東久留米市議会 2024-06-20 令和6年予算特別委員会(第1日) 本文 2024-06-20
これを受けまして、デジタル庁では、この情報連携の仕組みとして、令和5年度に情報連携機能を有するシステム「PMH」を開発し、希望する自治体向けに医療費助成分野、予防接種・母子保健分野を対象とした先行実施事業を開始したとの状況でございます。 なお、先行実施そのものにつきましては、それぞれ厚生労働省、こども家庭庁において実施予定であると伺っております。
これを受けまして、デジタル庁では、この情報連携の仕組みとして、令和5年度に情報連携機能を有するシステム「PMH」を開発し、希望する自治体向けに医療費助成分野、予防接種・母子保健分野を対象とした先行実施事業を開始したとの状況でございます。 なお、先行実施そのものにつきましては、それぞれ厚生労働省、こども家庭庁において実施予定であると伺っております。
そして、具体的には、関係機関や行政機関との間で必要な情報を安全に交換できる情報連携機能を整備し、自治体システムの標準化の取組と連動しながら介護保険、予防接種、母子保健、公費負担医療や地方単独医療助成に関する情報を共有していくと。 また、個人が行政手続に必要な情報を入力し、オンラインで申請ができる機能をマイナポータルに追加し、医療や介護の手続をオンラインで完結させると、このようにありました。
(4)子どもの成長と活動の支援では、全地区で四者連携を進めるなど、児童館を地区における子どもの情報集約や見守り、居場所づくり等の拠点として、地域、地区における相談支援機能、情報連携機能の強化を図ってまいります。さらに、外遊びの啓発と既存の活動の充実を図るため、砧地域のプレーパークの整備に向けた検討を進めてまいります。
(4)子どもの成長と活動の支援についてでございますが、児童館を地区における子どもの情報集約や見守り、居場所づくりなどの拠点とするとともに、子ども家庭支援センターとの連携強化を通じて、地域・地区における相談支援機能・情報連携機能の強化を図ってまいります。
税総合システム改修委託の内容でございますが,地方税共通納税対応に伴うシステム改修につきましては,地方税共通納税システムと市の税総合システムとの情報連携機能を追加するための改修でございます。
一八ページになりますが、子どもの成長と活動の支援では、児童館の持つ地区における子どもの情報集約、見守り、場所づくり等の拠点とするとともに、子ども家庭支援センターとの連携強化を通じて、地域・地区における相談支援機能・情報連携機能の強化を図ってまいります。
今回の平成31年度予算といたしましては,税総合システム改修委託費として,地方税共通納税システムと市の税総合システムとの情報連携機能の追加,また連携テスト等を実施する予定となっております。
(2)実施内容につきましては、ア、区が管理する各システムに情報連携機能を追加します。次に、イ、庁内で情報連携テストを実施します。その上で、ウ、他の行政機関との情報連携テストを実施するものでございます。(3)補正予算額(案)につきましては、歳出が1億4,105万円、歳入が国の補助金として1,262万円を計上させていただいています。報告は以上です。