昭島市議会 2024-06-19 06月19日-04号
建物等移転補償費につきましては、令和5年12月に仮換地指定に伴う建築物等移転補償契約を地権者と締結しましたが、お住まいになられている方の移転先の決定等に時間を要し、年度内の事業完了が困難となったため、補償金の残金955万7764円を事故繰越しし、令和6年度に執行するものであります。
建物等移転補償費につきましては、令和5年12月に仮換地指定に伴う建築物等移転補償契約を地権者と締結しましたが、お住まいになられている方の移転先の決定等に時間を要し、年度内の事業完了が困難となったため、補償金の残金955万7764円を事故繰越しし、令和6年度に執行するものであります。
平成7年度から公共施設計画に係る建築物等移転を重点に置き、公共施設用地を確保し、平成8年度から公共施設のライフライン整備及び道路整備を進めています。現在、第18回事業変更計画書の第二工区の設計の実施となっています。現在も、建物移転も93%以上となりました。 しかし、この土地区画整理事業も認可時と比べて著しく宅地化が進行し、町の形態も大きく変化し、事業のさらなる長期化は避けられない状況になりました。
平成30年度決算では、2款4項1目の建物等移転補償費が4020万円で、内訳は、建築物等移転調査委託が170万円、補償や補填及び賠償金が3850万円です。平成元年の決算書から拾い始めたのですが、金額があまりにも大きいのでやめました。 結局は、区画整理の地域において、年を追うごとに細分化されてしまった土地に建物が建ち、さらにその移転補償で金額がかさんでしまうということであります。
駅前ブロックの仮換地指定は、平成7年の第一次指定から平成11年の第四次指定にかけてすべて終了し、平成7年度から公共施設事業にかかる建築物等移転を重点に置き、公共施設用地を確保し、平成8年度から公共施設のライフライン整備及び道路整備を進め、駅前ブロック事業の完成を平成31年度をめどに行っています。
不用額の主なものといたしまして、補償費でございますが、これは、建築物等移転補償の算定に当たり、建物評価委員会における評価結果及びその基準となる補償単価の改定によって、当初の見積もり内容を再計算した結果、減額となったものでございます。 備考欄に沿って説明させていただきます。 ◎土地区画整理事業推進費の内訳について御説明させていただきます。
土地区画整理事業補償費でございますが、これは地権者への建築物等移転補償でございまして、16件20棟の移転補償を行った費用でございます。 次の管理事務費は、布田駅周辺地区まちづくり事務所運営に伴う事務所借り上げ料、光熱水費、消耗品等でございます。 続きまして、土地区画整理事業整備費でございますが、布田駅南土地区画整理事業工事費は、区画道路築造費と道路及び施行者管理地の維持管理費でございます。
また、平成19年度から取り組んでまいりました羽村駅西口駅前周辺整備の完成を目指して、関係権利者のご理解をいただきながら、建築物等移転補償契約関係事務を進めるとともに、一部の区画道路及び歩行者専用道路の築造工事等を実施するなど、事業の着実な進展を図っていきます。
歳入でございますが、第2款国庫支出金につきましては、駅前ブロックの建築物等移転補償費等の国費対象事業費の減に伴いまして、1070万円を減額いたすものでございます。 第3款都支出金につきましては、駅前ブロックの建築物等、移転補償費等の減及び都市計画道路3・5・4号道路築造工事について、補償対象事業費が減となったことから、935万円を減額いたすものでございます。
土地区画整理事業補償費でございますが、この地区では初めてとなる地権者への建築物等移転補償費でございます。6件、7棟の移転補償を行った費用でございます。 次に、管理事務費は、布田駅周辺地区まちづくり事務所運営に伴う事務所借上料、光熱水費、消耗品費等でございます。
一方、工事関係につきましては、羽村駅西口を利用される歩行者等の安全性の確保と利便性の向上をさらに図るため、前年度に引き続き駅前の建築物6棟について、権利者と建築物等移転補償契約を締結し、駅前整備を行ったところであります。そのほかの工事といたしましては、今後の駅前周辺整備を見据え、西多摩農業協同組合の西側に幅員10メートルの区画道路を築造する工事へ着手するとともに、防火水槽の撤去工事等を行いました。
また、羽村駅西口駅利用者の一層の安全性確保に向けた、駅周辺の暫定整備を推進していくため、関係権利者のご理解をいただきながら、建築物等移転補償契約にかかわる事務を進めるとともに、羽村駅西口地区都市整備用地の購入など、さらなる事業の進展を図っていくものであります。
こうした中、第二工区事業の財源の確保においては、平成21年度において、国及び東京都の都市再生区画整理事業補助の採択を受け、現在駅前ブロックの建築物等移転補償及び道路等整備を進めているところでございます。
第4款 繰入金につきましては、駅前ブロックの建築物等移転補償費など、事業費の減に伴い8300万円の減額をいたすものでございます。 第5款 保留地処分金につきましては、本年度予定する保留地処分が困難となり、1億700万円の減額をいたすものでございます。 次に、歳出につきまして御説明を申し上げます。恐れ入りますが、12ページをお開きいただきたいと存じます。
土地区画整理の建築物等移転に伴う従前地の一時使用につきましては、移転の円滑な推進及び事業費の削減を図ることを目的として、取り扱い基準を定めております。
また、羽村駅西口駅前周辺の整備を促進していくため、関係権利者のご理解をいただきながら、建築物等移転補償契約関係事務を進めるとともに、羽村駅西口地区整備用地の購入など、さらなる事業の進展を図っていくものであります。
第4項補償費でございますが、都市計画道路3・5・4号に係る建築物等移転の事業量の減に伴い、物件補償料2000万円を減額いたすものでございます。 以上、よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(井上三郎議員) これより一括して質疑並びに意見等をお受けします。 9番 荒井議員。
本年度の中神土地区画整理事業特別会計は、仮換地指定区域の拡大に伴い、建築物等移転補償費及び道路築造費、また前年度繰上充用金などを含め、総額9億2950万4000円となり、対前年度比14.9%増の編成を行ったところであります。
平成9年度の中神土地区画整理事業特別会計は、仮換地指定区域の拡大に伴い、建築物等移転補償費及び道路築造費など総額8億900万5000円となり、対前年度比12.0%増の編成を行ったところであります。 次に、水道事業会計についてでありますが、本年度も引き続き地下水のみによる安定給水体制を堅持するとともに、災害に強い水道施設の整備を推進してまいります。
指定区域の公共施設工事につきましては、本年6月から既に一部着手し、今後建築物等移転の問題はありますが、簡易道路築造に続き、公共下水道工事、水道、電気、ガス工事と、順次進む見通しでございます。
平成8年度の中神土地区画整理事業特別会計は、建築物等移転補償費及び道路築造費など総額7億2200万5000円となり、対前年度比14.6%増の編成を行ったところであります。 次に、下水道特別会計についてでありますが、平成8年度の予算総額は33億3618万2000円とし、対前年度比4.7%増の予算を編成いたしました。