瑞穂町議会 2021-06-08 06月08日-01号
東京都は、区市町村に子ども家庭支援センターの設置を促進し、併せて虐待対策ワーカーや、心理専門支援員の配置支援等による専門性強化や人員体制の充実を図っていますが、瑞穂町子ども家庭支援センターには、虐待対策専門員、心理専門員はいらっしゃいますか。また、陣容体制はいかがでしょうか。 ○議長(古宮郁夫君) 杉浦町長。
東京都は、区市町村に子ども家庭支援センターの設置を促進し、併せて虐待対策ワーカーや、心理専門支援員の配置支援等による専門性強化や人員体制の充実を図っていますが、瑞穂町子ども家庭支援センターには、虐待対策専門員、心理専門員はいらっしゃいますか。また、陣容体制はいかがでしょうか。 ○議長(古宮郁夫君) 杉浦町長。
要支援児を受け入れる私立幼稚園に対しまして、区では、人件費相当分を補助するとともに、心理専門員による私立幼稚園の巡回指導、相談を実施しております。 なお、保育園とは異なり、私立幼稚園においては、入所調整等区が関与する余地はございませんので、ワンストップでの入園相談は難しいと考えております。 続きまして、項番7でございます。
心理専門員による私立幼稚園の巡回指導・相談の実施、要支援児を受け入れている私立幼稚園に対し、人件費相当分の補助を実施しているとのことでした。 私立幼稚園は、それぞれの園に入園方針や教育理念があり、園児の選考を行っている事情があります。幼稚園教諭の人材不足という課題もある中で、支援を要する幼児とその保護者にしっかりと向き合いながら、幼児の成長に望ましい場所を案内できる体制が必要です。
◎学務課長 障がいのあるお子さんに対して、全般的なお話をさせていただきますと、心理専門員による私立幼稚園への巡回指導・相談を実施し、幼稚園における障がい児教育への助成を拡充しております。そして、要支援児を受け入れている私立幼稚園に対し、人件費相当分として補助を行っています。
こちらは心理専門員による私立幼稚園への巡回指導、相談でございます。実施回数は、こちらは23回ほど行っております。 それから、同じ日かどうかということですが、こちらはそれぞれ目的に合わせて別々のタイミングで行うこともございます。 ◆寺田ひろし そうですね。あとそれぞれ複数回一つの園に行かれることもあるかと思うんですけども、その場合には同じ人が、また同じように、すみません。
私立幼稚園でも発達に課題のある園児の受入れは増加しておりまして、区は私立幼稚園の特別支援教育が進むよう、心理専門員による私立幼稚園の巡回指導、相談の実施や要支援児を受け入れている私立幼稚園に対し、人件費相当の補助を実施してございます。
心理専門員の常時配置を拡充する、これは当初の臨床心理士に加えて、3日間ふやして週5日となり、体制の強化が図られること。 ひとり親家庭や生活困窮者の子どもの学習支援の実施場所を3カ所から4カ所に拡充すること、対象年齢を高校生相当まで広げ、派遣型学習支援も対象人数をふやして実施をいたします。
212 ◯子ども家庭支援センター長(堀辺美子君) 心理専門員1名の増員、あわせてスーパーバイザーを登用したことということでの効果ということでございます。
保健室での対応を親切丁寧に行いフォローもしている養護教員の活躍や,メンタルケア心理専門員の資格を持つ子ども家庭支援員の女性と若い男性スクールカウンセラーが協力しての生徒の支援の展開,特別支援コーディネーターの2人体制,そして12月3日,きのうからですが,別室登校の開始などを取り組んでいる中学校も出てきました。こうした取り組みを共有する場があるとよいと思います。
本事業につきましても、平成21年度新規事業といたしまして、児童心理専門員の相談員を常勤嘱託員として雇用し、虐待等の問題を抱えている子育て家庭への相談支援体制の強化を図ったものでございます。 22一般管理事務経費、7賃金、保育料等徴収促進員雇上でございます。
次に、幼稚園における発達障がいに関する職員研修の充実と現場相談員の拡充についてのご質問でございますが、要支援児への対応に関する区の支援策といたしましては、巡回指導講師の派遣や、心理専門員による私立幼稚園への巡回相談事業、あるいは教職員に対する障がい児教育に関する研修を実施しておりまして、今後も可能な限り事業の充実を図ってまいりたいと思います。