武蔵野市議会 2022-09-20 令和3年度決算特別委員会(第3日目) 本文 開催日: 2022-09-20
市役所のホームページは、2月に戦争が始まってからどの程度のサイバー攻撃を受けているか、お話しできる範囲で教えていただけますでしょうか。恐らくそんなことは全然起きていないと思っている人が多いと思うので、お聞きします。
市役所のホームページは、2月に戦争が始まってからどの程度のサイバー攻撃を受けているか、お話しできる範囲で教えていただけますでしょうか。恐らくそんなことは全然起きていないと思っている人が多いと思うので、お聞きします。
当時の世界情勢は、東西冷戦の中、アメリカとソ連間の緊張の高まりは核戦争の脅威への高まりとなり、核戦争まで最も近づいたと言われたキューバ危機の年でもありました。一方、日本の政界においては、既成政党が不毛なイデオロギー論争や派閥争いに明け暮れ、庶民が置き去りにされていた状況にあって、民衆の幸福のための政治を誰が担うのかという党の創立者の全ての思いが凝縮をされた言葉であり、貫かれた志であります。
その下、1平和事業関係経費、節12委託料、戦争体験アーカイブ事業支援業務委託料500万円でございます。日野市、国立市、多摩市の3市連携事業として、3市合わせて70名の戦争体験談を集め、パネルや冊子の形で保存をいたしました。 次ページ、108、109ページをお開き願います。 備考欄中段より下、中事業(2)外国人相談体制構築準備経費31万5,985円でございます。
それから、舞鶴に行かせていただいてやはり一番思ったのが、70年以上前になりますけど、第二次世界大戦が終わって、福生市にもいらっしゃいますけれども、シベリア等に抑留された方が最初に帰ってくるのが舞鶴港でございまして、そこでその市民の方たちが、一生懸命その帰って来られた、戦争に疲れた方たちを慰労されているという、町全体を挙げてやってこられたというのを改めて確認させていただきまして、今、福生市でもウクライナ
平成30年2月定例議会での一般質問でもお答えしましたとおり、戦争の記録につきましては今後もしっかりと整理していくとともに、市内における戦争の歴史を残すことは重要であると考えております。市内における様々な戦争の記録をどのような形で次の世代に継承していくかにつきましては、今後の課題と捉えております。 次に、線路の付け替えやグリーン車導入による発着便の増減見込みについてであります。
今、ウクライナ侵攻をしているロシア、戦争をやっている。本当にどきっと考えさせられる文書でございましたので、紹介をさせていただきました。 実は今年、アメリカの連邦最高裁判所は、人工妊娠中絶を巡り、中絶は憲法で認められた女性の権利だとした49年前の判断を覆しました。中絶が厳しく規制される見通しとなり、アメリカの今行われている中間選挙での争点となっております。国を2分しているということですね。
すみません、さらに続けさせていただきますけれども、電力の関係のほうはロシアのウクライナ侵攻の影響によるものという説明もあったと思うのですが、戦争が終わったら電力の市場価格は元に戻ると想定しているのかどうか、その辺を伺わせてください。 受験生チャレンジのほうは分かりました。これは、全体的に連帯保証人が必要だったことにより対象から外れてしまう方もいたとのことで、この事業は大いに期待したいと思います。
災害や戦争、貧困や開発による南北格差や、人権や情報やほかにも幾つもあります。そして、環境の問題というのは大変重要です。ユネスコはそれらの解決に取り組んでいます。 手島先生は、小学校で何か教えてこれを解決できるのだろうかという問題も感じられたそうです。
車椅子の生活をする謝花さんは,戦争がなければ,薬をのんでいれば,あなたの足は治ったと医者から聞かされたときのことが忘れられないそうです。ロシアがウクライナに武力侵攻してから6か月,戦争さえなければ,守られていた命や人々の暮らしです。私たちは二度と同じ過ちを繰り返さないために,事実を知ること,歴史から学ぶことを丁寧に続けていかなくてはならないと思います。
この状態をまるで戦争のようだと証言することも、最近、まま聞かれるようになりましたが、この戦争という表現を私が最初に耳にしたのは、故安倍元首相が2020年、このコロナがダイヤモンドプリンセス号で来て、すぐです。4月に、これは第三次大戦の始まりだと明確に表現したことが、非常に記憶に鮮明にあります。
これは瞬間的なものというか、一過性のものではなくて、何回も続いていくのか、かなり上昇カーブでいくのかというところは、ちょっとよく分からないし、世界で、事実上戦争が行われているような状況ですから、戦争国と境を接している隣国が戦争を起こしているわけですから、いろんな影響を受けるだろうと思うんですけれども、これで十分というふうには考えていないんでしょう。
高度に発達、発展したグローバルサプライチェーン、コロナ禍において全体的な機能すら脆弱化していた中、この愚挙と言える戦争によって、局地的かつ激震的発生による、さらなるグローバルサプライチェーンのダメージは限定的とはならず、甚大な悪影響を全世界に及ぼしている。コロナ禍による社会全体への悪影響、ウクライナ紛争という局地事案も、限定的な影響にはとどまらないでいるのである。
◎指導室長(小池木綿子) 小中学校では、学習指導要領に基づき、小学校第6学年の社会科、日中戦争や我が国に関わる第二次世界大戦、中学校社会科の歴史的分野、近代の日本と世界の学習において、戦争についての学習を行っております。
キノコ雲の下で何が起きていたのか、東京大空襲の真っ赤な空の下で何が起きたのか、そして、加害体験とその反省をしっかり受け継ぎ、諦めずに伝え続け、共通認識をつくっていくことが戦争をなくす道につながるのではないでしょうか。 そうした思いから、平和事業の充実に向けて、四つの質問をします。 平和の第一に、区民の戦争体験、被爆体験の掘り起こしと継承について三点質問します。
また、長期化するウクライナ戦争は、世界中にエネルギーと食料価格の高騰をもたらし、今年、来年の世界経済成長率は約2.6%、また2.0%に低下していくという現実味の高いシナリオが示されており、経済成長が1970年代以降の下位の10%以内に入ると目されております。
ですから、それは場面、場面によって、そんなことはというかもしれませんけれども、現実に戦争は今年になって起きちゃっているし、それから、感染症の拡大、世界的な規模での拡大というのもこの二、三年、人類は経験しちゃって、歴史の教科書で学んだことを我々は今体験しているということであって、ある意味、食料に関しても、資源に関しても、日本はないですから、その場面において、今は選べる。
◆ぬかが和子 委員 この沖縄を捨て石にした差別的な安全保障政策という表現の大本は、もともと第2次世界大戦、太平洋戦争のときに、本土決戦においての備えとして完全に捨て石だったわけです。だからこういう表現が出てくるわけです。
私は、現在、ウクライナで続いている戦争が一日も早く終結し、平和を取り戻していただきたいというふうに願っております。 まず、この意見書案について、なかなか賛成する気になれないのは、国連憲章や憲法9条で解決できるなら、そもそも戦争にはなっていなかったと思うからです。 対話や話合いで妥協点や落としどころが見つかるなら、既にやっていることでしょう。自分の身の回りを見てよく考えてみてください。
一刻も早く戦争を終わらせるためには、あれこれの価値観で世界を二分するのではなく、「ロシアは侵略をやめよ」「国連憲章を守れ」の一点で全世界が団結し、国際法、国連憲章の立場での対応が必要だと思うがどうか。 プーチン大統領が再三にわたって、核で世界を威嚇していることは許せません。
ウクライナが軍事侵攻された東アジアの安全保障環境も不安定さを増している、今こそ戦争放棄、戦力不保持、交戦権の否認をうたった憲法第9条を改正し、緊急事態条項の整備に向けた議論に着手せよ、そのような思惑が意見書の言外にあるのではないかと思わざるを得ません。 そして、そうした国民の不安をあおるかのような憲法論議は厳に慎むべきであるというのが本意見書に反対する3点目の反対理由です。