町田市議会 2010-03-25 平成22年 3月定例会(第1回)-03月25日-06号
市民病院は、市民病院中期経営計画の取り組み項目において、地域医療連携の拡充を掲げており、紹介率、逆紹介率の向上を目指しています。2009年度は、患者様の病状などの経過を報告する返書を約80%の紹介元の医療機関へ送付いたしました。また、市民病院の役割や2次医療機関としての機能へのご理解を得るために、市民向けの情報誌を4号まで発行いたしました。
市民病院は、市民病院中期経営計画の取り組み項目において、地域医療連携の拡充を掲げており、紹介率、逆紹介率の向上を目指しています。2009年度は、患者様の病状などの経過を報告する返書を約80%の紹介元の医療機関へ送付いたしました。また、市民病院の役割や2次医療機関としての機能へのご理解を得るために、市民向けの情報誌を4号まで発行いたしました。
△第18号議案・行政報告(市民病院中期経営計画の進捗状況について)・行政報告(平成22年度(2010年度)市民病院事業計画について)・行政報告(市民病院駐車場整備及び外構整備工事について) ○委員長 第18号議案、行政報告、市民病院中期経営計画の進捗状況について、行政報告、平成22年度(2010年度)年度市民病院事業計画について及び行政報告、市民病院駐車場整備及び外構整備工事についてを一括議題といたします
市民病院におきましては、診療報酬改定に適切に対応して、町田市民病院中期経営計画の着実な実現を行い、病院経営の効率化、健全化を推進していく所存でございます。 次に、診療面でございますが、市民からご要望の高い救急医療、周産期医療、手厚い看護の実施など、高水準で良質な医療を安定かつ継続して提供してまいります。
△行政報告(町田市民病院中期経営計画に基づく運営実績(2009年4月~8月)について) ○委員長 行政報告、町田市民病院中期経営計画に基づく運営実績(2009年4月~8月)についてを議題といたします。 担当者の報告を求めます。 ◎市民病院経営部長 町田市民病院中期経営計画に基づく運営実績(2009年4月~8月)について報告します。
2点目、市民病院中期経営計画に基づき、市民と情報を共有しながら、市民の意見を積極的に病院運営に取り入れて、経営やサービスの改善を図っていくこと。3点目、適正な収益の確保と費用の削減、さらには医療の質とサービスの向上により繰入金の適正化を図ってまいる。以上3点というふうに考えております。 続きまして、(2)現状の課題について。
今後は、地方公営企業法全部適用による機動性、効率性を生かし、町田市民病院中期経営計画の着実な実現に努めてまいります。 以上であります。 ○議長(井上正行) 市民病院総務部長 小野芳隆君。 ◎市民病院総務部長(小野芳隆) 私からは、項目番号1、市民の命と健康を守る市民病院の充実をの(1)医師や看護師、医療ソーシャルワーカーを増員すべきだがどうかについてお答え申し上げます。
また、町田市民病院中期経営計画において、診療科別原価計算に基づく各診療科の目標数値を明確にすることを収支改善の取り組みの1つとして掲げていることからも、早急に診療科別原価計算を実施して経営の改善に活用されることを望みます。 最後に、診療体制について申し述べます。 本年度の医師数は、前年度に比べ5名増加して106名になりました。
本年4月から、次のような運営体制の変革を行い、病院事業管理者主導のもとに市民病院中期経営計画の着実な実行を目指しております。 初めに、4名の副院長を置きまして、それぞれが統括、地域連携、研究、救急を担当することにより機動的な病院運営を行っています。 次に、事務局を総務部と経営部に分離し、よりきめ細かな事務執行を行っております。
2番目、市民病院中期経営計画は、経営の状況や事業運営の内容を広く市民に情報提供することを基本にして策定いたしました。市民と情報を共有しながら、市民の意見を積極的に病院運営に取り入れて、経営やサービスの改善を図ることが重要であると認識しております。 3番目、適正な収益の確保と費用の削減、さらには医療の質とサービスの向上により繰入金の適正化を図られると考えております。 以上であります。
△行政報告(町田市民病院中期経営計画の確定について) ○委員長 行政報告、町田市民病院中期経営計画の確定についてを議題といたします。 担当者の報告を求めます。 ◎市民病院事務長 お時間をいただいて申しわけございません。行政報告、町田市民病院中期経営計画の確定について報告させていただきます。
厳しい医療環境の中で質の高い医療サービスの提供と安定した病院経営を推進していくために市民病院中期経営計画案を策定いたしました。市民病院が地域で果たすべき役割や具体的な事業運営の目標を明確にして、経営の状況や事業運営の内容について市民と情報を共有し、市民の意見を積極的に病院運営に取り入れて改革に取り組んでまいります。 続きまして、(2)市民病院を地域医療の拠点にについてお答え申し上げます。
今回は、町田市民病院中期経営計画(案)について質問をいたします。 市民病院では、本年の1月21日に2008年度から2011年度までを視野に入れた町田市民病院中期経営計画(案)を公表し、同日から2月20日までの1カ月間かけてパブリックコメントを募集いたしました。
昨年末からことしにかけましては、4月以降の今回パブリックコメントをいたしました町田市民病院中期経営計画の策定に関与していただき、現在に至っているということでございます。 ◆谷沢 委員 10月14日に遡及したという根拠は何なんですか。考えれば、11月1日から条例を出しているんだから、そこから契約だよということをご本人にもそれなりに話をされて準備されてきたと思うんですね。
△行政報告(市民病院 中期経営計画について) ○委員長 行政報告、市民病院中期経営計画についてを議題といたします。 担当者の報告を求めます。 ◎市民病院事務長 市民病院の経営状況につきましては、毎年度の決算審査の意見書で委員の方々もよくご存じだと思いますけれども、非常に高コストの経営体質があるというふうに言われております。
ただ、現在策定中の市民病院中期経営計画の中でも、インセンティブ給与の検討を平成21年度、来年度に予定しております。実現に向けて努力していきたいと思います。 ○副議長(友井和彦) 12番 新井克尚議員。 ◆12番(新井克尚) 市長、2次救急休止、非常に不安の声がたくさんあって、医師を確保するために必要なものの1つが条例改正すればできるという話でした。
現在策定している市民病院中期経営計画では、将来にわたって質の高い医療を安定的に持続させ、健全な経営を実現していく、このことを市民病院改革の重点にしております。その基本方針は次の5点でございます。
保健医療計画、高齢社会総合計画、保健所設置についての基本的な考え方、子ども生活部ですと子どもマスタープラン、経済観光部の関係で産業振興計画、中心市街地活性化基本計画ですとか、環境資源部ですと環境マスタープランですとか、一般廃棄物処理基本計画、都市づくり部ですけれども、都市計画マスタープラン、交通マスタープラン、緑の基本計画、住宅マスタープラン、バリアフリー新法基本構想、あと景観計画、市民病院ですと市民病院中期経営計画