東久留米市議会 2024-06-26 令和6年第2回定例会(第6日) 本文 2024-06-26
その報告書において、コロナ禍での保健所の機能について、1、組織人員体制について、多摩地域の保健所は、専門職が集約化して配置されたことで、3年超の期間にわたり、疫学調査や施設の感染対策など多岐にわたる専門的な対応が可能だったと評価。
その報告書において、コロナ禍での保健所の機能について、1、組織人員体制について、多摩地域の保健所は、専門職が集約化して配置されたことで、3年超の期間にわたり、疫学調査や施設の感染対策など多岐にわたる専門的な対応が可能だったと評価。
【阿部委員】 これまで約4年間、コロナ禍の中で、感染者が増大した時期の感染対策を担ってきたのは主に東京都と保健所であったと思います。業務は大変であったと拝察いたします。当初は本当に混乱の中にあったものでしたけれども、順次その中で対応を図ってきたと思っております。
しかし、2019年度まで増え続けていた通いの場も、2020年4月、5月の緊急事態宣言には約9割が活動を自粛、しかし、6月以降は感染対策をして活動を実施するところも増えていき、11月には約8割が活動していたという報告がありました。
高齢者は、加齢により免疫機能が低下し、基礎疾患を持つ割合も増え、病院や高齢者施設で集団生活を送ることもあるため、肺炎の罹患率や重症化率、死亡率などは他の世代と比べ高いとされており、その感染対策は重要であります。 また、北区では感染予防のために高齢者肺炎球菌ワクチンの定期予防接種や高齢者のインフルエンザワクチンの予防接種助成を行っております。
まず、新型コロナウイルス感染症5類移行後のマスク等の感染対策に関する区の考え方についてです。現在、マスク着用やアクリル板の設置などの感染症対策は、国の通知に基づき、行政が一律の対応を求めるのではなく、個人や事業者の主体的な選択を尊重するとともに、感染防止対策が効果的な場面等が示されております。
箱型の横4面に中性能フィルターを貼り、その上に簡易な扇風機を置いてできるDIYの空気清浄機が設置をされ、感染対策として被災者から喜ばれています。 空調が機能している場合は、空調の空気を吸い込むところにフィルターを貼りつけて、ウイルスを拡散させない対応が必要です。
プライバシー保護や女性、子ども、要支援者への配慮、衛生面の確保、感染対策、水とトイレの整備やベッドの整備など課題が山積しております。なかんずく、良好な生活環境の条件として、水、トイレ、食料、そしてベッド等が挙げられます。まず、トイレについては、仮設トイレとして貯留式トイレとマンホールトイレ、そして簡易トイレが避難所の備蓄品として整備されております。
港区には、感染症対策協議会という組織がありますが、この協議会において、新型コロナウイルス感染症の感染対策について効果検証がなされているのでしょうか。 ○保健予防課長(西山裕之君) 感染症法が改正され、保健所設置市及び特別区には、新たに感染症予防計画の策定が義務づけられております。
万が一変異ウイルスが再びまた猛威を振るうようなことがあってはいけませんけれども、ただなったときには、ぜひ区民の皆さんの命を第一に考える感染対策、そして予算措置、これもしっかりと行っていただきたいというふうに思います。これは要望でございます。 続きまして、ふるさと納税についてお伺いをいたします。
健康生きがい部長 宮 津 毅 保健所長 鈴 木 眞 美 福祉部長 久保田 義 幸 長寿社会推進課長 杉 山 達 史 介護保険課長 澤 邉 涼 国保年金課長 浅 賀 俊 之 後期高齢医療制度課長 健康推進課長 折 原 孝 花 井 一 郎 予防対策課長 渡 邊 愛 可 感染対策課長
具体的には、年に1回、訓練を行っておりまして、今年度も虎の門病院を会場にして、基本的な感染対策のトレーニングを行いました。そこに高齢施設や障害施設など、この協議会に入っていない施設にもお声かけをして、地域で感染症が蔓延をしたときにどう対応するかを、専門的な視点での講義はあまりそうした施設は受ける機会がないので、そうしたところを含めて取組を進めているところです。
ですので、ワクチンだけではなくて、総合的に感染対策を実施して、地域に感染が広がらないようにしていきたいと考えてございます。 ○委員(福島宏子君) ぜひそこら辺もみなと保健所の役割として、広がらないように、やはり御自宅にいるお子さんが感染するということは、一緒に暮らしている高齢者など、そのようなリスクの高い方への感染ということにもつながるわけです。
コロナ禍で積極的に感染対策に取り組みながら、事業を展開してきた。引き続き区民が豊かで潤いのある生活を送るための企画を要望し、本案に賛成する、との意見・要望がありました。 以上の後、本案につきましては、原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。
このように、和式便器と湿式清掃の床は、感染対策上、大きな問題があります。子どもたちが、汚く臭い和式便器を嫌がり、トイレを我慢することで、便秘などの健康障害を起こすおそれもあります。また、昭島市では、学校が避難所に指定されていますが、和式便器では避難してきた高齢者や障害者の方は使うことができません。このように、学校トイレの洋式化、乾式化は、喫緊の課題となっています。
この中で積極的に感染対策に取り組みながら、事業を展開してきました。引き続き区民が豊かで潤いのある生活を送るための企画を要望し、日本共産党目黒区議団は本案に賛成します。 以上です。 ○武藤委員長 ほかにございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○武藤委員長 ないようですので、意見・要望を終わります。 議事の都合により暫時休憩をいたします。
また、感染対策につきましては、ウイルスの感染度合いというか感染力については決して弱まってるわけではございませんので、家庭訪問ですとか乳幼児健診でリスクの高いお子さんだったり妊婦さんにお会いするような場面においては、職員も感染対策に努めながら、個別に対応しているところでございます。
今回、感染対策により決算特別委員会を欠席扱いにさせていただきました青木英太議員より、補正並びに決算についての討論通告がございました。 私は、事務局には可能な限り議員の発言の機会を尊重するように指示を出しておりますので、今回はメールでの両通告を事務局としては受信をいたしました。
続きまして2点目、離婚前後の親支援講座のオンラインの開催についてでございますが、こちらはコロナの状況が引き続いていたため、感染対策といたしましても、昨年度からオンラインの開催としたところでございます。
医療現場の逼迫も見られる中、改めて基本的な感染対策、手洗いや手指消毒等につきまして、子どもたちが意識的に感染対策に向けて行動できるように周知してはどうかと考えますが、保健所としてどのように考えるかお伺いしたいと思います。 続きまして、短期入院病床確保事業につきまして。
まず、テレワークですけれども、区のみならず、社会全体が新型コロナウイルス対策の感染対策の中で大きく変わってきた部分かと思います。 区におきましては、職員の生命、健康を守るために、まずは出勤を抑制するという観点から、緊急事態宣言の発令下において実施をしてまいりました。