昭島市議会 2024-07-02 07月02日-05号
委員より「工事監督者等の資格要件の緩和が行われることにより、技術面や経験面において質が落ちることはないのか」との質疑があり、「今回の条例改正は、高齢化等による技術職の人材不足に対応するものであり、技術的には問題がないと認識している」との答弁がありました。 以上により質疑等を終結し、討論を省略して採決の結果、本件は全員異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。
委員より「工事監督者等の資格要件の緩和が行われることにより、技術面や経験面において質が落ちることはないのか」との質疑があり、「今回の条例改正は、高齢化等による技術職の人材不足に対応するものであり、技術的には問題がないと認識している」との答弁がありました。 以上により質疑等を終結し、討論を省略して採決の結果、本件は全員異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。
特に、土木技術職や建築技術職など一部の職種については、年々人材獲得競争が激化しており、今後、必要人数の確保が難しくなると想定されるところでございます。 こうした状況への対応策として、より多くの方に町田市役所で働くことの魅力を発信するため、就職説明会の積極的な実施や、学生を対象としたキャリア教育プログラムの受入人数の拡大など、人材の確保に関する取組を実施しているところでございます。
総務部は、区有施設の見直しの推進を図るために、技術職の増員や研修派遣を行うなどにより、結果として4人増という形になってございます。 次に区民生活部ですが、こちらは各種給付や経済対策などへの重要課題、こちらに対応すること、また豊かな地域コミュニティ形成に向けた取組ですとか、商店街の持続的な発展を支えるために必要な人員を配置するという観点で、増員を行ってございます。
もう一つの要因としては、今、土木職ですとか技術職の採用が非常に厳しくなっておりまして、そういったところを民間のノウハウ、技術、職員を通じて改築更新ですとか点検調査などを行うことができれば市側の人件費も圧縮できる、もしくは採用計画も少なくしていくことができるというメリットもございますので、国土交通省の補助金がきっかけではありますけれども、検討を進めるということはもともと経営戦略の中にも書かれておりますので
その中で、今回の場合ですと、あるところの改良事業の主管のほうから最終的にこういったものが上がってきましたということで、成果品として当課が受け取っているところでございますので、そこの施設を改良事業として行っていた所管のところにも、当然そういった専門の技術職というのは配置をしているところでございます。
公務員の給料表の改定については、やはりサンプルとなる母集団の数が一定数必要であり、その企業と業種については技術職と事務系ということで、サンプルとして比較しております。実際には、標本調査ですから、抽出されなかったうちには入るけれども、公民全体の比較の結果として、給与水準は高めていく必要があるということです。
それから、これは特別区全体でもそうなんですが、やはり技術職ですね、土木ですとか、建築職について、最近はやはりかなり申込みも減ってきているという状況もありまして、本区でもそうなんですが、建築職が非常に今なかなか採用が難しいといった状況にありまして、こういったところも専門職をどう確保していくかといったところも、23区全体もそうなんですが、かなり大きな課題として捉えているといった状況でございます。
私どもも、やはり私どもの技術職職員以外の方も、やはり施設の管理者の方も、そういった点検する目、こういうものをしっかり覚えていただいて、日頃の点検が非常に大事になってまいりますので、こういったところをしっかり私ども職員のほうに研修等を伝えて、実施していきたいというふうに、改めて私どものほうも実施してまいります。 以上です。 ○かいでん委員長 佐藤昇委員の質疑を終わります。 ほかに。
これは、新型コロナの陽性患者さん、それからまた疑いのある患者さんの身体に接触して対応を行った、作業した医師、看護師、それから医療技術職の職員に対して1日6,000円を支給するということをやっております。また、新型コロナにかかっているかどうかを確認する業務、これはトリアージと言いますけれども、これに従事した職員つきましては、1日につき1,000円を従事した職員へ支給をしております。
特に、土木、建築といった技術職の不足が課題となっております。このような状況を受けまして、令和4年特別区人事委員会勧告の中では、採用制度の見直しの検討について意見が述べられており、現在、特別区人事委員会と人事担当の課長会において採用制度の見直しについての検討が進められているところでございます。
6年か7年、ちょっと職種によって違うんですが、技術職ですので少し長めということになっています。 ◆おく 委員 一番短い方でどのぐらいですか。 ◎工事品質課長 場合にもよるんですけれども、短い場合は2年程度という場合がございます。 ◆おく 委員 ありがとうございます。
日野市の職員の職種としては、事務職をはじめ、技術職、専門職など、様々な職種がございます。事務系の職種のうち、一般行政職は窓口対応やデスクワーク、バックオフィス業務などを行う職員で、人数が一番多い職種でもあります。その他、事務系の職種には、主にケースワーカーや相談対応を行う福祉職、主に図書館業務を行う司書、保育園や幼稚園の保育士等がございます。
ただ、私ども区の技術職のほうに聞いたら、費用がどれぐらいかかるかというのは別にして、技術的に建てること自体は可能だろうというふうには聞いています。ただし、強度計算をしているわけではございませんので、実際鉄道事業者として安全を確保した上でできるかという判断については、何とも申し上げられないというところかというふうに思ってございます。 ◆いわい桐子 2点だけ。
もう一つだけ、技術職についても同じような懸念がありまして、要はどんどん区からノウハウですとか組織としての一体感みたいなものが手放されていってしまうんではないかということが、やはり危機感としてあるんですね。
今は技術職の話をしましたけれども、事務職でも5年前は特別区全体で1万5,000人の受験申込みがあったのが、今年は9,300人になっています。5年間で事務職でも3分の2しか受験者数がいなくなっているというのは、非常に憂慮されるところでございます。
本当に基本的なところで恐縮なんですけれども、建築や土木は技術職という形で、専門的なものもあるんですけれども、このIT関連については何かあるかどうか、その有無だけ、専門職的なところがあるかどうかだけ伺いたいと思います。
技術職、私ども施設営繕部、3部、庁舎管理を入れて4部ございまして、ほぼ90人近く職員の方はいます。その中の2人がほぼお手伝いに行ったんですが、やはり慢性的にコロナにかかったりですとか、一番大きい、いわゆる濃厚接触者待機というのが絶えず2割ぐらいはいた状況でございます。
大坪市政以降、建築系の技術職は6人も増員されているのに対して、土木系の技術職は4人も減らされています。元係長は技術系の専門職として採用されています。
主な内容は、若年層の年齢の範囲について、港区における現在の若手技術職の応募状況について等であります。 質疑終了後、採決いたしましたところ、本案は、満場一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第百二十五号「港区職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例」であります。