96件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

荒川区議会 2022-09-01 09月13日-02号

荒川区では、待機児童対策スピード感を持って取り組んでいただきました。それによって救われた保護者はたくさんいます。しかし、子ども目線で見たときに、園庭がなかったり、近くに公園がない保育園園児たちは走り回りたくてうずうずしてしまうことでしょう。子どもの本能ですから。 保育園においてはどのように取り組めるのか、御見解をお聞かせください。 

荒川区議会 2022-09-01 09月12日-01号

こうした中、これまで区が取り組んできた切れ目のない子育て支援をはじめ、待機児童解消児童相談所設置などの子育て施策を改めて評価いたします。 近年、「子どもを育てるなら荒川区」として認知されてきたのは大きな成果です。ただ、コロナ禍で収入が不安定になりやすい中、新しい家族を迎えるに当たり、不安に感じている人も多いと思います。 

荒川区議会 2022-06-01 06月24日-02号

荒川区はこの間、待機児童対策私立園の誘致を進めてきましたが、現在の指導や検査だけでは、園の運営実態を把握することはできません。子どもたちの安心・安全な保育を担保する運営主体としての区の責任が問われています。 そこで、以下二点求めます。 保育現場信頼関係を築く丁寧な頻回指導を行うため、区の指導体制を思い切って拡充すべきです。

荒川区議会 2022-06-01 06月21日-01号

区では、これまで待機児童解消に向けて、長年にわたり認可保育園新規開設を着実に進め、保育定員を拡大してきました。その結果、令和四年四月現在、待機児童解消されたところです。 一方、就学児童人口減少により、地域によっては空き枠のある園もあり、在園児数が少ないことから保育運営の継続が困難であり、閉園するという相談も寄せられております。 

荒川区議会 2021-11-01 11月26日-02号

こうした取組により、区内待機児童数は、平成二十九年度から減少傾向にあり、南千住については、令和二年度から待機児童解消されております。このため、保育定員空きが生じている園については、現状の保育需要に即した環境整備するため、園との協議により保育定員弾力化解消に努め、既に定員適正化を進めております。 

荒川区議会 2021-11-01 11月24日-01号

近年、荒川区では待機児童減少しています。働く親としてはとてもありがたいことです。しかし、同時に「箱の中で自由に走り回れない子どもたちの窮屈さ」を解消してあげてほしいのです。もちろん物理的に難しいケースがあるのも承知しております。なので、幼児期に補えなかった運動機能を高めるためには、小学校における運動指針が重要になってきます。 

荒川区議会 2021-09-01 10月13日-04号

今回の決算に関する特別委員会においては、災害に備えた委員会等でのオンライン開催整備高齢者や若者を狙った特殊詐欺対策、学校や公共施設における生理用ナプキン設置ワクチンに対する正しい情報の広報、HPVワクチンキャッチアップ助成、九価ワクチン公費接種化公費接種期限が迫る方への周知、いじめAI導入待機児童対策としての西尾久保育園園舎活用学童でのおやつ代金の徴収方法の整理、公園内での喫煙問題

荒川区議会 2020-02-01 02月15日-01号

また、児童手当特例給付縮小で得た財源待機児童対策に回すとしておりますが、そもそも少ない子育て支援予算の中でやり繰りしようというのが間違いです。 さらに来年度は年金は減額、介護保険料は引上げが提案されております。社会保障財源不足を理由に国民の負担を増やす一方、大企業所得税を減らし続け、来年度の軍事費は過去最高の五・三兆円を計上。

荒川区議会 2019-06-01 06月25日-02号

これまで区は、待機児童解消のために認可保育園増設を進めてきましたが、マンション建設も続いており、区内人口は依然増加傾向にあると言えます。保育サービス利用率は五四パーセントと、二十三区内最高で、これは子育て世帯経済状況を示しています。今後の就学児童の動向を正確に読み、引き続き必要な認可保育園増設が求められます。保育士を確保し、豊かで安全な保育を全ての施設で提供することが区の責務です。

荒川区議会 2019-02-01 02月17日-02号

施設整備のかからない保育サービスでありますし、今般の東京都の補助対象の見直しにより、待機児童解消のみならず、在宅育児世帯の一時保育や多胎児世帯、双子ちゃんや三つ子ちゃんがいる家族世帯需要にも一定数応えられる可能性があると思っております。 あくまでも保護者の選択肢の一つとして、少なくとも東京都の補助制度がある間だけでも多様な保育ニーズに応える手段の一つとして活用してみてはいかがでしょうか。

荒川区議会 2018-11-01 11月29日-02号

荒川区では待機児童解消を目指して、都市公園内や鉄道敷地活用など、さまざまな手法保育園整備を進め、これまで二千六百二十三人の保育定員を拡大するなど、子育て支援大変力を注いでおられます。私たち平成三十一年度の予算要望「あらかわ公明ボイス一二三」でも触れております、待機児童対策への精力的な荒川区の取り組みを大変嬉しく思っております。