足立区議会 2022-09-21 令和 4年 第3回 定例会-09月21日-02号
足立区では、コミュニティバスはるかぜについて、令和2年度から車両購入補助を実施し、昨年度には、国の地方創生臨時交付金を活用し、感染症対策支援金を助成してまいりました。 また、東京都では、燃料費高騰に伴う事業者の負担軽減に向けた緊急対策として、国の臨時交付金を活用して運輸事業者へ支援金を支給するため、令和4年の9月補正にて予算措置を行うことが発表されています。
足立区では、コミュニティバスはるかぜについて、令和2年度から車両購入補助を実施し、昨年度には、国の地方創生臨時交付金を活用し、感染症対策支援金を助成してまいりました。 また、東京都では、燃料費高騰に伴う事業者の負担軽減に向けた緊急対策として、国の臨時交付金を活用して運輸事業者へ支援金を支給するため、令和4年の9月補正にて予算措置を行うことが発表されています。
コミュニティバスはるかぜの運行事業者に対し、車内や事業所内での感染症対策費として感染症対策支援金事業が進められた。また、車両の劣化から、令和4年に6台の車両購入補助を予定しており、引き続き、はるかぜ路線と便数の維持が望まれる。今後もバス路線網及び交通広場の整備、新たな交通サービスの実現を進めていくことが求められる。
次に、はるかぜ感染症対策支援金について伺いたいと思います。 はるかぜを支援するということでは、もう一つ、昨年の12月の補正予算で計上されました、はるかぜ感染症対策支援金というのがありました。この支援金について改めてその趣旨、ポイントについて伺いたいと思うのですが、いかがでしょうか。
最後に、本議会に提出いたします一般会計補正予算案の主な内容を申し上げますと、はるかぜ運行事業者への感染症対策支援金交付金等に伴う「公共交通の一般管理事務」で1,400万円余の増額、学校へのICT支援員派遣の拡充に伴う「教育政策管理事務」で5,100万円余の増額、第3回定例会でも御報告いたしました高等学校等入学準備助成の助成額拡充に伴う「育英資金事業」で7,000万円の増額、西新井駅西口周辺地区など、
○長澤こうすけ 委員長 交通網の整備及び誘致促進並びに都市基盤整備に関する調査研究について、(1)報告事項①花畑周辺地域におけるバスの試験運行について、②東京女子医科大学附属足立医療センターの開院に伴うバス路線の再編について、③足立区コミュニティバス「はるかぜ」感染症対策支援金について、④つくばエクスプレスと日暮里・舎人ライナーの輸送実績について、⑤竹ノ塚駅付近鉄道高架化の取組み状況について、以上