板橋区議会 2024-06-07 令和6年第2回定例会-06月07日-02号
次に、耳鼻科の往診医の拡充を求め、質問します。本区でも補聴器購入時の補助金の制度などがスタートしました。高齢者は、補聴器の利用で解決できる難聴だけでなく、大量の耳あかが詰まった耳こう栓塞が原因で聞こえが悪くなった方も多いです。車椅子で外出できる方は町の耳鼻科へ行き、耳あかを取り除いてもらうこともできますが、長時間、待合室で待つのが困難な方や外出が厳しい寝たきりの方もいらっしゃいます。
次に、耳鼻科の往診医の拡充を求め、質問します。本区でも補聴器購入時の補助金の制度などがスタートしました。高齢者は、補聴器の利用で解決できる難聴だけでなく、大量の耳あかが詰まった耳こう栓塞が原因で聞こえが悪くなった方も多いです。車椅子で外出できる方は町の耳鼻科へ行き、耳あかを取り除いてもらうこともできますが、長時間、待合室で待つのが困難な方や外出が厳しい寝たきりの方もいらっしゃいます。
……………………………………………177 しいなひろみ議員(一括質問) 1.高齢になっても障がいがあっても暮らしやすい板橋区へ……………………………178 (1)迷子高齢者対策~二次元コードやシール貼付の必要性及び身元不明等高齢者緊急一時保護事業の課題について~ …………………………………………………………………………………………178 (2)耳鼻科の往診医
区では、入院を待つ間や施設内で療養する場合にも必要な医療が提供されるように、施設医や往診医と連携して支援しているところでございます。 次は、施設におけるコロナ患者の受入体制についてのご質問であります。国は、現在移行後の諸課題に対する検討を行っておりまして、3月上旬に方針を示すとしております。東京都は、高齢者等の療養体制の確保や当面の間の臨時医療施設の継続を求めて要望を出しております。
そして、在宅医療を担う往診医や居宅介護支援事業所、訪問看護事業所などへ区から情報提供をしてください。区の見解をお示しください。 以上で私の一般質問を終わります。ご清聴ありがとうございました。(拍手する人あり) ◎区長(坂本健) 議長、区長。 ○議長(坂本あずまお議員) 区長。 〔区長(坂本 健)登壇〕 ◎区長(坂本健) それでは、しいなひろみ議員の一般質問にお答えいたします。
2件とも夕方の救急要請のため、入院先がなかなか決まらず、救急隊から往診医が引き継いだため、その入院までの間酸素ボンベを貸し出したもので、翌日にはすぐ入院できております。 以上でございます。 ○委員長(山野井つよし君) 説明は終わりました。これより順次質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言願います。
何点か質問させていただきたいと思うんですけれども、先ほど寺田委員から質問があった訪問での往診医の接種についてなんですが、ワクチン接種をしている在宅で療養されている方たちに対して、普段からかかりつけ医として訪問診療を使っている人が、その先生にワクチン接種をしてもらうというのはすごく現状多いのですが、新規の人がワクチン接種だけのために往診医を使っている事例というのは実際あるんでしょうか。
また、東京都では、入院施設内で療養を行う場合の医療体制確保のため、施設の配置医が東京都に登録し、入所者へ診療を行った場合に協力金を支給する事業や配置医が不在の施設においては、往診医による往診事業を拡充する等、体制整備を行っています。さらに、施設に対しては、必要な感染予防策を講じた上で、入所者の療養に尽力してくださる場合の経済的支援もございます。
◆しいなひろみ セカンドオピニオンというシステムとしては設けていないということなんですが、今かかっている往診医の先生の治療方針だけではなくて、もっとほかのドクターの治療方針も選択肢として加えたいってなったときに、こちらの療養相談室さんのほうにご相談をしたとしても、お医者さんを探したりっていう支援はしてくれるんでしょうか、してくれないんでしょうか。
具体的には、区が委託先に往診の指示を出し、事業者はあらかじめ地区医師会から御提供いただいた往診医、このリストと調整を行い、往診の依頼を行うものです。 2自宅療養者健康観察センターでございます。こちらは中等症以上の一定の症状のある方に対して、往診、酸素供給まで含めて健康観察を行う取組でございます。
また、感染者の急増に伴い、7月下旬から重症者の入院調整など、医療の確保が困難な状況になったため、重症化リスクのある方へのパルスオキシメーターの配布や、症状悪化時の対応として、渋谷区医師会と連携した往診医の派遣など、安心して在宅療養ができる体制を確保しました。
こうした状況の中、区では、翌日入院予定の患者の入院までの応急対応として、本年八月三十日から、往診医との連携による酸素ボンベを活用した医療支援の取組を開始いたしました。取組開始直後、九月五日に一件、酸素ボンベによる医療支援を実施し、息苦しさの軽減や呼吸状態の安定など、入院までの応急対応としての効果を発揮いたしました。
◎峰岸 臨時接種担当課長 まず、65歳以上の方で、もともと往診をされている方については、往診医が接種医であれば、往診のときに接種をしていただいているというふうに思います。
また、40歳未満に限らずということであれば、例えば、往診医をどのように探せばよいかなどといったご相談をお受けしたことはございますが、非常に数が少ない状況となっております。
また、高齢者施設に入所されている方への接種については、嘱託医や往診医等により施設内で接種ができるよう体制を整えていきます。 さらに、移動が困難で訪問診療を受けている方には、往診で接種ができるよう医療機関と連携を図り、きめ細かく対応をしてまいります。 次に、財政調整基金の活用拡大についてです。 コロナ禍が経済に与える影響は深刻であるため、今後は減収となることが予想されます。
また、高齢者施設に入所されている方への接種については、嘱託医や往診医等により施設内で接種ができるよう体制を整えていきます。 さらに、移動が困難で訪問診療を受けている方には、往診で接種ができるよう医療機関と連携を図り、きめ細かく対応をしてまいります。 次に、財政調整基金の活用拡大についてです。 コロナ禍が経済に与える影響は深刻であるため、今後は減収となることが予想されます。
やはり介護の現場なんかですと、施設に入居している方は、集団生活ということで、助成のお知らせが来ますと、往診医が皆さんにできるだけご理解をということで、接種をしている現状もあります。 やはり肺炎球菌ワクチンは5年に1回ということですので、インフルエンザとはちょっとまた考え方を変えなければいけないと思っております。
しかし、まだ訪問看護ステーションや往診医が少ないのも課題である。 認知症対策や口腔ケア、また老老介護、介護離職など、家族支援も欠かせない。
その中で、在宅生活をする上で、先ほどのような終末期、人生の最後の治療というところの周知を図るというところで、往診医であるとか、人の死の尊厳の部分になりますので、本人、家族の心構え、気持ちというところにしっかりとPRをしていく必要があるかと思っております。
ほかの方からの意見でも,往診医が不足しているというような指摘などもあります。
具体的には、例えば実際に区内、特に区外に入院されている方が退院し、在宅に戻るにあたって、どのような形で在宅生活を過ごしていくのかというところについて、医療資源、実際に訪問医や往診医がどのような形でいるのか、そのときにどのような処置をしていただけるのかというような情報提供をできる仕組みなども、可能性としては考えられるところでございます。