足立区議会 2023-01-23 令和 5年 1月23日子ども・子育て支援対策調査特別委員会-01月23日-01号
学童保育室は1室増えて124室、定員につきましては15名増えまして5,068名、弾力化がありまして、受入れ可能数につきましては12名増えて5,460名となっております。現在、申請者数が5,544名申請をいただいておりまして、残念ながら、超過が84名となってございます。 3ページを御覧いただければと存じます。
学童保育室は1室増えて124室、定員につきましては15名増えまして5,068名、弾力化がありまして、受入れ可能数につきましては12名増えて5,460名となっております。現在、申請者数が5,544名申請をいただいておりまして、残念ながら、超過が84名となってございます。 3ページを御覧いただければと存じます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○津上仁志 委員長 では次に、(4)短期入所生活介護の定員弾力化に係る区の考え方について、理事者の説明を願います。 ◎杉中 高齢福祉課長 それでは、短期入所生活介護、いわゆるショートの定員弾力化に係る区の考え方について御説明いたします。 1主旨です。
ただ、この10月1日からだと思いますが、町田市も認可保育所における定員の取扱いという文書の下、実質的には、恐らく2歳児から5歳児クラスまでの一定の弾力化を協議によって認めますということになりました。
また、弾力化は、元来の定数を緩和して詰め込みを行ったものです。お昼寝の布団が重なり合うような状況です。区長は、やむなく緊急避難的に取った措置、早急に解決しなければならないし、そのための具体的な日程を確定しなければならないと答弁しています。隠れ待機児、弾力化解消を急ぐよう求めます。具体的取組はどうなっているか、検討の状況などについて答弁を求めます。 保育の質を守りながらの待機児解消は道半ばです。
平成31年1月以降のこれまでの取組でございますが、令和元年度、認可保育所2園、小規模保育事業2施設、令和2年度、認可保育所2園、分園1園、企業主導型保育事業1施設、令和3年度、認可保育所1園、令和4年度、認可保育園1園、小規模保育事業2施設、定期的利用保育事業1施設の開設や定員の弾力化などにより、約560人の定員拡大を図ってきたところです。
保育定数以上に子どもを詰め込む弾力化が四百二名に上ります。期限を切った弾力化解消計画の策定を求めます。また、保育の質に大きな影響のある面積基準、職員配置基準の改善を区独自に進めながら、国に対して改善を働きかけるよう求めます。 区立保育園は、子どもの育ちのセーフティーネットであるとともに、世田谷の保育の質を守るとりでです。区立保育園の統廃合は、保育の質を守りながらの保育待機児解消と矛盾します。
いわゆる弾力化、詰め込みを行っているということを示しました。 この弾力化は、保育基準は満たしているものの、それまで保育に使われないので、面積算定の対象にしていなかった、廊下だとか、いろいろな部分を無理やり算定の基準にして、そして詰め込みを進めたと、そんな経過があります。そして、お昼寝の布団も重なり合って敷かれているような状況で、本当に狭いというような状況です。
その一方で、現下の就学前人口の減少に伴う私立園の定員割れや、区立保育園の老朽化の課題へ対応するためには、区立保育園の弾力化解消に加えて、計画的な再整備の取組が必要になるものと考えております。
次のパネルですけれども、これは当区の弾力化、つまり定数以上に子どもを詰め込んでいる人数の表です。上は区立園。四十六園で、弾力化、詰め込んでいる子どもの数は二百六十八人。私立では、弾力化、詰め込んでいる子どもの数は百四十四人。こういった詰め込み保育という問題が取り残されています。 保育基準では、子ども一人当たりの面積と保育士配置基準が定められています。
待機児童対策、認可保育所の受入児童数の拡充につきましては、待機児童対策を目的として、第三保育園の建て替え民営化及び第五保育園の弾力化による保育定員増を実施、また第六保育園の民設民営化により低年齢児定員増実施を評価いたします。 医療的ケア児保育支援の拡充につきましては、公明党が強く推進し、医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律が令和3年9月に施行されました。
認可定員については,家庭的保育事業の小規模保育事業化,また弾力化運用によって令和2年度より若干の増加をしているところではございますが,待機児ゼロを達成するというところには至っていない状況でございます。
保育園におきましては,これまでの対策や弾力化等による対応により待機児童数については減少傾向ではあるものの,待機児童が解消されたというところまでは至っていない状況でございます。そのため,ベビーシッター利用支援事業の活用推進等,対応を進めていかなくてはならないところでございます。また,保育の質の向上にも取り組んでおり,ICTを活用した登校園管理システムを導入し活用を始めました。
待機児問題が深刻な時期に弾力化と称して詰め込みを行ってきました。今年四月時点で、区立保育園での弾力化は二百六十八名です。そもそも国の保育基準は七十年以上一度も改善されず、国際的にも低い状況です。二歳以上の面積基準は一人当たり一・九八平米、フランス・パリ市は三歳以上五・五平米です。職員配置基準も四、五歳児は三十人に一人、フランスは三歳以上十五人に一人です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○津上仁志 委員長 では次に、(16)短期入所生活介護の定員弾力化に向けた検討状況について、理事者の説明を願います。 ◎杉中 高齢福祉課長 それでは、短期入所生活介護、いわゆるショートステイの定員弾力化に向けた検討状況について御説明いたします。 1経緯及び主旨です。区は介護施設等整備計画に基づいて施設等の計画的な整備を進めております。
こうした保育園の運営支援が求められると思いますが、先ほど利用定員の弾力化などが行われているというお話でした。この利用定員の見直しというか弾力化というのを10月に行うということですので、来年4月も行うと思うんですが、ぜひきめ細かに状況を把握していただいて、例えば、年2回とか、3回とか、その実態に応じて利用定員の見直しを行っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
一つ、提案というか、要望というかなんですけれども、今の保育園の状態というのは、待機児解消のためにかなり無理をして詰め込みをやったじゃないですか、弾力化ということで。やはり、そういう弾力化を解消していくということも大事ですし、さらにその先ですね。
新規開設及び増室による増といたしまして3室150名、また、弾力化による受入れ可能数の増といたしまして5室22名となっております。 2でお示しをしておりますのが、4月1日現在の入室申請の状況でございます。 3でお示ししておりますのは、5月1日現在の受入可能数、入室申請者数、待機児童者数といたしまして、受入可能数が5,448名、入室申請者数が5,510名、待機児童数が244名となっております。
今年度151人の待機児数,これは弾力化という形で受け入れられる,こうした数ではないのではないかというふうに思います。 ここで振ってはないんですけれども,市長に一言聞きたいと思います。
区は、これまで、私立への誘致に加えて、定員の弾力化で保育の量を増やしてきました。一方で、保育士の処遇改善など保育の質を確保する取組はまだまだ不十分です。 新型コロナの感染防止に対応していく中で、改めて保育士の配置基準の低さが浮き彫りになっています。保育士一人に一歳児六人の基準では、災害時に子どもを抱えて避難することもできません。
昨年度、区立保育園の定員調整及び定員の弾力化解除の取組を行いました。当初は合計九十人程度の減を予定しておりましたが、令和四年四月に向けた入園申込みの中で三歳児の申込者数が大きく増加したため、前年比百十一人増で、保育待機児童対策として区立保育園の弾力化解除を一部取りやめまして、約二十人を新たに入園枠として開放したことから、最終的に七十人程度の減となりました。 八ページを御覧ください。