青梅市議会 2018-02-20 02月20日-15号
これらの財源といたしましては、企業債、出資金等を合わせ5億7672万6000円を予定するほか、不足する額については損益勘定留保資金等及び建設改良積立金取崩しをもって充てようとするものであります。 以上のほか、業務の予定量等につきましてもあわせてお認めいただこうとするものであります。 以上、各会計にわたりまして御説明申し上げました。よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
これらの財源といたしましては、企業債、出資金等を合わせ5億7672万6000円を予定するほか、不足する額については損益勘定留保資金等及び建設改良積立金取崩しをもって充てようとするものであります。 以上のほか、業務の予定量等につきましてもあわせてお認めいただこうとするものであります。 以上、各会計にわたりまして御説明申し上げました。よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
なお、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として、職員給与費の額を124万1,000円を増額し、1億4,659万3,000円とし、利益剰余金の処分につきましては、利益積立金で100万円、建設改良積立金で100万円をそれぞれ減額し、100万円とし、一般会計繰出金で5億5,000万円を増額し、9億円とし、公共用地特別会計繰出金で1億5,000万円を増額し、3億円としております。
次に、「平成28年度の剰余金処分計算書(案)では、建設改良積立金を3億1000万円、利益積立金を19億円としているが、このように見込んだ理由を伺う」との質疑には、「前提として平成28年度の未処分利益剰余金を1億円以下にしようとすることで積立金の額を考えた。
資本的収入及び支出の差引不足額12億5982万7000円につきましては、欄外に付記してありますとおり、損益勘定留保資金、減債積立金及び建設改良積立金などにより、補てんいたしました。 なお、6ページ以降は、損益計算書など財務諸表及び各種明細書、事業報告書を掲載いたしておりますので、御参照賜りたいと存じます。 以上、よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げ、私の方から提案をさせていただきました。
当年度の未処分利益剰余金11億8,863万5,000円について、予算に定めた利益剰余金処分のとおり、利益積立金として競走事業運営調整基金へ200万円、建設改良積立金として平和島モーターボート競走場駐車施設整備基金へ200万円を積み立て、一般会計へ5億1,000万円、公共用地特別会計へ2億9,000万円を繰り出すこととしているものです。
建設改良積立金につきましては、前年度末の残高は4億3,061万6,778円で、平成27年度決算におきまして議会の議決をいただき、1億1,870万9,770円を積み立てて、結果、当年度末残高は5億4,932万6,548円となりました。
平成28年度における未処分利益剰余金につきましては、12億2941万5799円のうち、当年度純利益といたしまして、5億7128万8050円を建設改良積立金に積み立て、その他の6億5812万7749円を資本金に組み入れるものでございます。 以上、はなはだ簡略な説明で恐縮に存じますが、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
このうち、19億円を利益積立金に、3億1000万円を建設改良積立金に積み立てようとするものであります。 次に、平成28年度青梅市モーターボート競走事業決算についてであります。 まず、売上についてでありますが、BOAT RACE多摩川及びボートピア大郷のほか、場間場外発売委託分を合わせた本場開催分の売上額は、前年度に比べ4.0%減の320億582万7900円となりました。
なお、逓次繰り越しに係る財源につきましては、建設改良積立金等を予定しているところでございます。 以上、平成28年度昭島市水道事業会計継続費繰越計算書につきまして、地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定に基づきまして御報告申し上げます。 ○議長(木﨑親一議員) ただいまの報告に質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(木﨑親一議員) 質疑なしと認めます。
まず、「その他特別利益が約6200万円増額となった要因について伺う」との質疑には、「地方公共団体金融機構納付金引当金戻入収入を増額するものであり、主な要因は、平成28年度利益剰余金の処分において建設改良積立金に3億1000万円を積み立てたことにより、見込みより納付額が減額となったことによるものである」との答弁。
また、利益剰余金の処分としまして、第8条に記載のとおり、利益積立金と建設改良積立金にそれぞれ200万円を積み立て、一般会計繰出金を3億5,000万円及び公共用地特別会計繰出金を1億5,000万円としております。 なお、予算参考資料の48ページに売上額一覧表がございます。
そして、残額は今後の新病院建設を見据えた建設改良積立金に積み立てようとするものである」との答弁。 さらに、「建設改良積立金の現状での目標金額について伺う」との質疑には、「新病院の基本構想、基本計画策定の検討においてはおおむね32億円余を考えているので、最低限この程度の金額を確保していきたい」との答弁。
資本的収入及び支出の差引不足額17億6449万9000円につきましては、欄外に付記してございますとおり、損益勘定留保資金及び建設改良積立金などにより補てんをいたしました。 なお、6ページ以降は損益計算書など財務諸表及び各種明細書、事業報告書を掲載いたしておりますので、御参照いただきたいと存じます。 以上、よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げまして、提案とさせていただきたいと存じます。
当年度の未処分利益剰余金10億7,751万4,000円について、予算に定めた利益剰余金処分のとおり、利益積立金として競走事業運営調整基金へ4億9,200万円、建設改良積立金として平和島モーターボート競走場駐車施設整備基金へ200万円を積み立て、一般会計へ2億6,100万円、公共用地特別会計へ3,900万円を繰り出すこととしているものです。
まず、平成27年度青梅市病院事業未処分利益剰余金の処分についてでありますが、平成27年度の純利益1億5873万8221円のうち、800万円を減債積立金に、1998万6456円を利益積立金に、1億3075万1765円を建設改良積立金に積み立てようとするものであります。 次に、平成27年度青梅市病院事業決算についてであります。
平成27年度における未処分利益剰余金につきましては、総額17億6642万6276円のうち、当年度純利益といたしまして、5億7499万368円を建設改良積立金に積み立て、その他の11億9143万5908円を資本金に組み入れるものでございます。 以上、はなはだ簡略な説明で恐縮に存じますが、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
なお、逓次繰り越しに係る財源につきましては、建設改良積立金等を予定しているところでございます。 以上、平成27年度昭島市水道事業会計継続費繰越計算書につきまして、地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定に基づきまして御報告申し上げます。 ○議長(杉本英二議員) ただいまの報告に質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(杉本英二議員) 質疑なしと認めます。
資本的収支では、支出額を14億9691万3000円といたし、14億7026万4000円の収支不足額が生じますが、損益勘定留保資金、減債積立金、建設改良積立金などをもって補てんをいたしてまいります。
それから、新しい企業会計になって、当期利益の剰余金の積立金についてなんですけれども、利益積立金と建設改良積立金というのが、剰余金に対してどれぐらい積み立てるかというのが、パーセンテージか何かで決まっているようでしたら教えてください。
剰余金につきましては下段に記載のとおりですが、積立金の額は、減債積立金が取り崩しにより残金ゼロとなり、建設改良積立金は前年度同額の5億3,061万7,000円ですので、合計5億3,061万7,000円となります。当年度未処分利益剰余金は18億9,882万5,000円で、利益積立金への全額処分が予定されていることから、翌年度への繰越利益剰余金はありません。