また、発熱外来が逼迫したときに備え、医療用抗原検査キットを事前配布、薬局でも入手できるようにし、速やかにPCR検査ができる体制を求めます。 三、早期診断・治療につながる体制確保です。 国が新規陽性者の全数把握をやめ、六十五歳以上の高齢者や妊婦、入院が必要な人など、医療機関から保健所への新規陽性者発生届を限定しました。
症状が軽いなど、自宅で速やかな療養開始を希望される方は、抗原検査キットでセルフチェックし、陽性の場合、自宅療養をしていただき、体調変化時にフォローアップセンターに連絡して、医療機関を紹介してもらう。高齢や基礎疾患、子ども、妊婦等、受診を希望する場合には、診療・検査医療機関を受診していただくということになります。
昨年度行ってきたリスクの高い高齢者や集団生活の場に焦点を当てた随時検査や積極的な抗原検査キットの配布などを評価します。オンライン診療の仕組みなどを区民に周知し、今年の冬の第八波、インフルエンザとの同時流行に備え、的確な対応を今後も求めます。 今年二月からのロシアによるウクライナ侵攻、円安などによる物価の急激な上昇は、全ての区民生活に影響を与えています。
現在、抗原検査キットは各学校に3セットしか配備されていません。改善すべきではないでしょうか。さらに、全国では昨年の2倍のペースで介護事業所の倒産が進んでいます。区内介護事業所などへの減収補填を行うべきではないでしょうか。基金にため込む姿勢を改め、官製ワーキングプア解消に向けた取組、物価高騰に苦しむ中小企業や介護事業所などへの直接支援、そして、第8波防止のための検査の拡充に踏み出すべきです。
省エネ・創エネ事業として、東京ゼロエミポイントへの上乗せ助成、修学旅行だけでなく自然教室の前後にも、全員に抗原検査キットによる検査を行う、就学援助基準の引上げと高校等入学準備金の支給対象の拡大も実現します。区共通商品券を積極的に活用し、組織を横断して、各部の新規・拡充事業に使うべきと申し上げてきましたが、省エネ・創エネの上乗せ、マイナンバーカードの申請者への配付に活用すると言います。