世田谷区議会 2019-09-04 令和 元年 9月 災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会−09月04日-01号
資料の2の今後の対応についてでございますが、今回の訓練に、自衛官として、第六師団司令部の幕僚長として活躍され、退官後に神奈川県訓練情報担当課長、防災対策担当参事を歴任され、現在は茅ヶ崎市で防災担当参与として自治体防災の現場でも指導されている佐藤喜久二さんに訓練を見ていただきまして、二十九日に行いました災害対策本部運営訓練の講評をいただきました。
資料の2の今後の対応についてでございますが、今回の訓練に、自衛官として、第六師団司令部の幕僚長として活躍され、退官後に神奈川県訓練情報担当課長、防災対策担当参事を歴任され、現在は茅ヶ崎市で防災担当参与として自治体防災の現場でも指導されている佐藤喜久二さんに訓練を見ていただきまして、二十九日に行いました災害対策本部運営訓練の講評をいただきました。
防衛省の災害業務計画でもどういうところが窓口になるかと決まっているんですけれども、そこから東京都と自衛隊との話し合いの中で、町田市は航空自衛隊航空総司令部、これは横田なんですけれども、ここと陸上自衛隊第1師団司令部、練馬の司令部ですけれども、こちらが窓口になっております。
次に、現状の確認の2点目、近接の施設等の状況でございますけれども、こちらにつきましては、九段会館とか、あるいは北の丸公園の南部になりますけれども、旧近衛師団司令部庁舎であった国立近代美術館工芸館といった歴史的建築物がございます。そのほか、もうご案内のとおり、競技会場としての日本武道館、さらには北の丸公園内にある科学技術館等々、あるいは近代美術館等々の文化施設でございます。
この橋下氏,陸上自衛隊師団司令部の災害担当として三宅島火山噴火に伴い災害派遣された方でございます。そのときに一番強く感じたことは,各種訓練の調整会議で知り合っている防災担当者同士が顔見知りであったということです。関係機関の情報はお互いに情報共有し,報道機関より早い情報を担当者同士でやりとりができたそうです。
土手から見下ろす桜の眺め、近衛師団の高射砲跡、現在は近代美術館工芸館である旧近衛師団司令部庁舎、皇居乾門、東御苑へ入園できる北桔橋門等、桜を含め、周辺の観光資源を生かし、歴史を感じながら散策できる、魅力的な仕掛けができるはずです。東京五輪開催へ向け、代官町通りを「風格あるまち千代田」のシンボルロードとして位置づけて整備するのはどうでしょうか。
地域防災計画での自衛隊との連携規定では、災害派遣要請計画として、区長は、都知事に対して自衛隊派遣の要請をするものとしていて、要求ができない場合は、防衛大臣またはその指定する者に通知できるとありますが、特に緊急を有する場合には、直接担当部隊である練馬の陸上自衛隊第一師団司令部、第一普通科連隊に出動要請ができるようになっており、部隊直通の電話番号も防災計画に記載されています。
│ 1‐1建築物 │ │ ││ │堂(都) │ 1-2-1城郭 │ │ │ ━━━━━━━━━━━━━━━├──┼──────────┤├──┼──────────┤┌──┬──────────┐├──┼──────────┤ │021 │旧江戸城清水門 ││041 │旧近衛師団司令部庁舎
通信の途絶により都知事に対して要請を求めることができない場合は、その旨と区における災害状況を陸上自衛隊第一師団司令部・陸上自衛隊補給統制本部に通知。なお知事との連絡が可能になり次第、速やかにその旨を都知事に報告する。
特に、これまで災害対策への対応や訓練で連携してきた陸上自衛隊第一師団司令部、海上自衛隊横須賀地方総監部、航空自衛隊航空総隊司令部との連携体制を国民保護措置の実施においても構築する。」こういうふうになっているわけであります。
参加人員等については、訓練実施部隊としまして陸上自衛隊第1師団第1普通科連隊、練馬駐屯地の約90名、本部管理部隊としまして第1師団司令部約110名が参加し、また横田基地側からは第374憲兵中隊約80名が参加するとのことでございました。
大宮にあるのは、たしか第一普通科連隊だったと思うのですけれど、第一普通科連隊の第一中隊というのが大田区を警備区域に持っているのですが、第一師団司令部というのは練馬にあるのですね、そこに104に電話して「すみません、練馬の自衛隊は何番ですか。」と聞いたら番号出ますよね。師団の総務か何かに「こういう案件ですけれど、どこに聞いたらいいのですか。」とたった20円か30円で情報は取れるのですよね。
それが陸上自衛隊の第一師団司令部でございます。実際に私ども、港区に最初に派遣されるのが、市ヶ谷の第32普通科連隊でございます。もう1つは木更津からヘリが飛んでくるということになってございます。これにつきまして、自衛家を中心にヘリの基地、離着陸できるように区内の中でも検討作業を東京都も含めまして、一緒に検討を進めているというようなところでございます。
緊急時の連絡先ということですが、私ども東京都等で示されております武蔵村山市の連絡先としましては、陸上自衛隊第1師団司令部ということで、これは練馬にございます。そこの施設に緊急時には連絡をするということになっております。 以上です。 ○議長(波多野憲助君) 徳光君。 ◆17番(徳光文武君) 練馬の駐屯地の人たちが来るというよりも、そこへ連絡すると。