杉並区議会 2004-02-26 平成１６年第１回定例会−02月26日-05号
従来の行政主導の都市計画から住民主導のまちづくりが重視され始めたころから、このＰＩを意識したり実行する地方自治体が増えています。 しかし、自治体によって、ＰＩの認識の度合いや進め方に大きな格差があることも事実です。これから私たちが公共事業や公共サービス、地域の再生などに真摯に向き合い、自治体と住民とが一体となって最適な答えや方向性を見出していく上で、このＰＩは大事なキーワードになってきます。
従来の行政主導の都市計画から住民主導のまちづくりが重視され始めたころから、このＰＩを意識したり実行する地方自治体が増えています。 しかし、自治体によって、ＰＩの認識の度合いや進め方に大きな格差があることも事実です。これから私たちが公共事業や公共サービス、地域の再生などに真摯に向き合い、自治体と住民とが一体となって最適な答えや方向性を見出していく上で、このＰＩは大事なキーワードになってきます。
男女平等施策につきましては、女性センター開館１０周年の節目の年を迎え、昨年度実施した「男女平等に関する市民意識調査」の結果を生かし、（仮称）男女平等推進条例の制定に向け検討してまいります。また、ドメスティック・バイオレンス対策として、民間シェルターの活動支援を初め、閉庁時における被害者保護の取り組みや緊急一時保護費の支給、関係職員の研修など男女平等人権の推進に引き続き取り組んでまいります。
区民サービスをさらに向上するには、職員の意識改革が不可欠です。すべての職員が、区民の視点に立ち、常に問題意識をもって仕事を進める必要があり、今年度中に「港区人事政策方針」を策定し、職員の一層の能力開発、組織の活性化に結びつく人事システムの構築に着手します。 職員の意識改革に加え、電子港区役所の構築をめざし、ＩＴ化による区民サービス向上のしくみを整備します。
そういうようなことで、地域の実情を十分勘案しながら、広げられるところは広げ、質的な向上を図っていこう、このような意識でございます。
検討委員会の提言にある「職員の意識改革なしに補助金の見直しも行政の体質改善もあり得ない」という結びの言葉をいま一度職員に徹底し、意識改革に取り組んでまいります。 次に、協働についてお答えいたします。 御指摘のとおり、さまざまな行政課題を抱える中で、しかも低成長という時代を考えれば、低廉な区政運営を目指すことは大切です。
さらに消防署や消防団との連携を強化し、市民の皆さまの防災意識の向上や災害救助体制の強化を図り、安全・安心のまちづくりを進めてまいります。 続きまして、農業についてでございます。身近な「みどり」であります農業につきましては、近年の新鮮で安全な農産物に対する期待の高まりを背景に、各地域で新しい都市農業の展開に向けての気運が高まっております。
御答弁でいただきました女性相談室に寄せられた数字は、幸い小平市のＤＶ関連の御相談の数は多い方とは言えないと思いますが、実は居住地に相談をする例は余りなく、なるべく離れた地域で相談をする方が、意識としては当然とも言えると思います。
それと、ＮＰＯなどの市民活動と中高年齢層の雇用創出というところにいきますと、先だっていただきました武蔵野市民の意識調査の報告書の中にも、７割近い市民の方がボランティア活動をしたいというような意識もあります。それと同時に、中高年齢層も働き続けていきたいという要望もあります。
昨日ホームページを見ていましたら、反省というのが出ていまして、その中に書いてあるのですけれども、規制のあることが当たり前になっている職員意識からなかなか特区提案してもらえないと。職員のマインドを変えていくのが課題となるということでというのが出ています。
しかしながら、ここに存在する多くの観光資源を意識的、有機的に活用して、地域の産業振興に反映させているかとなると、明確なビジョンが築かれていないことは否めないことであります。また、千代田区が東京を代表する観光地として、今後も競争力を維持し、発展していくためには、現状の優位性に甘んじてはならないことも、お話のとおりだろうと思います。
また、都においては、観光を産業振興の成長分野と位置づけ、区の役割として、地域の活性化を図るため、地元住民の意識啓発や先進事例の情報収集等を行い、広域的な観光事業に関して国、都と連携することと位置づけております。
それから、天井面でございますが、これは曲面天井ということで、素材としてはアルミを使った天井になっておりまして、これについても光というものを意識して、光をうまくどうやって演出するかというような視点で設計がなされております。下の面ですが、クール系の色を使ったタイルということで、全体イメージとしまして明るく先進的で、光の演出というものを意識したつくりとなっております。
だから、そういう精神というものを僕は大切にして、大事なことはポケット灰皿をいつもきちっと持ってそれを使って、そういうときにそういうふうなマナーが守られているか守られていないか、最低の意識基準といったものを認識して行政がやることだと思うんです。それが残念ながらいろいろなことで入っていない。だからレストランでも居酒屋でも、たばこを吸うところもあっていいんです。
まず、環境意識の高い優良事業者の表彰制度についてお尋ねがございましたが、仮称杉並環境賞における環境意識の高い優良事業者についてですが、例えば、過剰包装の抑制を積極的に行っている事業者だとか、区民の生活に役立つ環境技術を開発した事業者などを表彰の対象として想定しております。
府中市においても、これまで学校やＰＴＡ・青少対また地域との連携などの中で、問題意識を持って積極的に取り組んでこられたと思いますし、また今年度中に小学校の全児童への防犯ベルの貸与も決定するなど、それぞれの御努力に対しまして敬意を表します。
あと、ＳＯＳの家の方ですけれども、おっしゃるとおりなので、ぜひ地域ぐるみで、とにかく子どもたちに声をかける、この子たちをまちのみんなで見守っているのだという雰囲気というか、それは特に地域にいる大人たちが意識していかなければいけないことだと思いますので、それはなかなか難しいことでもあるでしょうけれども、そういうことを我々から積極的に働きかけていくようにしていかなければいけないと思っています。
そうした場合に、何ができるかということになると、やはりこれは市民１人１人の意識を高めていくこと、こういうことだと思います。そのために、市としてもこれに積極的に取り組んでいこうということでございます。 そうした場合に、やはり教育委員会でもいろいろ取り組んでおります。
特に、警察には犯罪の予防を重視する意識転換が区民の要望であります。 そこで、これからの安心・安全のまちづくりに対する本区の取り組みについてお聞かせください。
最後に資料２でございますが、豊島区立学校保護者等意識・意向調査結果速報、２８ページ以降につけさせていただいておりますが、これは小学校６年生と中学校１年生の保護者の、日頃から抱いている学校教育等へのニーズを把握していくために、しかも今後の検討懇話会の審議を進める上で、貴重な資料を得ようという目的で実施いたしました。その結果を単純集計でございますが、出させてございます。
ですからそういう区画整理をやった地域ですから、地元の皆さんにとってみれば、自分のうちの土地を提供して道路をつくったという意識が大変強くて、あそこは谷端川幹線という下水道の工事がありまして、平成８年から１３年までかかった、５年間の工事だったと思うのですけれども。