稲城市議会 1991-09-10 平成3年第3回定例会(第20号) 本文 開催日: 1991-09-10
また、こうやって市民活動のグループとして勉強するにも精いっぱいできない。自分の身の回りのことに関心を持って勉強できないのが現状だと思うのです。この辺をどうして把握してくださらないのだろう。そういうこともありまして、審議会を設けるのも仕方がない。本当は審議会などと言わずに、とんとんとんといい方向に向かってほしいのです。所沢の例に見習ってほしいのです。
また、こうやって市民活動のグループとして勉強するにも精いっぱいできない。自分の身の回りのことに関心を持って勉強できないのが現状だと思うのです。この辺をどうして把握してくださらないのだろう。そういうこともありまして、審議会を設けるのも仕方がない。本当は審議会などと言わずに、とんとんとんといい方向に向かってほしいのです。所沢の例に見習ってほしいのです。
したがいまして、図書館と他のいわゆる市民活動との兼ね合いということで、いろいろ市民の御意見をいただきながら設置をいたしましたのが市民会館でございますので、そういう経過を踏まえつつ、図書館のみをさらにスペースを拡大するという状況には、今の段階では至らない。なおかつ、ほかの施設の利用度も大変高うございます。
それからコミセンのところは、市民活動課に言ってある。大分前ですよ。市民活動課のコミセンの管理をしているところに言って、そういうことで投票するに当たって、そちらの方の階段を利用しなきゃならないから、だから栗原さんに投票するためには、手すりをつくってほしいと、こう言われたんだから。それで僕はすぐ飛んでいって、皆さんのためにもなると思ったからね。そういうことでお願いしたという経過があります。
さっきも市民活動について援助できないかということを申し上げましたけれども、本来、市民として自由な活動があってもいいと思いますし、同時に、企画部の設けられた女性問題の担当窓口というところで、企画として、そういう先進市を勉強する事業だとか、そういうことがもっと町田ではなければ、今の段階ではとりわけなければいけないんじゃないかと思うので、そういうことをもっと企画の中に、計画の中に入れるべきじゃないかなと思
市長も予算説明の中で、まぜればごみ、分ければ資源を合言葉にこの減量と分別化につき、市民活動の実践をさらに徹底してお願いすると、また、有資源の回収を図るため、粗大ごみ処理施設を今年度中に完成させると言われております。この粗大ごみ処理施設とは何なのか。また、この施設でごみの減量や資源のリサイクルができるのかどうか、お答えをいただきたいと思います。
第2点として、廃棄物の減量化と資源化の問題につきましては、全地球的な環境保護の視点から国際的にもその重要性が増しつつありますが、豊かさと便利さの中での現代の消費生活から生ずるごみなどについて、「混ぜればごみ、分ければ資源」を合言葉にこの減量と分別化につき、市民活動の実践をさらに徹底してお願いするとともに、ニュータウン地区の新規入居やマンション建設などによりふえ続けるごみの対応と、既存処理施設の耐用年数
今年の消費生活展におきましても、環境問題に取り組み、発表がなされるなど、日々の市民活動の中にも定着しつつあると考えております。
やはり要は地域の住民の方々が、こういったコミュニティーという場を持ちながら、あらゆる活動を通じて連帯意識なり、そういった地域にかかわる諸事業ができればという願いでございますので、要綱に縛るというよりもやはり一定の基準は設けなければなりませんが、基本的にはそういう市民活動をより積極的に前へ出していきたいという姿勢は持っております。
また、社会参加の促進の点では、市政への参加、市民活動への参加として、計画の推進では、計画推進体制の整備といたしております。この計画の期間は、元年度から平成7年度までといたしまして、その間の社会情勢の変化などに対しまして必要に応じて修正を行うことといたしております。
主たる改正点といたしましては、市民生活や市民活動に関連する事務を統合し、充実する立場から、生活経済部を新設するとともに、ごみ問題への対応の重要性、緊急性を考慮し、現行の環境下水道部から清掃部門を分離し、清掃部を新設するものであります。 これに伴って、現行の企画部、総務部、市民経済部の事務分掌の変更をしております。
しかし、市のレベルで福祉サービスを体系的、総合的に計画化するとともに市内の市民活動についても規制することなどは、御指摘の高齢者福祉総合対策とともに共通課題と考えておりまして、今後の対応につきまして検討を深めてまいりたいと存じます。
女性の社会進出が急テンポで進みつつある現在、御指摘のように、女性の政策、方針決定への参加と市民活動の促進も重要な課題となっていると認識しております。 まちづくりに関連いたしましては、このような認識に立ち、街づくり協議会委員の構成につきましても、当初から女性登用に努力してまいりました。しかしながら、第三期委員の女性比率はいまだ二割程度の現状であり、今後、一層努力をしてまいる所存でございます。