大田区議会 2006-10-16 平成18年 第3回 定例会−10月16日-04号
建築審査体制を人員増で強化することを再度要求します。また、住民に対する支援策も不十分であり、耐震偽装の被害者と認定せず、二重ローンを当然としていることは、住民の安全・安心を軽視していることではないでしょうか。今からでも住民の納得を得られる話し合いを行い、支援策を見直すことを要望します。 第89号議案、国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算は値上げによる決算です。
建築審査体制を人員増で強化することを再度要求します。また、住民に対する支援策も不十分であり、耐震偽装の被害者と認定せず、二重ローンを当然としていることは、住民の安全・安心を軽視していることではないでしょうか。今からでも住民の納得を得られる話し合いを行い、支援策を見直すことを要望します。 第89号議案、国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算は値上げによる決算です。
区では、いち早く区内関連物件の調査、区の建築審査体制の強化等を行い、懸案マンションについては、居住者、近隣住民の安全安心の早期実現に向けて、公的支援の枠組みを基本に、法令並びに他の施策との整合性を踏まえた取り組みを進めてまいります。木造住宅の耐震施策につきましても、新年度には、より一層拡充強化する施策を盛り込んでいるところでございます。 次に、高齢者及び障害者施策の充実について申し上げます。
その部分に関していわゆる最高裁判例もご案内のとおり出ているという中で、自治体にとりましてはある種その法に基づいて国交省のガイドラインに沿った建築審査体制をとってきた。その審査体制、つまり先ほど申し上げたように、ある種こういう場合はすべてを見なくていいですよということが言うなればガイドラインであったわけです。例えば東京都の石原知事などは、基本的には全体的には国の責任の方が多いのではないかと。
平一五・三五号は、法律改正により民間検査機関が参入した建築審査体制での中高層建築物に係る建築違反事例に危惧を抱いた区民からの請願で、条例での罰則規定を含む厳しい建築規制を求めたものであります。 この事案は都市整備委員会で審査対象となり、私も審議に加わった事案であります。