青梅市議会 2022-09-06 09月06日-08号
まず、令和3年度青梅市病院事業未処分利益剰余金の処分についてでありますが、当期純利益14億8992万8634円と建設改良積立金の取崩しにより計上した3億2006万4841円の合計18億999万3475円のうち14億8992万8634円を建設改良積立金へ積み立てようとするものであります。 次に、令和3年度青梅市病院事業決算についてであります。 初めに、収益的収支から御説明申し上げます。
まず、令和3年度青梅市病院事業未処分利益剰余金の処分についてでありますが、当期純利益14億8992万8634円と建設改良積立金の取崩しにより計上した3億2006万4841円の合計18億999万3475円のうち14億8992万8634円を建設改良積立金へ積み立てようとするものであります。 次に、令和3年度青梅市病院事業決算についてであります。 初めに、収益的収支から御説明申し上げます。
また、当年度未処分利益剰余金の8億4,327万5,092円につきましては、このうち後年度の地方債の償還に充てるため、2億円を減災積立金へ、同じく後年度の欠損に備えるため、1億円を利益積立金へ、同じく後年度に想定される建設改良事業に充てるため、2億円を建設改良積立金へそれぞれ積み立てるとともに、残りの3億4,327万5,092円を繰越利益剰余金として翌年度へ繰り越すことについて、地方公営企業法第32条第
───┼──────┼─────────┤ │ │減債積立金の積立 │ 0│ 0│ △435,964,629│ │ ├───────────┼───────┼──────┼─────────┤ │ │利益積立金の積立 │ 0│ 0│ 0│ │ ├───────────┼───────┼──────┼─────────┤ │ │建設改良積立金
まず1点目、建設改良積立金ではなく減債積立金のほうに積み立てる理由でございますが、確かに今後老朽化した管渠の更新に伴い企業債の残高は増えていくという理由もあるんですけれども、西東京市は企業債の償還額が徐々に減ってきているとはいえ、いまだに過去に借り入れた企業債の償還が残っているため、減債積立金のほうに積み立てるとしたところでございます。
前年度繰越利益剰余金4億3152万4682円と建設改良積立金の取崩しにより計上した5億7957万6598円の合計10億1110万1280円から、当年度純損失8億510万5726円を差し引いた2億599万5554円を資本金へ組み入れようとするものであります。 次に、令和2年度青梅市病院事業決算についてであります。 初めに、収益的収支から御説明申し上げます。
資本的収入額が資本的支出額に対して不足する2億6,333万4,000円については、建設改良積立金1億7,866万7,000円及び減債積立金8,466万7,000円で補填します。 なお、前年度と比較して、収益的収入では5.6%の減少、収益的支出では5.7%の減少、資本的収入では3.2%の増加、資本的支出では42.1%の増加となっています。
また、利益剰余金の処分といたしまして、第8条に記載のとおり、利益積立金と建設改良積立金にそれぞれ100万円を積み立て、一般会計繰出金を23億円、公共用地特別会計繰出金を3億円としております。 なお、予算参考資料40ページの売上額一覧表におきまして、平和島競走場開催競走及び場間場外発売受託競走の売上額の対前年度比較を記載させていただいておりますので、併せて御参照いただければと思います。
なお、資本的収支における不足額14億7799万7000円につきましては、当年度分損益勘定留保資金6億2196万7000円及び建設改良積立金7億6881万9000円などで補填するものといたしております。 第5条では、債務負担行為をすることができる事項といたしまして水道料金等収納業務委託を規定し、その期間を令和4年度から令和8年度まで、限度額を6億5780万円と定めるものでございます。
これらの財源といたしましては、企業債、出資金等を合わせ57億5472万7000円を予定するほか、不足する額については、損益勘定留保資金や建設改良積立金取崩しなどをもって充てようとするものであります。 以上のほか、業務の予定量等につきましても併せてお認めいただこうとするものであります。 以上、各会計にわたりまして御説明申し上げました。よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
建設改良費等の資本取引に基づく資本的収入及び支出では、収入における資本的収入の総額が4,306万3,000円、支出における資本的支出の総額が1億9,913万7,000円となり、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する1億5,607万4,000円につきましては、建設改良積立金4,417万2,000円及び減債積立金1億1,190万2,000円で補填しました。 次に、損益計算書でございます。
前年度繰越利益剰余金は9億8,614万1,000円、その他未処分利益剰余金変動額は、建設改良積立金の取崩しにより生じたもので5億1,261万5,000円、先ほどの当年度純利益とこれらの額を加えた当年度未処分利益剰余金は40億5,468万5,000円でございます。 恐れ入りますが、132、133ページをお開きください。
令和元年度におけます未処分利益剰余金につきましては、当年度純利益といたしまして4億9348万6232円を計上いたしたところではございますが、その全額を建設改良積立金に積み立てるものでございます。 以上、簡略な説明で恐縮に存じますが、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(大島ひろし議員) これより質疑並びに意見等をお受けいたします。
なお、繰越資金を除いた不足する財源につきましては、損益勘定留保資金のほか、建設改良積立金取崩し額等で補填いたしました。 以上、全会計の決算につきまして、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久保富弘) 提案理由の説明は終わりました。 この際、代表監査委員より令和元年度決算審査の報告につきまして発言の申し出がありますので、これを許します。代表監査委員。
なお、逓次繰越しに係る財源につきましては、建設改良積立金を予定しているところでございます。 以上、令和元年度昭島市水道事業会計継続費繰越計算書につきまして、地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定に基づきまして御報告申し上げます。 ○議長(大島ひろし議員) ただいまの3件の報告について、質疑はございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大島ひろし議員) 質疑なしと認めます。
資本的収入額が資本的支出額に対して不足する1億6,741万7,000円については、建設改良積立金7,234万8,000円及び減債積立金9,506万9,000円で補填します。 なお、前年度と比較して、収益的収入では1.3%の減少、収益的支出では0.7%の増加、資本的収入では15.6%の減少、資本的支出では6.6%の減少となっています。
また、利益剰余金の処分といたしまして、第8条に記載のとおり、利益積立金と建設改良積立金にそれぞれ100万円を積み立て、一般会計繰出金を15億円、公共用地特別会計繰出金を3億円としております。 なお、予算参考資料40ページの売上額一覧表におきまして、平和島競走場開催競走及び場間場外発売受託競走の売上額の対前年度比較を記載させていただいておりますので、あわせて御参照ください。
なお、資本的収支における不足額15億5299万1000円につきましては、当年度分損益勘定留保資金6億1819万円及び建設改良積立金8億4994万9000円などで補填するものといたしております。 第5条では予定支出の各項の経費の金額の流用を規定し、第6条では議会の議決を得なければ流用することのできない経費を定め、第7条では、たな卸資産購入限度額を2594万円と定めるものでございます。
剰余金のア、建設改良積立金ですが、前年度末に公共下水道事業基金積立金で積み立てていた額、1億7,594万円を公営企業会計移行時においては積立金としています。なお、貸借対照表では資産合計額と負債資本合計額は一致し、財務状況のバランスを示しています。 予算説明書の10ページをご覧ください。続いて、当該年度の予定貸借対照表です。予定開始貸借対照表に当該年度中の取引である予算の内容が反映されます。
これらの財源といたしましては、企業債、出資金等を合わせ7億2236万8000円を予定するほか、不足する額につきましては損益勘定留保資金や建設改良積立金取崩しなどをもって充てようとするものであります。 このほか、業務の予定量等につきましても併せてお認めいただこうとするものであります。 以上、各会計にわたりまして御説明申し上げました。よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。