185件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

港区議会 2024-02-29 令和6年度予算特別委員会−02月29日

国連環境計画では、海洋生態系とされる海藻、藻場マングローブ、湿地、干潟の5種類ブルーカーボンとしていますが、全国各地で様々な試みがされております。東京都では、東京港の海域環境保全・改善により、良好な港湾空間が創出される状態を目指しており、かつて港区においても、過去にお台場海浜公園においてカキやアマモ育成などを試みたというお話も聞いております。

港区議会 2024-01-17 令和6年1月17日総務常任委員会-01月17日

委員森けいじろう君) 地区版計画書のページで言いますと、59ページになりますが、①の多様性を学ぶまちというところに関して質問させていただきたいと思っておりまして、この中に竹芝干潟とあるのですが、非常に関心を持っていまして、環境学習ですとか、環境教育生物多様性の勉強にもなりますし、干潟自体海洋保全にもつながるという特性もあります。

港区議会 2023-02-15 令和5年第1回定例会-02月15日-03号

先日、まちづくり・子育て・高齢者等対策特別委員会における視察で、竹芝人工干潟に行かせていただきました。人工砂浜の上に白い発泡スチロールのようなものがたくさん転がっていました。オイルボールです。下水管の壁に分厚い大量の油がついていて、これが、下水が流れるときにどかんと落ちて海に流れてくる。それが漂着したものが、オイルボールと呼ばれているものです。最近はお台場でも少なくなりました。  

港区議会 2021-10-04 令和3年度決算特別委員会−10月04日

干潟や汽水域に生成のマングローブ、浅瀬に群生するアマモ沿岸域の昆布やホンダワラなどが、大気から海中に取り込まれている二酸化炭素を光合成により吸収し、隔離して、有機物の炭素としてため込みます。そしてその後、枯れたり、海洋に流れ出たりしても、海底の泥など堆積物中に沈殿、埋没し、長期間にわたって炭素を固定します。  

大田区議会 2020-07-15 令和 2年 7月  まちづくり環境委員会−07月15日-01号

◎深川 まちづくり計画調整担当課長 ふるさと浜辺公園特別緑地保全地区ですけれども、こちらは一般区民の方が利用する公園部分ではなく、ちょうど砂浜に立ったとき、海の向こうに見える人工干潟がございます。そちらの部分特別緑地保全地区として指定されているものでございます。 ◆大竹 委員 では、緑というよりも浜辺だと、人工の、ということだということなのです。

大田区議会 2019-12-06 令和 1年 第4回 定例会−12月06日-03号

また、川崎市議会記録によると、B滑走路西向き離陸直後は多摩川河口干潟を横切る形になり、バードストライクのリスクの高いルートではないか。その先は住宅地とコンビナートが広がる、国はどのような対策をとるのかという指摘がなされています。  2017年、羽田発旭川行きのボーイング767―300は、離陸直後にスズガモの群れが右エンジンに衝突、C滑走路に引き返しました。

大田区議会 2019-07-16 令和 1年 7月  羽田空港対策特別委員会−07月16日-01号

◎立花 空港基盤担当課長 今、お話がありました、例えば水辺楽校などのNPO多摩川河川敷で、様々な社会教育自然環境ですとか、観察ですとか、干潟体験ですとか、そういったことをされていると考えておりまして、ここでやる社会実験につきましても、そのようなNPOの皆様がこの事業に参画して、そのような活動をされること自体は否定しないというか、むしろ歓迎するものでございます。  

大田区議会 2019-05-27 令和 1年 5月  まちづくり環境委員会-05月27日-01号

先ほど委員のほうからもありましたが、今、特別緑地保全地区指定というのが、大田区内では2か所ありまして、1か所がふる浜の干潟についてです。あと民有地のほうで、馬込のほうに1か所あるという形です。  現在、馬込のほうと嶺町のほうで、指定をかけられないかということについて、これから調査をかける予定となっています。

大田区議会 2018-10-05 平成30年 9月  決算特別委員会−10月05日-01号

私も多摩川びはぜ倶楽部という会のメンバーとして、羽田水辺楽校での大師橋干潟環境学習や、萩中公園でのセミの羽化、コウモリの鳴き声を特別な機械でキャッチするなどの環境学習会などを支援させていただいております。特に大師橋干潟首都圏最大干潟であり、8種類にも及ぶカニやトビハゼ、それからハサミシャコエビ、四季折々の植物や水鳥など、豊かな生態系を見ることができます。  

小平市議会 2018-09-06 09月06日-03号

ここは、今から1万3,000年前、氷河期が終わりに近づいて温暖化が進み、入り江や干潟が生まれ、現在の日本列島の景観が整った。このころに日本では土器づくりが始まり、縄文時代幕開けということでございました。まさにどきどきする時代幕開けでございました。当時の人々は、自然環境を生かして、狩猟や漁労、採集による生活を営んでいました。

千代田区議会 2018-03-07 平成30年予算特別委員会子育て文教分科会 本文 開催日: 2018-03-07

青少年員活動というのは、ここ数年活発になってきておりまして、成人のつどいのお手伝いであったり、あるいは各区内地域を回ってポニーの乗馬体験などを、それから干潟体験。  干潟探検隊という形で、10年ぐらい前から始めているんですが、先日ビデオ広報の中で、干潟探検隊が取り上げられまして、その中であったんですが、応募者が多いが、全て希望者が行けないと。

大田区議会 2017-12-04 平成29年12月  地域産業委員会−12月04日-01号

◎武藤 区民協働担当課長 今回、多摩川河川敷干潟部分助成金の申請が、委員指摘のとおり2件ございます。1件は、鵜の木地区ということで、こちらのほうは、既に、スタートアップ助成を受けまして、地元の小・中学校、あと自治会・町会からご支援をいただきながら、継続している事業でございます。  

清瀬市議会 2017-11-30 11月30日-01号

夏休み期間中には、多摩北部広域子ども体験塾として、毎回60人の子どもたちが参加して、葛西臨海公園での干潟生き物観察等東京water調査隊事業を4回実施した。今後も指定管理者と協力して、一層地域との連携を図り、多くの方に利用いただける科学館を目指していくとの報告がありました。 続いて、議案第14号 平成28年度多摩六都科学館組合一般会計歳入歳出決算の認定について審議しました。 

大田区議会 2017-09-22 平成29年 9月  地域産業委員会−09月22日-01号

目的といたしましては、多摩川河口干潟自然環境の情報を発信しまして、大田区の特徴や魅力を広げていくことを目的としております。具体的には、多摩川河口干潟環境に関する自然映像歴史的資料の作成などでございます。  6番目、おおた生涯学習世話人会でございます。元気高齢者地域参加を促進しまして、生涯学習の定着、浸透を図ることを目的としております。

大田区議会 2016-05-17 平成28年 5月  羽田空港対策特別委員会−05月17日-01号

それから波打ち際の干潟になった部分から入れないかどうかということでいろいろ検証していると聞いてございますので、こちらのほうも報告するような内容のことが出てくれば、本委員会のほうでもお伝えしてまいりたいと思います。 ◆野呂 委員 どうもありがとうございます。本当に動物によってこれだけ大きな影響が及ぼされるということで、やはり国に万全の対策をしていただかなければなと思いました。

大田区議会 2016-04-19 平成28年 4月  交通・臨海部活性化特別委員会−04月19日-01号

例えば、環境影響に配慮しつつというところで、川崎との関係では、川崎のほうでは、その干潟の問題とか、残されている地域人たちの問題もあると思うのですけれども、その状況が今、どのようになっているかというところでは、わかりますか。 ◎浦瀬 空港臨海部調整担当課長 連絡道路につきましても、これまでどのような検討がなされてきたというところは、羽田空港対策特別委員会のほうで所管してございます。