立川市議会 2016-06-16 06月16日-08号
現在、立川市は、心身障害者保養施設利用事業として、障がい者とその介護人が市の契約した宿泊施設及び市の契約した旅行代理店の宿泊施設を利用する場合の料金の一部を助成しています。1人年1回、介護人も含めまして1人5,000円の助成金を支給する制度で、昭和56年からの事業であり、30年も前から先駆的に立川市が取り組んできた、すぐれたものであると思います。
現在、立川市は、心身障害者保養施設利用事業として、障がい者とその介護人が市の契約した宿泊施設及び市の契約した旅行代理店の宿泊施設を利用する場合の料金の一部を助成しています。1人年1回、介護人も含めまして1人5,000円の助成金を支給する制度で、昭和56年からの事業であり、30年も前から先駆的に立川市が取り組んできた、すぐれたものであると思います。
重度心身障害者(児)日常生活用具等に要する経費、心身障害者手当等支給に要する経費、心身障害者ホームヘルプに要する経費、33ページの心身障害者保養施設に要する経費、心身障害者住宅対策に要する経費の各項目は、それぞれ利用者や支給対象者に増減がありますので、所要見込み額を補正するものであります。
3)については、障害者福祉費については、心身障害者保養施設の利用が少なかったなどの理由であり、高齢者福祉費については、老人医療費について10月の制度改正を見込んで補正したが、見込みほど高額医療費の請求がなかったためである。国民健康保険費の補正については、補正時点で確定していなかった医療費が予想外に少なかったためである。
まず最初に、心身障害者保養施設利用のことなんですが、これにつきましては、去年もちょっと御質問させていただいて、心身障害者の方が東京都の施設を利用するときに補助をするんだと。それで、利用者が減ってきているんで予算も少なくなってきているということなんですが、200万円を超える予算から100万円になり、今回30万円という数字に落ちてきちゃう。
4)として、心身障害者保養施設利用補助の決算額は23万 3,000円で、予算の1割しか消化されていない。市民にサービスするということで予算を立てたと思うが、どのように予算を立てたのか。また、1割しか消化されていないのはなぜか、というもので、市長、担当課長より、1)については、東京老人ホームは、最高28日間利用できる。痴呆症の人も利用可能で、その時々により違うが、そう長く待たせることはない。
それと、時間もあれなので1点だけお聞きしたいんですけれども、75ページの心身障害者保養施設利用補助というのが、これ、平成3年の4月からなっているらしいんですが、予算的には200万円ぐらい上がっていたんですが、決算で23万円3,000円という約1割ぐらいしか利用されていないと。対象が大体2,450名ぐらいだと思うんですけれども、1割の消化率なんですが、これは予算をどういうふうに立てたのか。
まず、平成3年度の新規事業で、心身障害者保養施設利用補助ということで、200万近く補助がついて、今年度予算では半分に減ってしまったのですが、これは実績から判断されたのか、制度的に変わったのかを御説明いただきます。
9の心身障害者保養施設宿泊補助事業費につきましては、昨年同様、それぞれの施設の宿泊に対します補助を行っていきたいということで、九百五十人分計上をさせていただいております。10のボランティア育成事業費等につきましても、昨年の実績等を見て計上をさせていただいております。11のひかり療育園運営費でございますが、入浴サービス登録者十四名を見まして計上をさせていただいております。
委託料及び補助金は、表に記載をしたとおりでございますが、心身障害者保養施設利用補助は、新たに実施するものでございまして、身障手帳、または愛の手帳所持者及びその付添人が、東京都が実施しております休養ホーム事業による保養施設を利用した場合に、1人1年3泊まで、1泊2,000円を助成する経費でございます。 扶助費は表に記載したとおりでございます。