町田市議会 2024-03-11 令和 6年 3月定例会(第1回)-03月11日-04号
さらには、施設の複合化のメリットといたしまして、共用部分の縮減、あるいは設備の共通化などによって、延床面積では、これまでの建物をそのまま建て替えた場合に比べて、おおよそ4,000平米程度、約30%が削減でき、建設費に換算すると約30億円の削減となります。 これからも施設を利用する市民の皆様や民間事業者、関係機関、団体の方々と着実に事業を推進してまいります。
さらには、施設の複合化のメリットといたしまして、共用部分の縮減、あるいは設備の共通化などによって、延床面積では、これまでの建物をそのまま建て替えた場合に比べて、おおよそ4,000平米程度、約30%が削減でき、建設費に換算すると約30億円の削減となります。 これからも施設を利用する市民の皆様や民間事業者、関係機関、団体の方々と着実に事業を推進してまいります。
そこでお伺いいたしますが、ライフサイクルコストの現状について、令和5年度までに廃止によって施設の延床面積とLCCを削減した一方で、更新する施設においては、サービス、機能、魅力の向上に振り向けることができたとあります。令和5年度までにライフサイクルコストの削減は約81億円となっておりますが、区としての成果と今後の課題についてお示しください。
◎資源環境部長 アスベストの事前調査結果報告を受けたものの中から、区では、工事の対象建築物の建築開始年月日や構造・延床面積・アスベストの含有のレベルなどにより、立入検査の対象を選定してございます。立入検査先では、そのほとんどが適切に対応されている状況でありますが、区としては検査体制の強化を図るべく、指導の知識や経験を持った人材の育成に当たっているところでございます。
◆竹内愛 資料4ページの基本的な考え方のところでちょっと確認したいんですけれども、この概要のところに、建設敷地面積が3,860平米というふうになっているのですが、このうち区有地が1,676平米かなというふうに思うんですけれども、そうすると建築敷地面積は約半分、50%が区有地ということになるかと思うんですけれども、それに対して延床面積が5万1,190平米なんですね。
あわせて、今御指摘のあった2060年に80万平米に抑えるという目標につきましては、公共施設マネジメント計画の中で目標値として記載されてございまして、人口が増えて施設需要が高まるときは80万平米を超えることは起こり得るのですけれども、2060年頃の人口推計では人口が減少しているので、人口減少や施設需要に連動して、80万平米の総延床面積に落としていけるのではないかということで、長期的な見通しも公共施設マネジメント
○開発指導課長(増田裕士君) こちらはあくまでも区独自という形ではなくて、延床面積に応じて東京都、区と1万平米を境に分かれているというものになってございます。ただ、今お話しされているように、例えばこのような形で容積率の許可とは別に、建て替えというものでは、総合設計等を利用しながらというところも考えられるところです。
それは、人員削減路線や公共施設整備の総延床面積減などを推進するものである。人員削減の考えはもはや限界であり、福祉事務所のあり方検討の際に参考にしたという福祉事務所のケースワーカーへのアンケート調査では、査察指導員も地区担当員も半数以上が一人ひとりの支援策や訪問面談の時間が足りない理由や改善策について「時間と人員不足」と答えている。
令和6年度から37年度まで、年平均で約213億円、改訂する前よりも今のところ21億円増えておりますけれども、延床面積自体は減ってございますので、この増えた分というのは単価上昇分でございまして、単価の上昇分を除けば約180億円、改訂前と比べると12億円の減ということになります。この見直しましたLCCに基づきまして、項番3、基金・起債残高の推移と予測をしておりまして、これも新たに追加をいたしました。
所在地は、南青山二丁目6番3号、延床面積などは記載のとおりです。(3)フロア構成です。5階が精神障害者グループホーム、4階が知的障害者グループホームで、各階5室ずつでございます。 項番2、グループホームの類型です。(1)知的障害者については、入居期限を定めない滞在型とし、(2)精神障害者については、おおむね3年間を入居期限とする通過型グループホームといたします。
延床面積で上限差引き約1万3,000平米の減、ライフサイクルコストに換算しますと約70億円の削減見込みということでございます。こういった努力によりまして、学校や中央図書館の改築など、サービス、機能、魅力の向上に資源を振り向けることができているものではないかと思っているところでございます。さらに、その下には起債と基金の状況をグラフにしてございます。
明星大学青梅キャンパス跡地を青梅市が購入すれば、青梅市の公共施設の総延床面積が相当増えるのです。市は、公共施設等総合管理計画との整合性を図っていくと繰り返し述べていますが、一体どのように整合性を図っていくのでしょうか。 また、市長は、明星大学の体育館は柔剣道場を併設していると強調しますが、永山体育館にも柔剣道場はあります。ところが、市は、永山体育館を廃止しようとしているではありませんか。
これは、敷地の面積に対しての延床面積の割合ということでございますが、これについて、実際に高さの制限がある中で、満たされているかどうかというところについての検証。 それから④については、隣接区を中心とした23区の状況調査を改めていたしました上で、本区との対比。
板橋区が進めている公共施設の再編計画は、国が進める公共施設等総合管理計画に沿って、施設の数や延床面積等を減らすことを目標に学校も再編の対象になっています。学校には、固有の教育的価値やコミュニティを果たす役割がありますが、国が進める計画では、それらは無視をされて簡単に廃止対象になっているのです。
なお、総延床面積の1,800平米については、ボリュームチェックを行っており、本用地に整備が可能であることを確認しております。 区は、本用地での日中サービス支援型グループホームの整備を決定するまでの間、必要性を検討する中で、区における日中サービス支援型グループホームには、一定の施設規模、高い基準の耐震性や設備、充実した日中支援の確保が求められることを確認いたしました。
義務付けの対象は、都内で住宅を供給する延床面積の合計が年間2万平方メートル以上となる大手住宅メーカーで、東京都は設備設置費用の一部を補助する制度設計となっている。 一方で国は、昨年8月に太陽光パネルの設置費用が安価な傾向にあっても電気料金への賦課金を原資とした補助を受けることに変わりはなく、地域や立地条件により発電量の違いが生じる等の課題も多いことから新築住宅への設置義務化を見送っている。
建築物の概要といたしましては、木造平屋建て、延床面積につきましては、既存主屋部分が357.98平方メートル、増築部分が140.31平方メートルでございます。 説明は以上でございます。よろしくお願い申し上げます。 ○委員長 これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。
また、2022年9月に発表された最新の東京都環境基本計画では、東京都条例に基づく環境計画書が強化、拡充され、延床面積2,000平方メートル以下の中小規模の建物、建築物まで対象とする新制度の創設が記載されております。 このような状況にあって、当市においても公共施設では、率先して導入を進めなければならないと認識しております。
2の前回からの変更点といたしまして、(1)の建物・施設数、延床面積でございますが、こちらにつきましては、後ほど添付の別紙のほうで御説明いたします。 次に、(2)でございますが、今回の施設データ集の年度別経費は、平成29年度から令和3年度までの5か年分としてございます。 それでは、添付しております別紙を御覧ください。
市役所本庁舎は、免震補強工事を行い、長寿命化対策が行われましたが、建築後30年以上経過した市内の建物の延床面積は、行政施設では89%と一番高く、学校教育施設では84%、コミュニティー施設が79%、福祉施設が73%、保健福祉施設が70%となっております。全体の機能サービスは維持していただき、縮充の考え方を取り入れながら、公共施設マネジメントを進めていただくことを要望いたします。
建築物の概要といたしましては、木造平屋建て、延床面積につきましては、既存主屋部分が357.98平方メートル、増築部分が140.31平方メートルでございます。 次に、第32号議案 旧忠生第六小学校解体工事請負契約の変更契約について、ご説明申し上げます。