武蔵村山市議会 2022-09-12 09月12日-17号
コロナ禍の影響以外に考えられる理由でございますが、説明会に使用した動画の配信及び情報紙の発行回数の増などにより説明会場に出向かなくても情報が入手できること、出前講座でも対応していること、有料化及び戸別収集導入への理解がある程度進んだことなどによるものと考えております。 以上です。 ○議長(田口和弘君) 渡邉君。 ◆13番(渡邉一雄君) 過去の説明会の参加者数も伺っておきます。
コロナ禍の影響以外に考えられる理由でございますが、説明会に使用した動画の配信及び情報紙の発行回数の増などにより説明会場に出向かなくても情報が入手できること、出前講座でも対応していること、有料化及び戸別収集導入への理解がある程度進んだことなどによるものと考えております。 以上です。 ○議長(田口和弘君) 渡邉君。 ◆13番(渡邉一雄君) 過去の説明会の参加者数も伺っておきます。
家庭ごみ有料化及び戸別収集を実施する4つの目的ということでございましたが、令和2年2月に策定した家庭ごみ有料化及び戸別収集導入に向けた基本方針及び令和3年10月に策定した家庭ごみ有料化及び戸別収集導入実施計画においても、同様の目的を掲載し、市民の皆様にお伝えしているところでございます。
そのため、令和3年10月に策定した武蔵村山市家庭ごみ有料化及び戸別収集導入実施計画では、拡大生産者責任を踏まえた取組の推進を掲げております。
家庭ごみ有料化及び戸別収集導入実施計画の策定に当たっては、市民説明会などにより、市民意見を丁寧に聴取し、必要に応じて修正を加えた上で、計画をつくり上げていることは大変評価できるところであります。 今後は計画に基づき準備が進められていくものと理解していますが、戸別収集による効果があまり期待できない集合住宅への支援と有料化に伴う不法投棄増加が懸念されます。
まず、家庭ごみ有料化及び戸別収集導入に関する経緯について御説明させていただきます。現在本市では、武蔵村山市一般廃棄物処理基本計画に基づき、ごみの減量化及び資源化を推進するため、令和2年2月に家庭ごみ有料化及び戸別収集導入に向けた基本方針を策定し、本方針を踏まえ、令和3年10月に具体的な実施方法を定めた家庭ごみ有料化及び戸別収集導入実施計画を策定したところでございます。
コロナ禍の影響により、戸別収集についての説明会等ができず、市民の皆様に変更点をご理解いただくことが難しかったことや、実質的な廃棄物処理手数料改定と戸別収集導入時期が10月に重なってしまったことなどにより、導入当初には市民の皆様にご迷惑をおかけしてしまいました。
一番の問題は、このアンケート結果が、基本方針と今年の2月に策定した家庭ごみ有料化及び戸別収集導入に向けた基本方針、現在審議会で審議をしている実施計画、これにはいずれもこのアンケート結果の反対の状況とか賛否の状況、一切触れられていないんです。これはどういうことでしょうか。 ○議長(沖野清子君) 環境担当部長。 ◎環境担当部長(古川純君) お答えいたします。
このたびの収集体系の見直しに当たっても、資源化の促進やごみ減量化に効果的な収集方法としての戸別収集導入の是非や、路上に設置され、安全性や円滑な通行、また、美しい景観の妨げとなっていた資源物集積所の在り方、資源化率をより高めていくための方策などについてご議論をいただいています。
自治会や丁目別などで戸別収集導入についての意向調査や導入地域での丁寧な説明会の実施、ごみを置く場所の判断が難しい住宅での場所の確認など、丁寧に行うためには、10月導入は一旦中止することを求めます。 また、戸別収集の導入によって、集合住宅と戸建て住宅との間に生じる不公平や問題を軽視するべきではありません。依然として批判の声が多く、特にごみ出しが困難になっている高齢者や障害のある方への支援は重要です。
値上げと戸別収集導入の時期については、延期することを求めます。 がん検診を50歳以上は無料とするなど、市民の健康づくりを支える施策の充実は歓迎しますが、科学的根拠に乏しいとして、前立腺がんの検診を廃止することは合点がいきません。この間の議会でも、市は早期発見に効果があることを認めています。血液による検査で負担が少なく、特定検診との同時受診で受診率も高く喜ばれています。継続を求めるものです。
また、戸別収集の賛否が分かれるとのご意見でございますが、収集体系の説明では、集合住宅や戸建て住宅について、ステーション方式及び戸別収集導入におけるメリット、デメリットや、対象品目及び置き場所について、また、資源物の排出方法や不燃ごみの東地区と西地区の整合性を図るなど、市民の利便性に配慮させていただいた旨を説明してきたところでございますが、戸別収集対象となる戸建て住宅にお住まいの方から、希望世帯のみの
収集車については、現行の収集台数に対して戸別収集導入による台数増加は6台から7台を想定し、円滑な収集体系の構築が図れるよう検討しております。 また、収集業務委託費では、収集運搬費の増加要因として、収集運搬費用単価の改定、戸別収集、資源物収集に伴う委託経費の増加が見込まれます。
本市は戸別収集導入に当たって経費がふえることや、多摩26市の平均の料金に近づけたいと値上げの理由を説明しています。市民の努力によってごみの減量が進んでいるにもかかわらず、全体のごみ処理経費が上がっているのは民間委託を進めているからです。
しかしながら、戸別収集導入後に不要となったごみ集積所跡地の利用方法に苦慮しているケースが多く、何も対策をしない状態ですと不法投棄を招いてしまい、また、土地が小規模のため有効利用が難しいという状況でございます。 議員ご指摘のとおり、戸別収集方式及びステーション方式を組み合わせた収集体系とすることで、他市で抱えている問題が解決されることにつながると考えております。
戸別収集が必要であるという判断は、他市の事例を踏まえたものと考えていますが、他市の事例による戸別収集導入の効果について。 例えば、私が聞いているところでは、分別が適正化されるですとか、資源に分別がかなり促進される。そのことによって、排出量や焼却量が減るということを聞いております。そのようなことはどんなことをつかんでいらっしゃるでしょうか。 三つ目です。
戸別収集の拡大に当たっては、一時的に経費が増加しましたが、平成28年度の経費は、戸別収集導入前の24年度と同水準となる見込みです。 区民の皆様のご協力や収集職員のたゆまぬ努力によりまして、ごみの量が減少して、東京二十三区清掃一部事務組合への分担金、これも約4,600万円の減となる見込みです。
ある事例によると30%のコストがふえた自治体もございまして、戸別収集導入に当たって、週の収集回数を減らして、それと引きかえに導入するといった政策判断が行われた自治体もあります。
今後は、戸別収集の定着により、戸別収集拡大後の平成28年度以降の人員・車両は、戸別収集導入前の平成24年度と同水準を見込んでいるところでございます。 項番2、戸別収集の実施による効果と課題でございます。戸別収集の効果といたしましては、例えばでございますが、4つ目の黒点でございます。
ごみの戸別収集の定着により、各家庭のごみと資源の分別が向上し、回収対象の資源量が増加していくと考えられることから、今後のポイント型集団回収の展開につきましては、ごみの戸別収集導入から一定期間が経過した地区から実施してまいりたいと存じます。モデル地区の選定でございますが、右側の区の地図の赤い点線の谷中及び寿地区の2地区でございます。 3ページをごらんいただきます。
また、家庭ごみの一部有料化・戸別収集導入から約2年半が経過し、ごみの減量と再資源化が進んでおりますが、さらなる資源の有効活用に向け、本年4月から、西多摩衛生組合構成市町において、ごみ分別方法の統一化を実施いたします。引き続き町民の皆様の御理解と御協力をいただき、循環型社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります。