世田谷区議会 2022-12-20 令和 4年 12月 福祉保健常任委員会-12月20日-01号
新BOP学童クラブでは、小学校の入学後、保護者が勤務時間等の条件を変更するなどの小一の壁の解消に向け、十月から月ぎめ利用にスポット利用を加え、五校の新BOPにおいて時間延長モデル事業を実施しておりますが、モデル事業の実施状況を踏まえ、運営体制を整え、支援が必要な家庭が必要なときに利用できるよう、セーフティーネットの役割を果たすため、令和五年四月から全校で実施時間延長を行うものでございます。
新BOP学童クラブでは、小学校の入学後、保護者が勤務時間等の条件を変更するなどの小一の壁の解消に向け、十月から月ぎめ利用にスポット利用を加え、五校の新BOPにおいて時間延長モデル事業を実施しておりますが、モデル事業の実施状況を踏まえ、運営体制を整え、支援が必要な家庭が必要なときに利用できるよう、セーフティーネットの役割を果たすため、令和五年四月から全校で実施時間延長を行うものでございます。
新BOP学童クラブでは、小学校の入学後、保護者が勤務時間等の条件を変更するなどの小一の壁の解消に向け、十月から月ぎめ利用にスポット利用を加え、五校の新BOPにおいて時間延長モデル事業を実施しています。モデル事業の実施状況を踏まえ、運営体制を整えて、支援が必要な家庭が必要なときに利用できるよう、セーフティーネットの役割を果たすため、令和五年四月から全校で実施時間延長を行うものです。
次に、新BOP学童クラブの時間延長モデル事業について聞きます。 第一に、一般質問で、学童クラブの時間延長で利用率が何%ならやるのか、やめるのか、一日当たり何人ならやるのか、やめるのか聞きましたら、世田谷区の答弁では、新BOP時間延長に小学校六十一校で行い、学童の利用率が低くても行う、学童が一人でも行う。また、民間学童が始まると、新BOP学童クラブの学童は当然ながら少なくなります。
さらに、新BOP学童クラブの時間延長モデル事業に関し、柔軟な資格要件の設定による多様な放課後児童支援員の確保や、児童の安全安心の徹底に不可欠な指導員の適切な配置など、本格実施を見据えた万全な職員体制の整備が強く求められました。
やっとこの令和四年度、新BOP学童クラブ実施時間延長モデル事業の利用案内というのができたのですね。そして、やっとこの十月から始まりました。ありがたいことですが、区民から、これはもう本当に待ちに待ったという人から連絡がありました。 では、これを見たら、疑問は、今後どうなっていくのでしょうかということです。モデル事業の案内を見たけれども、来年四月からどうなるということは一切書いていません。
◎須田 児童課長 新BOP学童クラブは、十月から五校において実施時間延長モデル事業を再開し、全校実施に向けた具体的な進め方を年内にお示しすることとしております。実施に当たりましては、モデル事業をしっかりと検証するとともに、利用者からの意見等をいただき、子どもの状況や実施内容、手続等について確認を行い、課題を明らかにし、児童、保護者にとってよりよい事業となるよう改善していきたいと思っております。
そんな区民の声に応える体制づくりとして、今月より時間延長モデル事業を五校スタートしました。速やかに時間延長を全校実施で行うためにも、モデル事業で効果的な検証と課題解決へとつなげる道筋が重要です。保護者の就労と学童クラブの時間延長は密接な関係であります。職場での調整を行う必要もあります。
委員会ではまず、日ぎめ利用制を導入し、時間延長モデル事業を再開する理由が問われたのに対し、理事者より、前回は時間延長が常時必要な家庭を対象としたが、その後のアンケート結果から、時間延長を毎日必要とする家庭は必ずしも多くなく、週や月に数回必要となる家庭が多い状況が明らかになった。
◎須田 児童課長 時間延長モデル事業につきましては、前回、常時時間延長が必要な御家庭を対象として実施いたしました。一定程度ニーズがあったにもかかわらず、実際に利用者が少ないという状況もございました。
第一に、前回、学童クラブが時間延長モデル事業を行ったが、利用者が少ないので中止した。なぜまた学童クラブ延長モデル事業を行うのか聞きます。 第二に、区立小学校の六十一校でも、児童数は千百人も超える学校もあり、また、二百六十人ぐらいの学校もあります。モデル事業なら、学童の多い学校、平均的な学童の学校、学童が少ない学校にしなくて、モデル事業になるのか、また、学童の多い学校だけでいいのか聞きます。
我が党が求めてまいりました新BOP学童クラブにおける時間延長について、本年十月より小学校五校で時間延長モデル事業を再開します。区が示した計画では、狭隘化改善の大規模校から学校外での民間を誘致し、時間延長も実施するとのことです。この計画では、狭隘化と時間延長がセットとなっており、全校での時間延長の図柄が描けていない現状です。
改正理由、新BOP学童クラブの実施時間延長モデル事業の再開に伴う一部改正。改正内容及び施行日は記載のとおりです。 世田谷区子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例。改正理由、高校生等医療費助成事業の改正に伴う一部改正。改正内容及び施行日は記載のとおりです。 都市整備政策部、世田谷区街づくり条例の一部を改正する条例。改正理由、建築基準法の改正に伴う一部改正。
1改正主旨でございますが、新BOP学童クラブの実施時間延長モデル事業の再開に当たりまして、新BOP学童クラブ事業の延長利用に日ぎめ利用制を導入するとともに、規定の整備を図る必要があるので、改正する条例を令和四年第三回区議会定例会へ提案するものでございます。 2主な改正内容は記載のとおりでございますが、改正案につきまして新旧対照表抜粋で御説明いたします。通し番号の二ページを御覧ください。
新BOP学童クラブの実施時間延長モデル事業の再開に当たり、新BOP学童クラブ事業の延長利用に日ぎめ利用制を導入するとともに、規定の整備を図る必要があるため、改正する条例を令和四年区議会定例会へ提案するものです。 2主な改正内容は、記載のとおりですが、改正案につきまして、二ページからの新旧対照表抜粋で御説明をいたします。二ページを御覧ください。
次に、(6)放課後児童健全育成事業の運営方針(案)及び時間延長モデル事業について、理事者の説明を願います。 ◎須田 児童課長 私からは、放課後児童健全育成事業の運営方針(案)及び時間延長モデル事業について御報告いたします。 本件は、文教常任委員会との併せ報告でございます。 まず、一ページを御覧ください。
(1) 次期世田谷区教育ビジョン策定の考え方について (2) 新型コロナウイルス感染症に係る教育委員会事務局の対応について (3) 車載モニター損壊事故に係る損害賠償額の決定について (4) 住民訴訟控訴事件について (5) 世田谷区いじめ問題対策専門委員会について (6) 区立幼稚園集約化等計画(案)について (7) 放課後児童健全育成事業の運営方針(案)及び時間延長モデル事業
先日、放課後児童健全育成事業の運営方針(素案)の検討状況等について報告があり、一旦休止していた時間延長モデル事業を今年度中のできるだけ早期に五地域各一か所ずつ再開する、また、今後全校で実施できるよう進めるとのことでした。我が会派が平成二十九年の第三回定例会代表質問で取り上げて以降、長年求めてきた学童クラブの時間延長について、再び前向きに取り組む姿勢に転じたことは評価をします。
4運営時間延長モデル事業の再開についてでございます。新型コロナウイルス感染症の拡大によりまして、令和三年度から一旦休止しております運営時間延長モデル事業につきまして、年内のできるだけ早期にモデル事業を再開し、今後、全校での時間延長の実施についても検討してまいります。保護者アンケートでは、開所時間で困ったことがあったとの回答が二三・九%ございました。
4運営時間延長モデル事業の再開についてです。新型コロナウイルス感染症の拡大により令和三年度から一旦休止とした運営時間延長モデル事業につきまして、年内のできるだけ早期にモデル事業を再開し、今後全校での時間延長の実施についても検討してまいります。保護者アンケートでは、開所時間で困ったことがあったとの回答が二三・九%ございます。
新BOP学童クラブの実施時間延長モデル事業の再開については、アンケートを基に判断すると言っておりますが、今回のアンケートで何を判断するのか、お聞かせください。 ◎柳澤 子ども・若者部長 区では、これまでも、実施時間延長モデル事業を実施するとともにアンケートを実施してまいりましたが、アンケート結果では、時間延長を必要とする一定程度のニーズは確認させていただきました。