港区議会 2023-06-21 令和5年第2回定例会−06月21日-09号
布おむつと比較して不快感のない生活、ケアへの負担軽減という程度であれば、必ずしも高齢者に限定された話ではなく、乳幼児にも同様の負担とニーズがあります。
布おむつと比較して不快感のない生活、ケアへの負担軽減という程度であれば、必ずしも高齢者に限定された話ではなく、乳幼児にも同様の負担とニーズがあります。
その三千円の使い道として、おむつを園で購入したり、サブスクの業者と契約したり、布おむつの園は、その費用として三千円を充てています。つまり、区立、私立を問わず、ゼロ歳クラスには、公費により、おむつのサブスク化が行われています。 また、ある県では、おむつのサブスク利用料を県と基礎自治体が三分の一ずつ負担する提携協定の締結を進めています。これにより、保護者が負担するサブスク費用は千円程度になります。
(市長阿部裕行君登壇) ◯市長(阿部裕行君) 私もかなり昔、保育園に子どもを預けていたので、その当時は、紙おむつではなくて布おむつだったので、あれはあれですごい大変で、もう家に持って帰って洗濯が待っているので、特にこの今の冬の時期、干すのが大変で、思い出すとあの頃は布おむつが凍っているときがあるのです。
あきる野市については、公立は持ち帰りをしているんですけれども、私立は半分ぐらいか、半分以上かは、園内で処理したり、あと布おむつだったりするんですが、多摩地域、近隣地域の状況について、お分かりになりましたらお願いいたします。 ○議長(古宮郁夫君) 石川子育て応援課長。 ◎子育て応援課長(石川修君) お答えいたします。
昔、布おむつの貸しおむつだったときには1か所にぽんぽんと入れていたので、それを思ったらできるんじゃないかなというふうに思うんですけども、市の見解を改めてお聞きしたいと思います。
◆そのべせいや 委員 以前、おむつの処分を区がしていなかった頃に区で処分すべきだと主張したときにも申し上げましたが、おむつの運用について、布から紙、衣類の一部から消耗品に代わって三十年以上、保護者が持ち込まざるを得ない布おむつの時代と同じ運用が続いていることには強く違和感があります。サブスクか区が直接用意するのか、やり方や事業者は問いませんので、従来の手法を早急に考え直してください。
次に、環境に配慮したライフスタイルの普及を環境基本計画案でも掲げていますが、布おむつと布ナプキン、例えばゼロ・ウェイストの上勝町では布おむつの普及を進めています。
ここにいらっしゃる35歳から上ぐらいですか、私も含め、私も30歳の娘と32歳の息子がいますが、布おむつを100枚作って、布おむつはお金が要りませんし、環境にもいいし、毎日使えますし、次の子も使えるということですごく便利で、環境にもいいんですけれども、こちらにいらっしゃる皆様は布おむつで育った世代ではないかなと思いますが、そういっても今は紙おむつの時代でございます。
私が子育てをしていた頃、布おむつと紙おむつの使用について話題となった時期がありました。当時はまだ布おむつを主流に使っておりましたので、当然おむつは持ち帰って洗濯をして、また保育園に持っていく。働く子育てママさんにとっては本当に大きな負担となっていました。紙おむつを使っている保育園を羨ましいなというふうに思ったものです。
○子ども家庭部長(伊藤祐子) 保育園で処分することが必要かどうかということでございますけれども、必要性を考えたときには、必要性の程度というものがあると考えておりまして、過去から保護者の方に持ち帰りいただいていたという、布おむつの時代ということになりますけれどもございまして、そこからほぼ紙おむつというような状況になってきて、議員が御披瀝のように、26市の中でも4市か5市、それから区のほうでも9区ということで
過去、私たちが子どもを保育園に預けた時代は紙おむつではなく布おむつで、それはあくまでも自分の所有物だったので、それは回収するということはあり得た話なんですが、今はもう紙おむつが主流になっているという中で、是非計画的に進めていただきたいと思っております。のびゆくこどもプラン小金井にこれが載るのかどうか分かりませんけれども、一定計画的な対応をお願いしたいと思っているんですが、いかがでしょうか。
本区においては、布おむつの活用を推奨し、無料で配布してきた経緯がありますが、この先進的な取組は今後も続けるとしても、現実には7割もの保護者の方が自費で紙おむつを購入し、活用している実態にも目を向けるべきです。 区は、使用済み紙おむつを持ち帰らせる理由として、児童の健康状態の確認を保護者に行ってもらう必要があるとしていますが、現実に使用済み紙おむつは確認する実態はありません。
私立保育園につきましても、既にもう実施している園でありますとか、布おむつでやっているところとか、私立については対応がさまざまございますので、そちらについては今回の区立保育園の持ち帰りを停止したということをお伝えいたしまして、対応について御検討いただきたいということでお話をしております。 ◎辻 世田谷保健所長 オリンピック・パラリンピックに関しまして、感染症についてお答えいたします。
このおむつ持ち帰りの慣行は、布おむつを使用していた時代の名残だとも聞いていますが、では、現在、年度もかわりましたので、現在の大田区での区立直営保育園での対応について、お答えください。 ◎水井 こども家庭部長 区立保育園では、衛生管理の視点から、また、保護者の要望もあったことから、今年度より、紙おむつを園で処理することとしております。
布おむつについては、保育園で洗濯をしていることとの整合性からも、紙おむつも保育園で処理すべきです。 次に、幼児教育・保育の無償化について、国の財政措置を求める意見書の提出に関する陳情についてです。
公立保育園におきますおむつにつきましては、基本的には、かなり昔からの話としまして、布おむつの時代から、おむつについては家庭で処理していただくことが継続されておりまして、現状においても使用済みの紙おむつについては保護者にお持ち帰りいただいている状況でございます。
ただ、私立園の場合は、布おむつを使用しているような園もございますので、その基本的な判断のところにつきましては、事業者に委ねる形かなというふうに、今のところ考えてるところでございます。
また、園によっては貸し布おむつで保育を実施しているところもございます。 紙おむつの処分にかかる費用面なども含めて調査研究してまいりたいと考えております。 以上です。 ○副議長(福島正美君) 永元議員。 ◆21番(永元須摩子君) 三鷹市や武蔵野市などがことしから実施するということを聞いております。
また、区はこれまでに、布おむつのレンタル事業や親子遠足のバス代助成、子ども劇場鑑賞等の予算を削減しており、保育の充実という視点において、当然の支出と言える。 児童館においては、回収し保管する場所に課題があるものの、できない理由にはならない。しかも区は、乳幼児に特化した運営を強調しており、乳幼児親子にとって、負担なく過ごせる環境にすることはその目的にも則したものである。
本当に時代は進んだなと、私たちのときは布おむつで、自分で布おむつを作ってやっていたわけですけれども、今はもう紙おむつになっていて、これも保育園関係者から早急に検討してほしいんだという話があって、是非お願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。