目黒区議会 2020-11-20 令和 2年第4回定例会(第1日11月20日)
性的指向・性自認に基づく困難の解消に向けた対応方針を掲げる区として、区内の全学校で女子生徒のスラックスの自由選択を認め、男女の区別をすることなく標準服の自由選択を可能にすべきだと思いますが、伺います。 以上、壇上から私の質問を終わります。(拍手) 〔青木英二区長登壇〕 ○青木英二区長 石川議員の5点にわたる御質問に順次お答え申し上げます。
性的指向・性自認に基づく困難の解消に向けた対応方針を掲げる区として、区内の全学校で女子生徒のスラックスの自由選択を認め、男女の区別をすることなく標準服の自由選択を可能にすべきだと思いますが、伺います。 以上、壇上から私の質問を終わります。(拍手) 〔青木英二区長登壇〕 ○青木英二区長 石川議員の5点にわたる御質問に順次お答え申し上げます。
◆黒沼 委員 そうすると、この性的指向と性自認があるわけですけれども、この関係でいくと一番最初の4ページに戻りますと、ジェンダー平等が出てきます。ジェンダー平等で、私の勉強した範囲なのですが、多分、社会的性差かなと思って、自然的性差ではなくて、社会的につくられた性の不平等ですね。それでいいですかね。 ◎塩沢 人権・男女平等推進課長 認識としては、社会的性差ということで間違いございません。
そちらのコンテンツ、障害者差別解消法ですとか、あと多様な性自認・性的指向、ハラスメント防止、あと個人情報の適正利用として、個人情報の管理、情報セキュリティー契約、また公文書管理のほうを昨年7月から開始をしております。また、急遽3月から新型コロナウイルス感染症といったコンテンツも用意しまして、全職員が受講するといった、そういった体制を取っております。 ○池田裕一委員 分かりました。
性的指向や性自認にかかわらず、全ての人が個性と能力を発揮できる地域社会の実現に向け、全ての人に使いやすい制度となるよう検討してまいります。 ◆上川あや 委員 ぜひよろしくお願いいたします。 続きまして、私の一昨年九月の決算質疑、また、同じく本年三月の予算質疑を受けまして、区長部局のハラスメント防止に関する基本方針が大幅改定となりました。
今後も、性的指向・性自認によって不利益を被ることがないよう、全庁を挙げて取り組まれるよう要望します。 用地経理費では、公共調達について、区内事業者を守る視点を強めるとともに、労働者の賃金規定の導入を図るよう要望します。 次に、都市開発費であります。 まちづくり調整費では、各事務所管内の公共施設間を循環するコミュニティバスの導入についてさらなる検討を要望します。
◆上川あや 委員 前回の質問で、区が記載を求める性別は、性自認であるのか、身体的性別であるのか、戸籍の性別であるのかを問うたところ、戸籍の性別であるというのが答弁でした。ところが、前回の質問で指摘したとおり、法律上性同一性障害の戸籍の性別変更には高いハードルがあり、性別変更を済ませた当事者は学会の調べでも約二割にとどまります。
次に、(2)の陳情2第20号、すべての人の性的指向と性自認(SOGI)が尊重されるパートナーシップ制度導入に関する陳情につきましては、無会派、たぞえ議員から賛成の討論の通告がございました。 そして、(3)の議案第51号、オンライン本会議の実現に必要となる地方自治法改正を求める意見書につきましては、無会派、岸議員から反対討論の通告がございました。 以上でございます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎陳情2第20号 すべての人の性的指向と性自認(SOGI)が尊重されるパートナ ーシップ制度導入に関する陳情 (委員長報告) ○そうだ次郎議長 本件に関し、企画総務委員長の報告を求めます。19番川原のぶあき委員長。
この時期に、SDGsを踏まえ、性的指向及び性自認も含めジェンダー平等を一層推進する立場から、男女平等参画推進条例の制定を提案します。 また、関連の相談窓口について、以前は女性センターで実施していた女性相談が、現在は人権・男女共同参画推進センターの相談窓口に引き継がれています。しかし、場所や施設名称が変更されたことに伴い、その存在や対象が分かりづらくなっている側面もあると感じます。
加えて、本区議会はおととし春、性的指向、性自認を理由とした差別を禁じる多様性尊重条例を成立させました。ここで言う差別の禁止には同性カップルへの差別も含まれるとするのが条例提案時の区の説明です。このため、区は区内医師会にも不動産関係団体にも、また通信事業者や世田谷病院長会に対しても、同性カップルを配偶者に準じて扱うよう理解を求めてきた経緯があります。
川原委員長 陳情2第20号 すべての人の性的指向と性自認(SOGI)が尊重されるパートナーシップ制度導入に関する陳情を議題に供します。
区議会議員の費用弁償の支給凍結及び廃止を求める陳情(陳情2第6号) の撤回承認について 追加日程第2 ホームページ改正、新コロナ給付金、不親切区員に関する請願書(陳情2 第9号)の撤回承認について 追加日程第3 ホームページ改正、新コロナ給付金、不親切区員に関する請願書(陳情2 第9号の2)の撤回承認について 追加日程第4 陳情2第20号 すべての人の性的指向と性自認
性的指向及び性自認による差別的な取扱いを受けないこと、あるいは多様な性の在り方が尊重され、誰もが自分らしい生き方を選択できる社会を目指すとしています。
また、性的指向や性自認についての偏見に基づく言動を行うこと、本人の許可なく暴露することについては、現状のハラスメント指針ではセクハラに位置づいていますが、パワハラ防止法でパワハラとなっていますので、改定の必要があります。
2件目、すべての人の性的指向と性自認(SOGI)が尊重されるパートナーシップ制度導入に関する陳情、こちらの付託委員会につきましては、企画総務委員会を予定させていただきたいと存じます。
そういうことも話も聞いてきて、これは私ごとですけども、子どもに名前をつけるときには、本人がどういう性自認だったり、どういう性的指向でもあってもいいようにということで、さっきちょっと名前の話も出ましたけども、男性でも女性でも通じるような名前ということで、自分の子どもには名前を付けたということもやりました。
次に、総務部関係、日程第4、庶務報告3号、性自認・性的指向に関する相談窓口の設置について及び日程第5、庶務報告4号、工事契約についてを説明願います。 人権推進課長。 ○(人権推進課長) それでは、性自認・性的指向に関する相談窓口の設置について御説明いたします。 資料の庶務報告№1、総務部を御覧ください。 まず1、趣旨でございます。
最後に、区立小中学校における、SOGI、いわゆる性的指向・性自認に対する差別解消についてお尋ねします。 SOGIとは、性的指向(好きになる性)と、性自認(心の性)の、それぞれの英訳のアルファベットの頭文字を取った、人の属性を表す略称で、私たち全ての人が持つ属性のことを指します。
「誰もが安心して自分らしく暮らせる街」を目指して新組織を都市戦略課に設置し、国籍、年齢、障がいの有無、性自認や性的指向、そうしたものに関わりなく、「誰もが同じ一人の区民である」という視点に立って、地域共生社会を目指す施策を展開しているところです。
なお、男女平等推進センターのむさしのにじいろ電話相談、性的指向、性自認においても、4月に4件中1件、5月も4件中1件のDV関連の相談がございました。 次に、大きな3問目の2番目についてです。男女平等推進センターの前身である、むさしのヒューマン・ネットワークセンターの時代より、デートDV防止のための講座を行っています。平成24年に亜細亜大学と共催で、「好きだけど…NOといえる私に!」