板橋区議会 2023-11-29 令和5年第4回定例会-11月29日-02号
また、さらに近年では手口が凶悪化しており、強盗殺人や殺人未遂事件が日本各地で発生している状況下にあることや本年1月に発生した狛江強盗殺人事件を皮切りに、若者がSNSのいわゆる闇バイトに応募し、強盗に加担する事案も増加しています。
また、さらに近年では手口が凶悪化しており、強盗殺人や殺人未遂事件が日本各地で発生している状況下にあることや本年1月に発生した狛江強盗殺人事件を皮切りに、若者がSNSのいわゆる闇バイトに応募し、強盗に加担する事案も増加しています。
続いて、上祖師谷三丁目一家四人強盗殺人事件について、いわゆる世田谷一家殺人事件の風化防止と解決に向けた区の取組などについて質問をいたします。 私は、これまで定例会一般質問において継続的にこの問題を取り上げてまいりました。そんな中、ネットニュースで世田谷一家殺人事件のスクープなる某週刊誌の記事を目にしました。
◎菅井 危機管理部長 私からは、世田谷一家四人強盗殺人事件に対する区の認識と取組について御答弁申し上げます。 お話しの上祖師谷三丁目で発生した本事件につきましては、警察による懸命の捜査にもかかわらず、未解決のままで今年で二十一年目を迎えました。
また、十二月三十日には、上祖師谷三丁目一家四人強盗殺人事件、いわゆる世田谷一家殺人事件から二十一年を迎えます。警視庁にとって最重要案件の一つとされ、殺人罪の時効が撤廃されるきっかけとなった事件であり、事件発生当時は、プライバシー保護の観点から一向に進まなかった防犯カメラの設置が事件の発生を契機に一気に進みました。
続いて、本年十二月三十日で発生から丸二十年が経過する上祖師谷三丁目一家四人強盗殺人事件、いわゆる世田谷一家四人殺害事件の事件解決に向けた区の取組について質問をいたします。
例えば、1966年に静岡県の強盗殺人事件で死刑判決が確定した袴田 巌さんの場合、再審請求は1981年4月ですが、静岡地裁が棄却決定を出したのが13年後の1994年8月、東京高裁を経て、最高裁が特別抗告を棄却したのは2008年3月。27年もの歳月を費やしました。また、再審請求に当たって、事件現場から警察が押収した物件などの開示請求を求めてきましたが、これも実現していません。
本年3月に江東区でアポ電強盗殺人事件が発生したときには、連日テレビ番組で自動通話録音機の貸し出し事業の報道がされていたことから、そのときには本市で事業を実施しているのかどうかというような問い合わせを、数多くいただいたところでございます。また現在でも1カ月に数件程度の問い合わせがあるというような状況でございます。 以上です。 ○議長(沖野清子君) 前田君。
自動通話録音機の購入に当たっては、東京都自動通話録音機設置促進補助金交付要綱に基づき、東京都に補助金の交付を申請し、交付決定通知後に自動通話録音機の購入契約を締結しなければならなかったところ、昨年2月に他区で発生したアポ電強盗殺人事件以降、自動通話録音機の貸与申込みが殺到し、早急に在庫確保をする必要となったため、担当者が、補助金交付申請が事後処理で可能と考え、交付申請をせずに自動通話録音機の購入契約
○德留生活安全課長 特殊詐欺の今後の対策ということですが、ことしの1月にアポ電による強盗殺人事件が発生しました。その後に、頻繁に自動通話録音機等の予約が入りました。当課としましても、50台増強しまして150台、既に予約済みで、今配付しているところであります。そうしたところで目黒警察署、碑文谷警察署、両警察署とも連携図りながら、希望者にはなるべく早い段階で配付しているところであります。
また、ことし2月に発生した江東区でのアポ電強盗殺人事件は手口が凶悪化しており、まさに緊急事態であると捉えております。 不特定の方が狙われる特殊詐欺の被害を防ぐためには、その手口や防御方法を周知し、市民一人一人が自己防衛できる知識を持っていただくことが重要であると考えております。
件数は過去最悪で、被害総額は平成二十五年の約七億八千九百万円に続いて二番目、昨今、江東区でのアポ電、強盗殺人事件が発生しましたし、渋谷区でも同様の事件が二件発生するなど、深刻化、凶悪化が進んでいます。 こうした中で、この被害を未然に防ぐ水際対策として、自動通話録音機の貸与を平成二十七年度より始め、これまで四年間で四千二百三十台の貸与となっています。
特にここ最近、振り込め詐欺と同様、自宅への突然の電話を始まりとした江東区アポ電強盗殺人事件が連日報道されております。ある意味、お年寄りを狙った犯罪として、巧妙な手口で大切な財産をお年寄りからだまし取る卑劣な詐欺事件から、凶暴で残酷きわまりない凶悪事件へと、その裾野を広げてきていると言っていいと思います。 そこでお伺いいたします。項目4、特殊詐欺対策について、(1)市内の特殊詐欺発生状況を問う。
必要でありますが、犯人が自宅を訪れてきたときに、高齢者が犯人と接触する前に詐欺かもしれないと気づかせるような、例えば玄関ドアの自分の家の内側に啓発するようなツールを配布したりとかいうことも検討できないだろうかということと、さらに電話の部分ですが、最近の報道でもよく流れておりますが、被害者にアポ電をかけた上で現金やキャッシュカードを直接受け取りに来る手口、先日報道されたように、アポ電から非人道的な強盗殺人事件
上祖師谷三丁目一家四人強盗殺人事件、いわゆる世田谷一家殺人事件から十五年を迎えます。平成二十二年に凶悪事件の時効が廃止されなければ本年末で時効となる事件です。祖師谷公園には、いまだに被害者のお宅が残され、当時の時間がとまったままとなっています。
平成25年中における刑法犯少年の検挙人員は5万6,469人と10年連続の減少になりましたが,広島,神奈川で同居の家族を刺殺した殺人事件を初め,現金欲しさから通行中の女性を刺殺した強盗殺人事件や,集団で知人の少女を監禁し殺害した強盗殺人事件など,少年による凄惨な事件が発生しました。一方,いじめに起因する事件や性犯罪による少年の被害も引き続き増加しております。
昨年の2月28日に起きた痛ましい強盗殺人事件、また、一昨年の12月に起きた東町での発砲事件、先ほど他の委員からも話がありましたが、これは決して忘れてはなりません。若い女性が金品強奪目的で殺傷された痛ましい事件でした。この事件で吉祥寺の体感治安が大きく揺らいだことは間違いありません。
続いて本題でありますが、近年の報道を見ますと、目黒区の強盗殺人事件あるいは立川の強盗傷害事件など街頭防犯カメラが犯罪解決の決め手となった事例が数多くあることは御存じのことと思います。また、捜査のためということでなくとも、街頭防犯カメラが設置されていることによる犯罪抑止効果により刑法犯認知件数が大きく減少することは各種資料によっても明らかであります。
今月21日、つい9日前のことでございますけれども、赤塚三丁目のアパートにおいて34歳の女性が惨殺され、金品が奪われるという凶悪な強盗殺人事件が発生いたしました。皆様もこの報道には、ごらんいただいて本当に怒りを覚えたかと思います。この凶悪な殺人事件、被害者の方には心よりご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害者のご家族、関係者の皆様には謹んでお悔やみを申し上げます。
入江さんは、二〇〇〇年、十二月三十一日未明に発生した世田谷一家四人強盗殺人事件で亡くなられた宮沢泰子さんのお姉様に当たります。「突然の別れと悲しみからの再生~犯罪被害者の現場から~」と題して講演をいただきます。映画につきましては、「あの空をおぼえてる」という交通犯罪被害者家族を描いた作品となっております。 広報につきましては、区報、ホームページ、ポスター掲示等を予定しております。
入江さんは、二〇〇〇年十二月三十一日未明に発生した世田谷一家四人強盗殺人事件で亡くなられた宮沢泰子さんのお姉様です。「突然の別れと悲しみからの再生~犯罪被害者の現場から~」と題し、ご講演をいただきます。映画は、「あの空をおぼえてる」という交通犯罪被害者家族を描いた作品でございます。 広報につきましては、区報、ホームページ、ポスター掲示等を予定してございます。