世田谷区議会 2020-03-12 令和 2年 3月 予算特別委員会-03月12日-05号
◎後藤 保育課長 保育所等については、保護者が働いており、家で一人でいることができない年齢の子どもが利用するものであることなどから、感染の予防に留意した上で、現在、通常どおりの開園を基本としてございます。現在、小学校の休校により、その保護者である保育士等が休まざるを得ない状況となり、運営を縮小もしくは休園せざるを得ないとの御相談は、現在のところ、保育運営事業者から直接区へ寄せられてはございません。
◎後藤 保育課長 保育所等については、保護者が働いており、家で一人でいることができない年齢の子どもが利用するものであることなどから、感染の予防に留意した上で、現在、通常どおりの開園を基本としてございます。現在、小学校の休校により、その保護者である保育士等が休まざるを得ない状況となり、運営を縮小もしくは休園せざるを得ないとの御相談は、現在のところ、保育運営事業者から直接区へ寄せられてはございません。
◎後藤 保育課長 それでは、「区立保育園の今後のあり方」に基づく新たな再整備計画について御報告いたします。 1主旨でございます。
○後藤保育課長 ただいまの御質疑ですけれども、今回民営化する園につきましては、区の関与というところでございますけれども、今、区立園、私立園ともに、保育の質を確保するために園長経験者の職員が巡回指導を行っております。
◎後藤 保育課長 続きまして、世田谷区立保育園条例の一部を改正する条例について御説明いたします。 趣旨及び内容でございますが、区が児童相談所設置市となり児童福祉施設の設置に係る業務が都から区に移管され、区の位置づけが変わることに伴いまして、区立保育園の設置を定める条文第一条について、先ほどの児童館条例同様、根拠法令の児童福祉法の引用部分を新旧対照表のとおり改正するものでございます。
○後藤保育課長 今御指摘のありました園がふえたことによりまして、今後はあきが生じてくるのではないかというところですけれども、確かに待機児童はゼロになる見込みはあるんですけれども、ただそうはいいましても、待機児童としてカウントをしない児童も数多くまだいらっしゃいますので、その方たちが入ってくるというところで考えてございます。 以上でございます。 ○吉野委員長 よろしいですか。
◎後藤 保育課長 大津市の事故後におきましては、直後に各園へ保育所等によるお散歩マップの自主点検の実施を依頼しましたほか、警視庁から依頼のあった散歩経路及び危険箇所の調査に伴いまして、各園へお散歩ルートの見直しを促すなど点検に取り組んでまいりました。
○後藤保育課長 それでは、3点目の認証保育所についての御質疑でございますけれども、認証保育所につきましては、認可保育所だけでは応え切れない大都市のニーズに対応するために、その特性に着目した東京都独自の基準、認証基準ですけれども、これを設定しまして設置された施設でございます。
○後藤保育課長 宿舎借り上げ補助についての御質疑でございます。 委員おっしゃるとおり、こちらの補助金につきましては、年々決算額等が増加しておりまして、今回も約1億3,000万円の補正予算ということで計上してございます。その理由といたしましては、待機児童対策として施設整備をどんどん進めた結果、施設数が増加していること。
○後藤保育課長 8月2日の園長会におきまして依頼した件につきましては、特段、施設のほうからは回答というのはいただいていない状況でございます。 以上でございます。
○後藤保育課長 条例のつくり上、こういう規定になっているだけで、目黒区がそこの部分を区が負担するという取り扱いにすることは問題があるものではございません。 以上でございます。 ○芋川委員 最後です。 その財源に関しての割合の内訳というのと、目黒区の財政はどうなるかだけ、最後教えてください。
◎後藤 保育課長 続きまして、世田谷区特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準等に関する条例の一部を改正する条例につきまして御説明をいたします。 本条例は、特定教育・保育施設など、そちらの保育施設の運営の基準等を定めた条例でございます。
○後藤保育課長 認可保育園につきましては、無償となるのは、3歳以上であれば、全て無償となります。ゼロから2歳児につきましては、住民税の非課税世帯のみが無償ということでございます。 以上でございます。 ○武藤委員 ゼロ歳から2歳の第2子が半額、3歳以上は無償ということでいいんですよね。 ○後藤保育課長 委員おっしゃるとおりでございます。
○後藤保育課長 利用調整基準の見直しの件についてですけれども、委員おっしゃるとおり、基準を見直す場合には一定の経過期間といいますか、期間を設けた上で、例えば2年後であるとか、そういった形で利用者に周知を図ることが必要だと考えております。
○後藤保育課長 2点目の現在の病後児保育施設への何か支援のところでございますけれども、補助金を支出するとともに、あと病後児保育施設ですので、園のほうで例えばこの子を預かっても大丈夫かと判断に悩むときがあります。
◎後藤 保育課長 まず、学校等の耐震再診断の確定値を踏まえた対応について御報告をいたします。 本件は、企画総務、区民生活、文教の各常任委員会とのあわせ報告でございます。 まず、1の主旨ですが、区では区施設の安全性を確保するため、耐震性能の再診断を実施しております。
○後藤保育課長 281人の方につきましての認識でございますが、例えばあきがある保育園があったとしても、やはり皆さん一番近い保育園を希望するというのはこれ当然のことかと思います。
後藤保育課長でございます。 有馬保育認定・調整課長でございます。 私からは以上でございます。 ◎宮崎 副区長 以上で紹介を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○高久則男 委員長 福祉保健領域における関係理事者の方々の紹介につきましては、次回以降の委員会において改めて機会を設けたいと思いますので、御承知おきください。
○後藤保育課長 2問目の御質問ですけれども、この表の中で、面会の結果、虐待のおそれがあるというところに2名という数字が今入ってございまして、この方たちにつきましては、先ほど子育て支援課長のほうから御説明したとおり、保育園を休みがちのお子様たちで、これまでも子ども家庭支援センターであるとか、生活福祉課であるとかと連携して対応してきたところでございます。
○後藤保育課長 それでは、石川委員の御質問の1点目、2点目、3点目につきまして私のほうから御答弁させていただきます。 区内認可保育所の実地検査につきましては、児童福祉法に基づいて東京都が実施する指導検査に区が同行するような形で今、行っております。
○後藤保育課長 それでは、大きな3点目につきまして私のほうから御答弁いたします。 委員御指摘のとおり、児童の午睡時における事故防止につきましては、保育園で安全な保育を行う上では最も重要な事項の一つであると考えてございます。