千代田区議会 2003-11-14 平成15年議会運営委員会 本文 開催日: 2003-11-14
補正予算の内容は、「新庁舎等建設に伴う借地権利金」、「新庁舎等建設に伴う土地賃借料」、「江戸開府400年記念事業」、「岩本町ほほえみプラザ利用延期対応事業」、「秋葉原駅東口広場整備」の5件となっております。 なお、補正額の詳細につきましては、鋭意積み上げ作業を行っております。確定次第ご送付申し上げますので、よろしくお願いいたします。 次に、条例案件2件についてでございます。
補正予算の内容は、「新庁舎等建設に伴う借地権利金」、「新庁舎等建設に伴う土地賃借料」、「江戸開府400年記念事業」、「岩本町ほほえみプラザ利用延期対応事業」、「秋葉原駅東口広場整備」の5件となっております。 なお、補正額の詳細につきましては、鋭意積み上げ作業を行っております。確定次第ご送付申し上げますので、よろしくお願いいたします。 次に、条例案件2件についてでございます。
庁舎建設については、将来いずれ建替えは必要となるでしょうが、庁舎等建設基金百九十一億円は全部運用してしまい空っぽ。庁舎建設を断念した九五年と比べても、現在の財政状況はさらに悪くなっていますから、運用金の返済などできるはずがありません。それなのに、基金の廃止はしないで、庁内に庁舎建設のプロジェクトチームをつくって財源などについて検討していると言います。
庁舎等建設基金を廃止されたいと、共産党さんから出ております。これについてはどうでしょうか。
2目・用地取得基金積立金、3目・庁舎等建設基金積立金、4目・保健福祉基盤整備支援基金積立金2億9千241万1千円でございます。新規事業でございます。 次、336ページをお願いいたします。5目・生涯基金積立金98万4千円。6目・文化振興基金積立金305万2千円。7目・減債基金積立金1億2万5千円。8目・義務教育施設整備基金積立金10万1千円でございます。 337ページ、3項・特別会計繰出金。
歳入の減少基調、いわゆる右肩下がりの状況と財調基金や庁舎等建設基金が払底した今、身の丈に合った財政規模、行政規模の確立が喫緊の課題であるわけでございます。それには、先程も申し上げましたが、財政の硬直化にも連動する人件費の見直しと投資的事業の見直しは避けて通れない最重要課題でありますので、早急に取り組んでまいります。
さらに、庁舎等建設基金が底をついている現在では、基金活用は不可能な現状でありますので、新庁舎建設に向けては民間活用も含めた大胆な手法をも検討されることを強く望むものでありますが、区長の考えを合わせてお伺いいたします。 次に、池袋副都心の再生について何点かお伺いいたします。
今回の補正予算で都市整備基金や庁舎等建設等基金に十億円を積み立てることになっており、当初予算も含めて開発優先の区政そのものである。区民の切実な要求にこたえる補正予算となっていないことから、議案第六号、議案第七号及び議案第九号には反対し、議案第八号には賛成する」、反政党・改革派より「当初予算すべてに反対しており、野党的立場を堅持することから、今回の補正予算すべてに反対する」との表明がありました。
次に、庁舎等建設等基金積立金が五億二十六万三千円でございます。 七〇ページをお開きいただきたいと思います。11文化・国際費、補正額が五千八万九千円でございます。右に書いてございますが、文化振興基金積立金、次に、国際平和交流基金積立金につきましては、それぞれ所要額を計上させていただいております。 12の文化施設費でございますが、三億六千九百四十七万六千六円の減でございます。
取得に当たりましては、庁舎等建設基金を全額充当していきたいと考えております。 2番目としまして、購入のスケジュールですが、この9月議会において補正予算を計上。その後、10月から12月にかけまして測量の実施、国に対しての売り払い申請等を行います。その後、国が不動産鑑定を行いまして、最終的には財務省で売り払いの決定がされることとなります。
その結果、以上21件につきましては本日の日程に追加し、議員案第23号、小金井市庁舎等建設審議会の設置に関する条例を除く20件につきましては説明、質疑、委員会付託を省略し、即決することと決定いたしました。 また、議員案第23号につきましては、説明、質疑後、即決することと決定いたしました。
市財政についてでございますが、市は特定目的基金といたしまして財政調整基金、公共施設整備基金庁舎等建設基金など7基金を保有しており、その平成10年度末残高は約130億円となっております。一方、市債の平成10年度末残高は、一般会計が約430億円、下水道会計が326億円で、合計756億円となっております。
懸案となっております新庁舎建設につきましては、平成5年度から庁舎等建設基金の積み立てを再開しており、国の省庁移転にあわせ建設すべく検討を進めていきたいと考えております。 それでは細部につきまして、6つの柱に沿って御説明いたします。 第1は、住みよいまちづくりのための施策であります。
懸案となっております新庁舎建設につきましては、今年度から庁舎等建設基金の積み立てを再開し、国の省庁移転にあわせ建設すべく検討を進めていきたいと考えております。 それでは、細部につきまして六つの柱に沿って御説明いたします。 第一は住みよいまちづくりのための施策であります。
下の方の欄に、庁舎等建設基金を初めといたします各種基金の積立金を計上いたしております。 九十九ぺージをお開きください。 文化の振興及びまちの文化性を高めるための予算といたしまして、中ほどに文化振興計画審議会の設置、下の方に公共サイン基本計画策定のための経費の計上がございます。 百三ぺージをごらんください。
それから、今度は大きく分けての二点目でありますが、庁舎等建設基金の積み立て再開についてでありますが、私は、市民に開かれた新庁舎にするためには、今市として、これからなすべきことがたくさんあるのではないかと考え、関連するものを含めて、七点ほどについてお聞きしてまいりたいと思います。