板橋区議会 2016-03-09 平成28年3月9日予算審査特別委員会 区民環境分科会−03月09日-01号
そのほかに今申し上げた2つは区を経由して歳入して歳出という形で補助金を各町会支部にお渡しするものでございますけれども、直接町会に対して東京都のほうで地域の底力再生助成事業というのがございまして、そのような補助金も各地域のほうで受けられるようになっているものでございます。
そのほかに今申し上げた2つは区を経由して歳入して歳出という形で補助金を各町会支部にお渡しするものでございますけれども、直接町会に対して東京都のほうで地域の底力再生助成事業というのがございまして、そのような補助金も各地域のほうで受けられるようになっているものでございます。
そのため、区の地域力推進会議での発表をはじめ、今年度から18色の特色ある地域づくりの取り組み事例集を作成、配付して、地区ごとに特徴のある地域力推進事業を紹介するとともに、地域活性化助成事業や地域の底力再生助成事業の活用を地域やホームページで周知し支援しているところでございます。
ちょっと蛇足かもわかりませんが、成果として、皆様ご存じかと思いますけれども、この東京都の地域の底力再生助成事業の助成を使いまして、自治会連合会では各地域ごとの特色を踏まえたガイドブックを作成してございます。 そしてまた、この7月にはいろいろ節電関係のイベントもやったところでございます。
うちのほうからの助成金というのは、ほかから受けられる助成金があった場合については支出できませんよという仕組みになっておりますので、あの事業に関しては、自治連協のほうが今お話をされました東京都の地域の底力再生助成と自治連協独自の財源の中で実施をしたというふうになっております。 ◆平野 委員 わかりました。
◆荒木 委員 この地域の底力再生助成金というのは、申し込みは何件申し込んだのですか。 ◎森部 地域振興課長 申請が出た分はすべて東京都のほうに出しております。 ◆荒木 委員 それというのは、私なんかが思うのは、もうちょっとPRが行き届いていれば、私のところも私のところもといってかなりあるのが、それが私は普通ではないかと思うのですよね。
また都では、地域コミュニティーの基盤を担う町会、自治会に対し助成を行う地域の底力再生助成事業を今年度から創設したところでございます。 ご質問の地域コミュニティ活性化支援事業のこの三年間の実績でございますが、件数につきましては、十七年度九十一件、十八年度百十件、十九年度百十三件と年々ふえております。
また、一方、国や都の最近の流れを見ますと、区の動きに呼応するように地域コミュニティーの重要性に着目しまして、国では、ことしの二月にコミュニティ研究会を立ち上げ、東京都でも今年度より地域の底力再生助成事業を新たに創設したところでございます。