世田谷区議会 2019-03-12 平成31年 3月 予算特別委員会-03月12日-05号
◎後藤 保育課長 区では毎年九月ごろに各認可園等に対しまして、翌年度の定員変更調査を実施してございます。定員変更等の希望があった場合ですが、在園児保障の観点や、施設周辺の保育需要を鑑みまして、運営法人の意向を丁寧に伺いながら対応を行っております。 ◆すがややすこ 委員 毎年九月に定員変更調査を実施されているということですので、それぞれ保育園の事情があるかと思います。
◎後藤 保育課長 区では毎年九月ごろに各認可園等に対しまして、翌年度の定員変更調査を実施してございます。定員変更等の希望があった場合ですが、在園児保障の観点や、施設周辺の保育需要を鑑みまして、運営法人の意向を丁寧に伺いながら対応を行っております。 ◆すがややすこ 委員 毎年九月に定員変更調査を実施されているということですので、それぞれ保育園の事情があるかと思います。
○後藤保育課長 それでは、5点目の災害対応マニュアルにつきましては、私のほうから御答弁いたします。 保育園におけます災害対応のマニュアルにつきましては、区立、私立ともにそれぞれ各園で備えつけてございます。
○後藤保育課長 それでは、児童の安全対策強化事業につきまして、この減額の御説明をさせていただきます。 こちら保育園のゼロ歳・1歳児の午睡時の安全チェックということで、ベビーセンサーであるとか、そういった機器を購入するための経費を補助するものでございます。
○後藤保育課長 補足説明は特にございません。 ○関委員長 説明が終わりました。 質疑を受ける前に、去る2月18日に正副委員長のほうで陳情者から趣旨説明を受けましたので、概略を御報告いたします。
○後藤保育課長 保育園給食使用前食材の放射性物質検査の結果についてでございますが、資料記載のとおり、いずれも検出せずでございます。 情報提供は以上でございます。 ○関委員長 ありがとうございました。 こちらについても、質疑は特にないですね。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○関委員長 情報提供(3)保育園給食使用前食材の放射性物質検査の結果についてを終わります。
◎後藤 保育課長 新たな拠点園を整備してまいりますけれども、大きくは在宅子育て支援の方々に向けたおでかけ広場を新設いたします。また、広く全体の在宅子育て支援ということで、予防型行政の推進ということで、地域の機関と連携したソーシャルワーク的な機能についても拡充を図ってまいります。また、医療的ケアにつきましても、引き続き拡充を進めてまいります。
○後藤保育課長 それでは、平成31年4月区内認可保育所等入所申込状況について御報告をいたします。 この4月の認可保育所等の入所につきましては、昨年12月10日を期限としまして申し込みを受け付けまして、今月8日に一次の内定者を発表したところでございます。本日は、その申し込み状況につきまして、施設別、年齢別に御報告するものであり、人数は第1希望に書かれている施設でカウントしております。
◎後藤 保育課長 世田谷区立保育園条例の一部を改正する条例について御説明させていただきます。 1主旨及び2改正理由でございますけれども、世田谷区立若林小学校改築工事の竣工に伴い、竣工後に区立世田谷保育園を移転するため、同園の位置を変更する必要があり、条例の一部を改正するものでございます。
○後藤保育課長 保育園給食食材の放射性物質検査の結果についてでございますが、資料記載のとおり、いずれも検出せずでございます。 情報提供は以上でございます。 ○関委員長 ありがとうございました。 説明が終わりましたので、質疑を受けます。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○関委員長 ないようですので、情報提供(3)保育園給食食材の放射性物質検査の結果についてを終わります。
○後藤保育課長 それでは、ベビーシッター利用支援事業につきまして御報告いたします。 まず、項番1の経緯でございますけれども、平成30年12月から、東京都は待機児童対策の一環としまして、ベビーシッター利用支援事業を実施しているところでございます。このたび、この東京都の補助を活用しまして、本区におきましてもベビーシッター利用支援事業を行うものでございます。
○後藤保育課長 保育園給食食材の放射性物質検査の結果についてでございますけれども、資料記載のとおり、いずれも検出せずでございます。 情報提供は以上でございます。 ○関委員長 ありがとうございました。 こちらについてもよろしいですね。 (「はい」と呼ぶ者あり) ○関委員長 それでは、情報提供(2)保育園給食食材の放射性物質検査の結果についてを終わります。 以上で報告事項を終わります。
○後藤保育課長 それでは、私から、区内保育園における細菌性赤痢の発生と対応状況について情報提供いたします。 項番1の細菌性赤痢の発生状況でございますが、平成30年10月12日金曜日、区内保育園の通園児1名が細菌性赤痢と診断されまして、保健所に発生届の提出がございました。
○後藤保育課長 それでは、2点目の連合スポーツ大会の中止の周知についてでございますけれども、こちらの事業につきましては、学童保育クラブのスポーツ大会ということで、所管が子育て支援課にはなるのですが、前日に対象の全保護者に対しまして電話連絡を急遽行ったということを聞いてございます。 以上でございます。
◎後藤 保育課長 それでは、「保育運営に関する世田谷区の区独自の基準を堅持することを求める陳情」につきまして、御説明をさせていただきます。
○後藤保育課長 それでは、訪問型病児・病後児保育利用料助成制度の実施について御説明いたします。 まず項番1の経緯でございますが、区では、病気の回復期にありまして、保育園への通園が困難な児童の保育を行います病後児保育施設につきまして、各地区1施設を整備する計画と今しております。ただ、現在、東部地区及び南部地区が未整備地区となっております。
◎後藤 保育課長 保護者の夜間勤務により、従前の日中の預かりでは対応できない子どものための夜間の保育について、区内には夜間保育所と定義される午前十一時ごろから午後十時ごろまでのおおむね十一時間開所をしている認可の保育所はございませんけれども、成育しせい保育園におきまして、十三時間の延長保育を実施しており、二十四時間保育に対応しております。
◎後藤 保育課長 お話しの再整備方針に基づきまして、三十一年度以降、拠点園の整備を進めているところでございます。お話しの検証の部分につきまして、あわせて拠点園とおっしゃっていただいた六つの役割、これをこの間の六年間で大分状況も変化している部分もございますので、そちらをまとめて今あり方として検討しているところでございます。
○後藤保育課長 それでは、1点目の緊急一時保育と2点目の利用調整基準の文言について、私のほうから御答弁申し上げます。 緊急一時保育、先ほどの出産ということですけれども、やはり委員おっしゃるとおり、これは出産して入院する当日から受け入れるというのが、しかるべきであると考えてございます。
○後藤保育課長 それでは、たぞえ委員の4点の質問のうち1点目と4点目については私のほうから御答弁いたします。 まず、私立園がふえてきたことによりまして保育園の運営についての相談がふえてきているということですけれども、私立園がふえてきてるっていうよりは、新しい園の運営が安定するかどうかっていうところがまず1つのポイントなのかなというのがまずございます。
○後藤保育課長 御質問のありました東京都の制度を利用したベビーシッター制度の人数についてでございますけれども、こちら東京都がこの制度につきましては予算規模として全体で1,500人ということを示しておりましたので、それに目黒区の人口割合を掛けまして、今回の予算計上上は30人として見込みを立てて計上してございます。