多摩市議会 2024-06-10 2024年06月10日 令和6年第2回定例会(第6日) 本文
国民健康保険税条例の主な改正点ですが、国民健康保険税の後期高齢者支援金等分に係る課税限度額を22万円から24万円に改めるもの及び所得金額により均等割額の軽減を判定する金額について、5割の軽減の判定を行う金額を加入者1人当たり29万円から29万5,000円に、2割の軽減の判定を行う金額を加入者1人当たり53万5,000円から54万5,000円にそれぞれ改めるものです。
国民健康保険税条例の主な改正点ですが、国民健康保険税の後期高齢者支援金等分に係る課税限度額を22万円から24万円に改めるもの及び所得金額により均等割額の軽減を判定する金額について、5割の軽減の判定を行う金額を加入者1人当たり29万円から29万5,000円に、2割の軽減の判定を行う金額を加入者1人当たり53万5,000円から54万5,000円にそれぞれ改めるものです。
2項後期高齢者支援金等分、1目は、前年度に比べ2億7,500万円余の増でございます。 392ページにまいります。 3項介護納付金分、1目は、前年度に比べ4,400万円余の減でございます。 394ページにまいります。 4款財政安定化基金拠出金、1項1目は、前年度と同額の計上でございます。 396ページにまいります。
項の2、後期高齢者支援金等分納付金は24億4,832万7,000円。 306ページを御覧ください。項の3、介護納付金分納付金は9億7,378万5,000円です。 続きまして、308ページを御覧ください。第4款保健事業費でございます。本年度の予算額は1億5,826万2,000円で、前の年度と比べ2,285万5,000円の減額です。
2項後期高齢者支援金等分、1目も財源更正でございます。 272ページにまいります。 3項介護納付金分、1目も財源更正でございます。 274ページにまいります。 6款保健事業費、1項特定健康診査等指導費、1目は説明欄記載のとおりでございます。 276ページにまいります。 2項保健事業費、1目は説明欄記載のとおりでございます。 278ページにまいります。
10,898,868│ │ ├────────────────┼────────────────┤ │ │ 1 医療給付費分納付金 │ 7,476,756│ │ ├────────────────┼────────────────┤ │ │ 2 後期高齢者支援金等分納付金
項の2、後期高齢者支援金等分納付金も同様です。 以上により、歳出予算補正額の合計は1,814万4,000円の増額となります。 続きまして、令和5年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第1号)説明書に沿って説明いたします。54ページを御覧ください。 歳入の説明になります。国民健康保険料の減額は、項の1、国民健康保険料における医療給付費分現年分等の減によるものです。
国民健康保険事業費納付金では、一般被保険者後期高齢者支援金等分納付金を増額するとともに、財源の更正を行います。 最後に、議案第115号令和5年度港区介護保険会計補正予算(第2号)の補正額の説明です。基金積立金において、介護保険給付準備基金積立金を減額し、諸支出金では、国庫支出金等過年度分償還金など、2事業を増額します。 今回の補正予算3案についての説明は以上です。
国民健康保険事業費納付金では、一般被保険者後期高齢者支援金等分納付金を増額するとともに、財源の更正を行います。 最後に、議案第115号令和5年度港区介護保険会計補正予算(第2号)、(1)補正額の説明です。基金積立金において、介護保険給付準備基金積立金を減額し、諸支出金では、国庫支出金等過年度分償還金など、2つの事業を増額いたします。 今回の補正予算3案についての説明は以上です。
2項後期高齢者支援金等分、1目は、前年度に比べ6,100万円余の増でございます。 388ページにまいります。 3項介護納付金分、1目は、前年度に比べ1億2,200万円余の減でございます。 390ページにまいります。 4款共同事業拠出金、1項1目は、前年度と同額の計上でございます。 392ページにまいります。 5款財政安定化基金拠出金、1項1目は、前年度と同額の計上でございます。
項の2、後期高齢者支援金等分納付金は20億4,412万9,000円。 306ページを御覧ください。項の3、介護納付金分納付金は9億6,545万2,000円です。 308ページを御覧ください。第4款共同事業拠出金は1,000円で、前の年度と比べ1,000円の減額です。項も同様です。 310ページを御覧ください。
2項後期高齢者支援金等分、1目も財源更正でございます。 270ページにまいります。 3項介護納付金分、1目も財源更正でございます。 272ページにまいります。 6款保健事業費、1項特定健康診査等指導費、1目は説明欄記載のとおりでございます。 274ページにまいります。
9,885,770│ │ ├────────────────┼────────────────┤ │ │ 1 医療給付費分納付金 │ 6,876,189│ │ ├────────────────┼────────────────┤ │ │ 2 後期高齢者支援金等分納付金
項1医療給付費分で999万円を、項2後期高齢者支援金等分で417万9,000円を、項3介護納付金分で788万6,000円を減額します。いずれも令和4年度納付金額が確定したことによるものです。 款8諸支出金。項1償還金及び還付金で3,593万円を増額します。普通交付金など、令和3年度の実績に基づく返還金が確定したことによるものです。 款9予備費。項1、同名称で63万円を増額します。
項の2、後期高齢者支援金等分納付金は18億8,695万1,000円。 264ページを御覧ください。項の3、介護納付金分納付金は10億2,657万円です。 266ページを御覧ください。第4款共同事業拠出金は2,000円で、前の年度と同額です。項も同様です。 268ページを御覧ください。第5款保健事業費は1億6,543万1,000円で、前の年度と比べ、2,268万1,000円の減額です。
後期高齢者支援金分、一般被保険者後期高齢者支援金等分でございます。1一般被保険者後期高齢者支援金等分の補正は、一般被保険者医療給付費分と同様に、国民健康保険料から国庫補助金等への財源更正及び一般会計繰入金から繰越金への財源更正を行うものでございます。
9,310,709│ │ ├────────────────┼────────────────┤ │ │ 1 医療給付費分納付金 │ 6,397,188│ │ ├────────────────┼────────────────┤ │ │ 2 後期高齢者支援金等分納付金
項の1、医療給付費分納付金において428万2,000円の増、項の2、後期高齢者支援金等分納付金において2,435万円の増、項の3、介護保険納付金分納付金において1,964万3,000円の増となっております。以上により、歳出予算補正額の合計は4,827万5,000円の増額です。 続きまして、令和3年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第1号)説明書に沿って御説明いたします。ページが飛びます。
項1医療給付費分で1,587万4,000円を減額し、項2後期高齢者支援金等分で558万9,000円を、項3介護納付金分で216万円を増額します。いずれも令和3年度納付金額が確定したことによるものです。 款8諸支出金。項1償還金及び還付金で3,113万9,000円を増額します。普通交付金など、令和2年度の実績に基づく返還金です。 款9予備費。項1、同名称で225万7,000円を増額します。
区長会として、医療分保険料について、特例措置として一定の負担抑制策を講じたことは評価できますが、後期高齢者支援金等分と介護分保険料は引き上げられており、全体では値上げとなっています。 また、懸案となっている子どもの均等割の減額についても、国の責任で対応すべきだとして、負担軽減策を見送っています。国や23区共通の負担軽減策が不十分な中では、区独自にでも国保料を引き下げるための対策を取るべきです。
第2項後期高齢者支援金等分、第1目一般被保険者後期高齢者支援金分と第2目退職被保険者等後期高齢者支援金分合わせまして、本年度44億6,824万4,000円で、1億314万3,000円の減でございます。 346ページに移ります。 第3項第1目介護納付金分、本年度19億9,863万9,000円で、1億5,363万4,000円の増でございます。 続きまして、348ページに移ります。