目黒区議会 2023-03-13 令和 5年予算特別委員会(第5日 3月13日)
東急電鉄のホームページによりますと、同じく開業する相鉄新横浜線とは新横浜駅でつながり、神奈川県の県央部及び横浜市西部と東京都の都心部が直結し、広域鉄道ネットワークの形成と機能の高度化がなされ、所要時間の短縮や乗換え回数の減少など、鉄道の利便性向上となるとともに、新幹線へのアクセスが向上するということでございます。
東急電鉄のホームページによりますと、同じく開業する相鉄新横浜線とは新横浜駅でつながり、神奈川県の県央部及び横浜市西部と東京都の都心部が直結し、広域鉄道ネットワークの形成と機能の高度化がなされ、所要時間の短縮や乗換え回数の減少など、鉄道の利便性向上となるとともに、新幹線へのアクセスが向上するということでございます。
特に、区の30年来の悲願である新空港線の整備については、機能更新が求められる蒲田駅周辺地域をはじめ、本区の沿線地域のまちづくりに大きく寄与すること、また、区内の移動利便性が格段に向上し、渋谷、新宿、池袋といった副都心や埼玉県南西部などと羽田空港を結ぶ新たな広域鉄道ネットワークが形成され、東京全体の発展に必要不可欠であることを知事に強く申し上げるとともに、都の財政支援についてもお伝えをいたしました。
これにより、東京圏の広域鉄道ネットワークの形成にもつながり、区民の暮らしがより便利で快適となり、地域の活性化にも大きく寄与するものと考えております。 次に、消費税の増収分についてのご質問でございますが、地方消費税の引き上げ分は、地方税法により、社会福祉、社会保険、保健衛生の施策に要する経費に充てるものと規定されております。
新空港線整備による広域鉄道ネットワーク上の効果は、先ほど申し上げた東京西南部の広域交通網だけでなく、将来エイトライナーとの接続も検討しており、メトロセブンを含めた区部周辺部環状公共交通網整備の突破口ともなるものです。さらに、利用者便益分布状況図を見ると、川崎、横浜など神奈川県東北部でも利便性が高まることが予想されます。
これからは、広域鉄道ネットワークの形成により、埼玉県ばかりではなく横浜からの通勤や通学、買い物客や観光客も増加することと思われます。 しかし、残念ながら新宿三丁目駅から大繁華街である歌舞伎町への回遊性がありません。歌舞伎町は新宿区の顔とも言える有名な地区であり、新宿区の発展にも大きく寄与してきました。
東武鉄道、西武鉄道から東京メトロ副都心線、東急電鉄、みなとみらい線が直通運転となりますと、横浜から渋谷、新宿、池袋を経て埼玉西南部までの路線が一本でつながって、首都圏の広域鉄道ネットワークが形成されるわけですけども、昨年も、一時、入場制限や臨時改札口を設けるような対応されたということを伺いましたけども、本年3月16日、さきに述べたような副都心線の東横線乗り入れにより、より一層の乗降客がふえると想定されますけども
また同時に、新空港線整備が羽田空港へのアクセス強化や広域鉄道ネットワークの強化など、首都圏全体にメリットが大きい事業であることを、国、東京都、周辺自治体、鉄道事業者等にももっと理解をされるための努力も必要であります。今回創設された積立金は、国と都を動かすための区としての意思を明確に示すためのものであるとの認識を私どもは持っております。区は、新空港線の概算建設費を約1080億円と試算しております。
一方で、新空港線「蒲蒲線」のメリットは羽田空港へのアクセス強化、広域鉄道ネットワークの強化が中心的である。首都東京のための事業であり、地元大田区だけが旗を振るものではない。鉄道事業者である東急電鉄も意欲を見せている。自治体のために必要な路線ではない。
新空港線は、蒲田とこの京急蒲田をつなげるだけではなくて、この渋谷駅の地下化によって、東京メトロ相互乗り入れを機会に、まさに広域鉄道ネットワークとしての重要な位置づけとして注目をされているわけでありまして、大田区内の鉄道の利便性を高めるだけではなくて、まさに東京以北と羽田空港とを結ぶアクセス向上を目指したルートであります。
新空港線蒲蒲線につきましては、区内の東西交通問題の解消、それから羽田空港へのアクセス強化をはじめ、東急東横線との相互直通運転により広域鉄道ネットワークを形成することから、大田区を含め広範囲の利用者に便益をもたらすものと考えてございます。例えば、田園調布・羽田空港間は、今まで47分かかっていたものが30分と17分短縮。それから、下丸子から例えば大鳥居へ行く場合ですが22分と。
次に、蒲蒲線の整備促進の考えに関するご質問でございますが、新空港線蒲蒲線につきましては、区内の東西交通問題の解消をはじめ、羽田空港へのアクセス強化や広域鉄道ネットワークの形成に寄与するものであります。このため、国の答申に位置づけられているように、平成27年までの整備着手に向け、引き続き取り組んでまいります。
また、これらの効果に加えまして、広域鉄道ネットワークの形成に寄与することが考えられます。本路線の整備は、運輸政策審議会答申第18号において、今後の整備について、検討すべき路線として位置づけられている区部周辺部環状公共交通、これはエイトライナーのことでございますが、こちらの新設の促進にもつながるものと期待しております。
この連絡線の整備によりまして、相鉄線と東急東横線、もしくは目黒線との相互直通運転が可能になり、広域鉄道ネットワークの形成が図られるものでございます。
従来から重要課題になっている混雑緩和では、現在のピーク時混雑率というのが183%を150%にすることを目指して都心、副都心、業務各都市間を結ぶ高速広域鉄道ネットワークの整備を打ち出しているわけです。 そして、新設路線では、1つには中央線三鷹方面への延伸というのがありまして、中央線の三鷹~立川間の複々線化というのが載っておりました。