武蔵野市議会 1990-11-29 平成元年度決算特別委員会(第2日目) 本文 開催日: 1990-11-29
将来的に幹部職員の方々の配置計画というようなことになろうかと思うわけですけれども、こういったところで、例えば職員の新規採用が非常に少なくて、2年も3年も幹部職員としての間が切れてしまう、断絶するようなことがあるのかないのか。
将来的に幹部職員の方々の配置計画というようなことになろうかと思うわけですけれども、こういったところで、例えば職員の新規採用が非常に少なくて、2年も3年も幹部職員としての間が切れてしまう、断絶するようなことがあるのかないのか。
日本共産党区議団は、八日、これら儀式、行事に区長、幹部職員が参加しないこと、公費の支出を行わないこと、職員の参加・協力を強制しないこと、小中学生を初め区民に参加・協力を求めないことなどを区長に申し入れをしたところであります。
一方、平成元年五月には、流域自治体の世田谷区と五市の首長、助役、幹部職員により野川サミット宣言が採択され、多摩川同様、流域環境保全協議会が設置されました。いずれも清流と自然を取り戻すため、河川環境の改善に資することを目的とし、マスコミでも清流復活に向けて流域自治体がスクラムを組むことは全国的にも珍しいと大変大きく評価されました。
そこで、私は、人的交流と物的交流に分けて、特に小中学生を初めとする青少年の交流、それから婦人の皆さんの交流、あるいは市の職員、市の職員でも幹部職員だけに限定するのじゃなくて、最先端で働いている一般職の方々等も派遣をすべきであろう。こういう幅広い交流によって、また一歩深く交流が実を結んでくると思います。
特に要員計画に当たっては、区は全職員と共同意思の確立を図り、見えてきた二十一世紀の世田谷、区政を支える新体制づくりや、幹部職員の研修などを徹底し、一体となって取り組む必要があります。移行計画を実りあるものとするためには、職員参加の重要性は言うまでもありません。どのような形で職員参加を図るのか、また移行計画完成の目途をどう考えているのか、あわせてお伺いいたします。
3月予算議会でも有能な幹部職員が中途退職するという残念なことが相次ぎまして、市民から見ても極めて残念な納得のいかない事態、こんなことが二度と起きないように、定数の見直し、あるいは職員体制の強化、広い意味での人事の適正化というものを速やかに図っていく。
答 支出増の主な理由としては、幼稚園職員の給与振込のほか、都から派遣される 幹部職員と街づくり推進公社への派遣職員の、給与計算に係る新規システム開発 に要するものであるが、将来的には情報システム課における内部処理を検討して いく。 ウ、職員の海外派遣研修について 問 海外派遣研修の実態はどうか。
委員より、課税課長が退職されたというが、新年度予算を踏まえた年度末の重要な時期であり、責任ある中堅幹部職員の管理については十分な対応をすべきであるとの要請が出されております。 固定資産税のうち土地課税の5,103万6,000円の補正について、委員より、駅ビル用地の課税客体に対して幾度となく質疑が交わされてまいりましたが、ここではその要旨のみを申し上げます。
私は職員住宅の増設はもちろんですが、理事者用のいわゆる幹部職員の住宅もこの千代田区内につくるべきではないかと思います。実際つくってみて、そうなってみて、何人の理事者が入居希望されるのかという心配は別として、理事者自らがこのまちに住み、このまちとともに生きていくという姿勢が大切であり、このまちで生活することによって地についたまちづくりが進められるのではないかと考えるのです。
専門的知識があえて必要であるというならば、当区には幹部職員をはじめとする各分野の専門的知識にすぐれた職員が、日々研さんをしていることを指摘するものであります。 以上、区長の区政運営に当たっての基本姿勢にかかわる問題点について指摘させていただきました。